中村主水セレクション

サウナ：9分、11分、12.5分
水風呂：0.5分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：あけましておめでとうございます。皆様におかれましては喜びに満ちたお正月をお迎えのこととお慶び申し上げます。厳寒の折ではございますが私は遠征（居候？）先にて平和にサウナ初めでございます。
炭酸泉でゆったりと体を温めてのサ室INですが、1セット目はサ室内満室というまさかの状態。初日の出をサウナで迎えたい勢が大挙していらしていたようで、下段からの鯉の滝登り方式でのポジショニングです。テレビ有り、12分計、保温のみの遠赤ガスストーブという飾り気のなさですが何だかとても落ち着くのです。TBSの初日の出特番でご来光を待ちながらぼぅっと汗をかきます。
水風呂の実温度は相変わらず不明ながらスペックなり？朝サ活はいつもあまりしっかり入れないですね。とは言えこちらは背中に滝を背負うので頭をつけて全身余すことなく冷えを頂きます。
さてさて、外気温が氷点下近かったこともあり露天風呂以外にあまり人もおらず、皆内気浴erばかりでしたので場所は選び放題。ただしお気に入りのウッドデッキは冷たそうを通り越し朝露が凍っていたため試しもせず断念。大人しく肘掛けイスに腰掛けての休憩です。しかし地面に接する足が非常に冷えるため上手く風を頂けませんでしたね〜。足にマット置けばよかったな……（笑）
軽いととのいからの電気風呂、かけ流し、炭酸泉というデザートを頂いてのサ活初め終了。本年も何卒よろしくお願いします。

【夜の部】
サウナ：15分（ドライ）、10分（アウフグース）、12分（プレミアムアウフグース）：8分、10分（プレミアムアウフグース）、10分（テルマーレ）
水風呂：1分 × 6
休憩：15分 × 6
合計：6セット

【朝の部】
サウナ：9分、15分、15分
水風呂：0.5分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット


一言：仕事も無事に終わり清らかな年末年始です。本年の締めくくりのサウナはこちらで箸休めサトシさんのプレミアムアウフグースを浴びるべく来店です。
プレミアムアウフグースの前にいつものアウフグースも浴びたいなと思い念願叶ったのですが、体調が少し良くなかったか？（よくある言い訳）陸さんの熱波がうなじに物凄い勢いで当たりあまりの熱さに思わず撃沈……（涙
気を取り直してプレミアムアウフグースです。16:30の演目はドッカン砲。席選びをミスり上段で受けたのですが２周目30発目らへん？で再度の撃沈……。37秒ブロワーなどのマップ兵器もあったようなので是非体験したかった……
昼寝を挟み19:30のプレミアムアウフグースに挑戦です。こちらの演目は「ロッキー」（ロッキーサウナでなしに、スタローンのやつです）。サウナチャンピオンチョップスティックマン（マイクは完全にヒールレスラーでした）の熱波のラッシュをロッキーのテーマ流れる中浴びてまいります。今回は下段で受けたので何とか耐えつつありましたが最終ラウンドでロウリュキング坂口さんが乱入！熱波ラッシュでコーナー際に追い詰められ思わずリタイア。そして出口に逃げる時も顔に蒸気が当たって地獄はなお続くのでした。改めて受けて思ったのですが、箸休めさんの熱波は単純に温度か湿度が大方のものより高いハズなんですよね。体の前面はともかく、うなじのダメージがヤバかったですねまだまだ修行が足りません……

そんなやり切れない思いを抱えながら朝サ活です。朝焼けの横浜を眺めながらのサウナは一段と穏やかで、昨日の鬼のような熱波がウソのような静寂。つわものどもが夢の跡。ヒバの香りに包まれながら穏やかに休憩です。私にしては珍しく休憩を今回は長く取りましたが、ダレて長いというより1セット1セットのトランスを味わい深く頂けて、個人的にはガツガツしないサ活になったなぁと（アウフグースがヤバいからガツガツする必要がないというのはあります（笑））。よい年末を過ごさせていただけました。来年もよろしくお願いいたします！

サウナ：8分、8分、9分（高温）、12分（アロマ）
水風呂：0.5分、1分 × 3
休憩：5分 × 4
合計：4セット

一言：水曜サ活ということでホームより少しだけ足を伸ばしてこちらへ。いやホーム未定の家なき子なのでやはり遠征に入ります。ちなみに私は人の家でも信じられんくらい平気でくつろげるタイプなので勝手が分かってればアウェーとかそんなに気にしなかったりします。
来店から体を洗い露天風呂で体を温めた所で時計を見たところ40分を指していたので毎時30分のアロマサウナのイズネスのオートロウリュまで時間があるなと、3セットとも高温で頂きます。室内は３割程度の混みなので席は選び放題。ここはダボハゼの如く最上段へ。背中を預け暫し無心にテレビを見て過ごします。そこからの水風呂はいつもより温度が低く15℃の線をかすかに切るほどの水温。ですがちべたすぎることもなく、落ち着いて表皮を冷やせます。
今日のお客さんは内気浴erが多く、浴室内のととのいイスはほぼ埋まっておりました。せっかく外が10℃切るほどの涼しさで外気浴日和だと言うのに……勿体ないので私が頂きます。月見の炭酸泉の軒の裏手に月が上がっていたので月見の炭酸泉では見えないお月様を眺めながら肘掛けイスで外気浴です。デッキチェアも空いたので1セットほど頂きましたがこちらのデッキチェアは背もたれが急なため、やはり私にはフィットしないなぁ。無難に肘掛けイスが１番ベスポジを取りやすいですね。
さて、3セット終わったところで折り良くも時計が25分になったのでロウリュ目当てにサ室INです。さてさて、アロマサウナ室内は温度計も72℃とそれなり。儀礼的にロウリュで灼き締めですかね〜。……と思っていたのも束の間、イズネスが起動し水が……瀧のようにジョバっと……またジャバっと……またジャバっと……多いな！？計5回はかかったような。蒸気量も熱もこれまでのコンフォートな空気をガラッと変えるパワーに満ち溢れ、冗談でなくバケツで熱湯をかけられたような衝撃。最上段奥部にいたとは言えちょっとこれは満天の湯のストロング以上にキましたね。久々に気道が灼けるほどの蒸気を浴びました。セッティングが変わったのか？望外のパワー系サウナを楽しめホクホクでゴキゲンなサ活でございました。

サウナ：11分、12分、8分、9分
水風呂：0.5分、1分 × 3
休憩：5分 × 4
合計：4セット

一言：水曜サ活です。安定と安心こそがととのいのもと。久々の来店です。自転車も少なく浴室内の人の入りも疎ら。お湯に浸かる前からロマンチックが止まらない。最近ご無沙汰なラドン風呂で炭酸よりも体に浸透する放射線を浴びて冷え切った身体を芯から温めます。この人の入りは昨今の寒気の厳しさのせいなのか？
サ室内は意外と同士がおり4人定員の局面が多くあるも私自身はすんなり入れてストレスフリー。ドライストロングな熱気にほのかな焼け付くチリチリとした感覚が嬉しい。肌にさだまさしの精霊流しで心を清めてからのThe ALFEEの星空のディスタンスという流れで走り出しはバッチリ。心が落ち着くイージーリスニングもいいですがこんな俗でテンションの上がるサウナもまた乙なもの。テレビでは品がない、そんな貴方に薦めたい新呑川湯。
水風呂は真冬でも鉄板の16℃。ですが浴室が冷えるのか体の年間バイオリズムがあるのか夏とは冷えが違う気がします。昨日（綱島源泉の14.4℃）よりもしみて感じるのはサ室との温度差のせいなのか？バイブラに触れた手足から感覚が鈍くなる、冷えた血液が脳髄に行き渡るこのコンボで準備ok！
ととのいイスは1セットを除いて空いていたためここもまた有難く頂戴します。脱衣場でも休憩しましたがそこは内気。エアコン風があってもやはり外気浴には勝てません。その上今日は風が強いからか露天もほどよい吹き込み。浮いた全身がぐーるぐる。たまらん坂です。そう言えばBGMでRCサクセションの雨上がりの夜空にが流れてました。
地元の名店の有難味を再確認。ドラ息子は帰る場所があるからついつい遊び回ってしまう。でもまだいつでも帰れるから、また近く遊びに帰らせて下さい。

サウナ：8分、10分、13分（フィンランド）
水風呂：0.5分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：新規開拓の火曜サ活、仕事もまあまあ早く終わったので少し足を伸ばして遠征してみました。前々から気になっていたお店です。入る前からオシャレなスパ感溢れるキレイ系な雰囲気、今回は仕事終わりなので行きませんが岩盤浴もあるようなので次回はそちらも味わいたい。
さてさて、浴室内は黒基調のシックな雰囲気ながら源泉と謳うだけあり露天は特に温泉宿の雰囲気。今後新築する浴場施設は黒い内装で統一すればいいんじゃないかな（暴言）。露天、内風呂合わせて3種のバイブラバス、7種類の黒湯風呂が楽しめます。どこにでも湧くな君は。壷湯、電気風呂に炭酸泉が黒湯なのはまだしも、寝湯が黒湯というのはなかなか見ないですね！
こちらはサ室はフィンランドサウナ（ドライ）、スチーム塩サウナの2種がありますが今日はドライのみで行きますサクッととのいしたかったので。フィンランドサウナ室内はかなり広く、16人定員ながらタオルが市松模様に置かれているので相当な広さです。もう少し詰めてもいいんじゃないかと言うくらい広い。反面、三段式ながら高低差はあまりなく、最下段座った時の胸くらいが最上段の座面かなと。本来であればテレビ付きのようですがメディテーションサウナというイベント期間のようでBGMがイージーリスニングの静寂な雰囲気、さらに中央のロッキーサウナにアロマ水を掛けていいというセルフロウリュ付き！！同志により蒸気が起こされますが天井がかなり高いので攻撃力は低め。暖かく、包むような熱気で安らぎますね。反面、被虐系サウナーの方には物足りなさもあるのかなと。
水風呂は冷黒湯の強力バイブラ付き。水深は胸まである超深型です。温度も普通に低く、バイブラによりコンマ0秒たりとも羽衣は纏わりません。さながらディックフライのコーナー際ラッシュの如き水流により全身が締まります！
ととのいスペースは露天風呂の傍らに円形ベンチと肘掛けデッキチェア9脚という陣容！しかも網張、リクライニング9段式（100°〜180°）！何だこの強力装備は！何だこの充実ぶりは！嬉しくなって色々な角度で試しての休憩。はぅぅ〜たまらんです……。
セルフロウリュはやめないで欲しい！次はスチーム塩サウナも入ると決意のととのいでした。今日のお土産はロゴ入りタオル。店名ロゴ刺繍入りでちょっと贅沢な一品。

サウナ：12分、10分、17分
水風呂：0.5分 × 2、1分
休憩：1分 × 2、5分
合計：3セット

一言：仕事終わりに気が向いてやって参りました。自称ムサコこと武蔵小山にある銭湯。人気が高いのは前から存じており、気になっていたのでいい機会と訪問です。サウナ利用者は下駄箱の鍵を預け、サウナキーとサ室内で敷くバスタオルを借りるスタイルです。
外観からリノベ系のキレイな雰囲気はムンムンでしたが、浴室内は黒基調のシックなデザイン。こちらも黒湯ですね至る所で出るな黒湯。そしてお客の入りはかなりのものでサウナもしばらく満室。立地いいですからね。ので体を拭きしばらく待ってからのサ室IN！
サ室内はこじんまりとしていて4段式で12人程度収容。それくらいの人数がコンスタントにいたため密でしたね。注意書き通りサ室内で喋るほどの不届き者はおらずひとまず機能している防疫体制。とはいえ入室直後は大体最下段からのスタートですね。温度計は88℃を指しておりましたが体感で15℃は低いのですが発汗はそれなり。出る方がいるや上段へ移動するという光景が繰り広げられ、すわ滝の鯉かカンダタか。最上段まで私もたどり着きましたがここまで来るとなかなかの温度ですがパワーも雰囲気も日常感強め。テレビの音量がそれに拍車をかけます。ちなみに12分計はお留守なようで、テレビの脇にあるのが普通の置時計があるというちょっとシュールな設備。
水風呂は冷黒湯のバイブラ風呂。21℃という水温だと普段だとブーブー言うところですが時節柄十分冷えますね。また浴槽の隅にある段差が丁度よく腰かけられる高さで冷水浴もしやすいホスピタリティ。
ととのいスペースですが、露天風呂の傍らに肘掛けイスが3脚、加えて腰かけられる場所がちらほら。この人の混みようなので肘掛けイスなんて殆ど埋まりっぱなしです。なので石段に腰掛けサクッと体を拭いて次のセットへ。せっかく露天らしくお空も見える都内銭湯らしからぬ眺望もありながらそれはそれ。諦めが肝心。
と、言いつつ3セット目はタイミングよく入れ替わりがあったので肘掛けイスに腰かけます。水風呂終わりにうろうろする哀れな難民の姿もあり、慈悲のサクッととのいですふぅ今日は心電パルスからの山田うどんのロゴが私をお出迎え。そう言えば都内唯一の山田うどんが蒲田にあったのになくなってしまったショックが蘇りました。
地元の熱烈な支持を窺わせる人気っぷりが光る銭湯ながら、ハットを被ったサ活民（私もでしたが（笑））もちょくちょくおり、サウナー的にも大人気なお店なのがよくわかります。次回は岩盤浴（銭湯なのに！）も……と思っておりましたが岩盤浴は女性専用とのこと。残念無念。

サウナ：10分、12分、16分
水風呂：0.5分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：何をやっても上手くいかない日、ありますよね。まさにそんな感じだったためヤケクソで遠征です。水曜日なのに地元の方には迷惑をかけます……（汗
「ちとせ」とは読めねぇよな……と前々から思っていた川崎市高津区千年は隣の千年新町の銭湯。最寄り駅が武蔵新城なのでマイホームタウン蒲田からは思えば遠くへ来たもんだ。デザイナーズ銭湯というらしいですね。大正ロマンコンセプトらしいです。リノベ系と私が括ってるような雰囲気なので新しさという印象が第一。フロントでサウナキーとロッカーキーをお借りするスタイルです。
さてさて、こちらのサ室は室内の貼り紙にもある通りのコンフォートサウナということで、温度は78℃と控えめ、少し湿度がある（25〜35％）スタイルです。テレビ有り、12分計というオーソドックスな内容ですのでNHKのニュースウォッチ9を眺めながらのサ活です。汗は5分過ぎからじんわりとかき始め、体への負担は少ないです。
水風呂はバイブラありの17.6℃。しかししっかりと締まる、冷える。軟水使用（浴槽のお湯は全て軟水）なのに柔らかいというより全面からビシッと冷気が体に沁み渡ります。
ととのいスペースは露天風呂の脇に肘掛けイス（網張り）が２脚、普通の折りたたみイスが１脚。なので４脚はありません。露天風呂を囲む衝立をくぐって和風庭園を眺めながら休憩できます。竹垣が防音壁のようなレイアウトになっており、庭の頭上は空が見えるため半露天なのか露天なのか分類に迷う作りです（笑）。私がサ室に入ってからぞろサウナ利用者が増え少し心配でしたがととのい難民化することはなし。そして時間が過ぎる毎にどんどん混雑する中、サウナは快適な空き具合。サウナーは近隣の溝口温泉喜楽里とかに流れているのか？と思しき経過。私にとってはもう最高な流れです。まあ和やかな歓談があったりしますが耳栓つけてるので関係なく外気浴です。どうやら気温は10℃だったようで、時折吹くそよ風も相俟ってバッチリ宇宙遊泳ととのい。ふぅ〜。
純粋に遠いのでアレですがとても落ち着いた雰囲気でお気に入り決定なお店でござんした。やはり混むこともあるようなのでタイミング次第ですが、次来る時は溝口温泉とのハシゴとか楽しみたいな、と心が踊る銭湯です。新規開拓でもしっかりリラックスさせて下さったサ活でした。

サウナ：10分（低温）、9分、10分、8分（高温）
水風呂：1.5分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

一言：本日は仕事で色々あり怒りのサ活です。どうしようもないことばかり、一切皆苦。遣る方無い憤懣をどうにかするべく来店。
すっかり慣れ親しんだお店です。安心感がスゴい。飲み屋で大将に「また来たの？いつものでしょ？」と何も言わずとも出てくるようなあの感じです。そして何よりこの空きっぷり。もっと人気出てもおかしくないと思ってるんですけどね〜。
1セット目は低温サウナを丸腰で、テレビを見ながらのんびり汗をかきます。珍しくNHKがついておりまるで蒲田に似つかわしくない雰囲気。２セット目からは高温を北欧ハットで頂きます。普通に被ってもかなり目深なので余計な情報をシャットアウトできてとても素晴らしい。チンチンと音を立てるロッキーサウナの音色は暖かく、悲しみを暖炉で燃やし始めるような穏やかな気持ちになります。テレビでバラエティ番組を見ながらのサ活もいいですが、無音の静寂の灼熱もまた有難い気分。
水風呂ですが、いつもより1℃下がって17℃。ピシッと締まってたまらないですね。そして隣の28℃水風呂への冷冷交代浴。体がぽかっと温まり、次の瞬間から冷えた血液が小脳に戻ってくる感覚がクセになります。
例によってととのいスペースはガラガラです。安心してイスに座れるこの時間、プライスレス。今日は動的と言うよりディープリラックスなととのいでした。タオルの目隠しで消えた光がしばらくすると天から降ってくるのです。何もかも包み込むような白い光、あまりに穏やかで襟裳の春の如く何もない春に心が洗われるような気持ちです。まだ冬なんですけど。
怒りも、やるせなさも、ひとまず忘れ明日を新たに迎えることができる、蒲田のサウナは優しさに満ちている。

サウナ：9分（高温）、12分（アロマ）、17分（アロマ）、9分（高温）
水風呂：0.5分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

一言：鶴見川沿岸サウナ三羽烏の一角、サウナそのもの井上勝正の勤め先ということでも有名な温浴施設。銭湯とスーパー銭湯の中間みたいな所ですね。サ活としては二度目の訪問です。バイクでお邪魔する身としては２国（国道1号線）沿いという立地はとても便利。そして鶴見と川崎の中間あたりで珍走団の方が出現というほっこりイベントもあり、神奈川に来たなぁとしみじみ感じます。閑話休題。
本日は金曜日なので熱波イベントはありませんがオートロウリュを頂くべく浴室へ。
高温サウナはテレビ有り、12分計、三段式18人収容の遠赤ストーブサウナ。客層と熱波のメッカ的立ち位置からするともっと強い方がいいような、と思うのですが井上勝正の熱波でこれ以上熱くすると危ないのかもしれないですね。アレ長いですし（笑）
低温アロマテラピーサウナはヒノキのウッドチップをあしらった（らしい。私は鼻が悪くよくわかりません）サウナで設備は高温と殆ど同じですがストーブがイズネス。毎時30分に蒸気が出るタイプです。3回注水がありますが室温が低いので体の負担も少なく、威力としては満天の湯のマイルドロウリュくらいに感じます。
水風呂に入る前に……掛け水ですが、こちらには水風呂の隣に打ち水マシンがある！シャワーと違って肩に水流が直撃し僧帽筋が刺激されてマッサージ感覚ですね。そして水風呂は90cmの深さだけありかなり広く感じます。ニューウィンガー（※1度しか行ってない）的にはつい泳ぎたくなってしまう大きさです。
ととのいスペースは肘掛けイスが内風呂に4脚、露天に6脚とデッキチェア2脚という充実っぷり。デッキチェアは少し角度があり私はイマイチフィットできなかったので肘掛けイスで頂きます。空いていたのでイスも選びたい放題でしたが４セット目からグループ客が増え、和気藹々な雰囲気になったので潮時として露天でまったり休憩です。皆楽しそうです。耳栓のおかげで私は独りほぁーっとととのわせて頂きました。お星様きれい。風が程よく入ってくるので宇宙遊泳もバッチリです。
ちなみに、ぬる湯（不感温度風呂）は日替わりの薬湯で今日は玉露カテキン湯。次回はぬる湯締めもいいな……。そして物販コーナーにオリジナルサウナハットが！ガッツリ流行りに乗っかってますそしてまた物欲が刺激されるのでした。他にもガチャガチャもあり楽しみ尽くすのには何度も来ないとです。

サウナ：7.5分 × 4、10分（高温のみ）
水風呂：0.5分 × 5
休憩：5分 × 5
合計：5セット

一言：個人的には中3日というとかなり久々な気分です。ようやく落ち着いてサウナに来れるようになったのでやはりここはアンパイで勝負です。すっかり寒くなり外気浴という気も起きないのですが、サウナに行ってるとまたぞろ行きたくなるでしょう。
震える体にお湯を浴びると何だか安心しますね。浴室のアマルフィな内装も何ともあったかくて心が落ち着きます。お湯には殆ど湯気通しほど浸かり、サウナサウナ！
おおっ！サウナ室内に私一人しかいない……本日通しで片手ほどしか同志はおりませんでした。久々のサウナでしたが発汗はバッチリ。セットを重ねるごとに粒は小さく煌めいて、曹操が詠んだ薤露のよう。そしてここの高温はやっぱり熱い……今日は手ぶらで来てしまったためハットなしの丸腰でのサ活、頭がチリチリと熱を持ってくるのが分かります。カラカラストロングに砂時計という最高の組み合わせがたまりませんが、有線がJPOPなのがな……
水風呂はいつぞやの18℃を大きく下回り10℃！ここにバイブラがつくというモンスターマシンぶり。多分冬だからなのだと思いますが、夏場にも欲しいですねこの昭和暴力チラー的水温。体を入れた瞬間冷えを超して軽いシビレすら感じます。生存本能がフルスロットル！
こちらはいつもととのいイスは埋まってないので、今日もいつもの如く安心して休憩できます。ここの場合混むとイスより先にサ室に入れないですからね。サ室に入りさえすればととのいまでの道筋は保証されたようなもの。うーん久々の宇宙遊泳。軽めのつもりでしたがもう１回、もう１回と、計５セット。今回はバク宙方向の回転とコークスクリューを同時に味わえるお得なセット。すごい二人いるみたい……
この水温、このカラカラストロング。久々のサウナなのにガシッとキマり、あまみもバッチリ。やっぱりみづほは最高なのだ。

サウナ：7分（高温）、12分（低温）、10分（高温）
水風呂：2分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：川崎は南町近く、かに道楽の向かいにあるカプセルホテル。川崎駅から「男には帰れない夜がある」というあのおっさんの絵の看板がめちゃめちゃ目立つあのお店です。レックスインより遥かにダウンタウン感ある並びが既に最高に絵になります。
イマイチ初見では分かりづらい動線を抜け地下の浴室に向かいます。よって外気浴などはなし。まあそこはそれ。そして洗い場のイスが介護用イス（いわゆるスケベイス）。座りづらいなこれ（笑）。ガラス張りの部屋の中に好物のラドン風呂があったので肺にいっぱい低濃度放射線を頂いてサ室IN！
高温サウナはテレビ有り、12分計というよくあるタイプ。室内が狭いため開扉の度に冷気を感じますがすぐに熱気が戻るパワータイプ。でありながら壁も床もｱﾁｱﾁとまで行かず、マット交換直前に1セット目終わったのですが汗でマットがまあまあシャバシャバだったことも相俟って高温の人気ぶりが伺えます。
水風呂は水流ナシの小細工ナシスタイル。円形で4人収容程度でしょうか。温度以上の冷えを感じます。そしてその隣の常温水風呂……私の大好きな二段式ですね。冷え切った体に常温の水が被さることにより生じる温度の羽衣で体がホカホカになるのです。スゴいぞ常温！
ととのいスペースですがデッキチェア２脚、肘掛けイス６脚という充実ぶり（店員さんにより後に一脚追加）。但しテレビが2つあり反響でエラいガヤガヤして聞こえます。それとアカスリスペースの会話とか。耳栓推奨。
２セット目は低温です。こちらはかなり広々した室内、ストーブのたもとに岩塩。12分計はともかく、テレビが3局見れる（音声は1局）という意味不明設備。人も少なく寝転がりたくなる広さ。負担は少ないが汗も少ない。ゆっくりテレビ見たい時に使いたいですね。
３セット目は高温の交響曲方式。上段のストーブ脇をゲットしたので右半身を炙りながら汗を流します。ストーブ脇となると頭から首筋にかけてストロングな熱気が頂けます。
デッキチェアでずっと寝てるツーブロッカー（私がいる間ずっといました……）、掛け水したら心臓止まりそうなかけずジジイなどに遭遇しましたがまあ川崎なので驚きません。むしろサ室におしゃクソがいなかったのがびっくり浴室はテレビでうるさいですが。私は関係ないのでピシっとととのわせて頂きました。デッキチェアだったらもっとイケたな（笑）
ガーデンサウナ蒲田に設備は似通いつつ、新しくてキレイ（笑）あとイスも多い。川崎のミドルに大人気なので来るタイミングが難しいですがいいお店開拓しました！

サウナ：12分、10分、12分
水風呂：1分 × 2、1.5分
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：軽い遠征と新規開拓の気分になりはるばる多摩川を超えて川崎へ参りました。単車だと川崎駅近辺はなかなか足が伸びない場所なのですが、今日は近くで用事がありいい機会だと来店。サウナ利用のみであれば蒲田や大森よりも安いですね。フロントでタオルと館内着を受け取りロッカーで着替えてから浴室へ向かうシステムなのですが、館内着のパンツの丈が短い！七分とかじゃない館内着初めて見ました。例えるなら佐山聡がスーパータイガーだった時代にカンフーマスターと戦った時くらいの短パンです。移動して体を洗いお風呂へ入ります。内風呂、水風呂、露天の3つのみのカプセルらしい潔い浴室。
さて、サ室ですがテレビ有り、12分計というよくあるタイプのサウナ。室内は広く二段式で15人は入るのかな？ということもあるのか温度計の100℃という数字に対してなかなかマイルドな体感の熱気です。IKIストーブの目の前に陣取りにらめっこしながら汗を流します。体感に違わず壁も決してｱﾁｱﾁではないので、頭に体重を預けてサウナできます。ととのう時とずっと同じ姿勢やなという感じ。
水風呂は施設情報には2℃とか書いてありますが普通に18℃ほど。かなり広く普通の風呂くらいあり、余裕で足を伸ばせます。浴室壁面に温度計があり、17.9℃と42.0℃という表示があり、何がとは書いてないのですがまあ普通に考えて水風呂と内風呂でしょう。水流は端の注水のみなので羽衣に包まれながらゆったり水垢離です。
ととのいスペースですが外気浴スペースに肘掛けイス５脚、内風呂に２脚。これくらい置いてあると難民になる心配もなく、遠慮なく使えてリラックスできますね。外気浴は屋根のある半露天スペースで、時折吹き込む風に乗ってふわーっと体が回ります。風が強かったので強風外気浴かと懸念してましたがそこはそれ。一度それもやってみたいですが……。
２セット目にハットを被ったべしゃりマナー悪サウナー、水風呂大の字全身もぐりおじさんなどThe川崎の洗礼を受けてからの3セット目は殆どサ室独占状態でディープリラックス。上段のIKIストーブ脇に陣取り汗を流します……が、左半身だけ熱い！（笑）ふぅ〜ピストンの鼓動が響くレシプロととのいで気分よくフィニッシュ。
サウナに入るようになってあまり飲まなくなっていたビンのコーヒー牛乳でしたが、ここは100円で飲めるんですね。ワンコイン！思わず即買いのイッキ飲み。何だか懐かしい気分です。
せっかくのIKIストーブでしたがロウリュが月水金ということなので、追撃再訪決定です。

サウナ：8分、10分、12分
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：いい風呂の日、ということで何となく都内銭湯を探しこちらへ。着いてまず入口がわからない……！（笑）月島のあのもんじゃ屋さんの並びにあるダイエーの傍らに観音様の参道があり、そちらを入ったところにあるエレベーターでお店に入ります。レポで気になっていたのが銀のシートという謎の単語。サウナキーと一緒に渡されたのですが、要はサウナマットとして使えということらしい。ふむふむ。
浴室内はリノベ系ほど真新しくもなく、レトロ系ほどボロっちくもない中庸を行く雰囲気。温浴槽は一つという潔さ！生活の一部という空気がビシビシ伝わります。そして脱衣所から浴室内の壁という壁に貼られた注意書き。要はコロナなので注意してね、という内容が言葉を変えてそこかしこに。フォントが普通なのでパッと見は普通なのですが、にしても多いな（笑）ということでサッと温まったのでサ室へIN！
サ室内は電気が消えており、傍から見ると中止してるように見えます（笑）中は浴室から差し込む明かりのみ、テレビは消え12分計は止まり、人類滅亡を感じさせる独特な雰囲気はオンリーワン（競争相手なし）。ボナサウナなのですが室内はなかなか広く、往時は10人は入ったかという広さ。結構スパルタンな内容ですが、今日は雑念がないこともありその無とも空ともいう空間でじっくり己と向き合い汗を流します。本当は汗が吹き出す様子を見てたりしたいのですが暗いもんでこれもうわかんねえな。
お向いにある水風呂はバイブラも水流もない虚飾を排したスタイル。温度は過去のレポより上がったか16℃でした。軟水で柔らかく優しく、程よく羽衣に包まれ、剥がすのが楽しくなる温度。
さて、ととのいスペースですがこちらには露天風呂がなく、内風呂にもぶっちゃけ腰かけるスペースも少ないので脱衣所にての休憩です。うーん扇風機があるのに電源が入っていないのが惜しい。脱衣所のイス自体は6人は腰かけるほどありますがスペースの問題であまりダラっとはいかないですね。出入りもなかなかあり、サウナが2人しか使ってないとは思えない客入り。というかシルバーマンしかいないな……大田スラムを超える高齢化社会。さすが下町ですね。とは言え大田と違って歴史がある下町なので落ち着いた雰囲気です。というかベテランのベテランなのでそこまでは元気が……（笑）
3セット目は珍しく脱衣所が無人、客足も止まりたっぷりお暇を頂きます。ふぅ。物理的なものはないながらリラックスしたととのいでございました。
立地も考えるともんじゃ屋さんで引っ掛けて一っ風呂、という風にお邪魔したい銭湯です。

サウナ：8分、9分、12分
水風呂：0.5分 × 3
休憩：5分 × 2、10分
合計：3セット

一言：初レビューです。サ活的には以前一度訪問したことがあり、その水風呂の温度に度肝を抜かれたお店。地質学では下末吉海進で有名な場所にあり、鶴見川サウナバミューダトライアングルの一角。
店内は平成初期の空気をとどめた懐かしい雰囲気。スーパー銭湯というより健康ランドという形容が相応しく感じる所。この違い、思ってるのは私だけでしょうか？一度来店した折にはその年輪というか、ブルーズを思わせる浴室の雰囲気が印象に残っておりましたがしかし浴室の動線のド真ん中にアカスリベッドって置くもんですかね？その年季も相俟ってバイオハザード感すら漂うこの空間、圧倒されます。広い浴室内に人影は疎ら。お店には申し訳ないが個人的にはウキウキポイント。
さて、サ室はテレビ有り、12分計といういわゆるスパ銭仕様。かなり広いですが10人までとの注意書きあり。今日に関しては半分少し入る程度だったこともあり場所が選び放題でやはり心踊ります。温度計は94℃を指しており、遠赤ストーブ2基のドライサウナですが上段、下段ともそこまでストロングな熱さではないですね。鶴見のサウナはどこも闇雲な熱さ志向ではない印象です。テレ朝のバラエティをぼんやり眺めながら汗を流します。
さて、こちらの最大の売りの水風呂は……12℃。グルシンならず。前回のような9.8℃くらいあっても……（笑）水流は注水のみなので羽衣をまとえば意外と長居できますが、やはり冷たさが違う！福岡うどんのような身体がビシッと讃岐うどん並に引き締まります（気持ちだけ）。
ととのいスペースはお外の露天風呂の傍らにベンチが2つ、内風呂に肘掛けイスが３脚。コロナ対策のため扉が全て開けっぱなしのため、今回は内風呂のイスにて休憩。というかベンチだと頭置けないんですよね……外にあってもいいのに。
3セットも頂いてバッチリととのい。ケチらずにポカリ飲んでもう少し粘ればもっとイケたかなぁ思いつつ、パルスととのいに身を任せます。やっぱり水風呂はバイブラもいいですが、温度が冷たければ冷たいほどいい……！
コロナが落ち着いてイベントが復活した暁には歌謡ショーや大衆演劇一座を観覧したい、子供の頃の健康ランドの思い出が甦るお店です。

サウナ：5分（高温）、8分（低温）、6分（高温）、8分（低温）
水風呂：1分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

一言：GO TOによる遠征二日目ということでなかなか来れない所にしたい！ということでこちらへ。サウナリストを作っていた際名前だけ存じておりましたが、その人気の秘密は！？ワクワクしながら到着。外見はラブホテルっぽいということはうかがっておりましたが、想像を超えるラブホ感。この外見で「男の楽園」かぁ……（汗
入場料は1100円で夜の12時まで。えっ！？価格破壊や……！と、ひとしきり昼寝からのサ室へ。ちなみに体を洗う際はレンタルタオルの他、カランの棚にあるアカスリスポンジも可。ガッツリ使わせて頂きました！
まずは高温サウナから……何だこの熱さは！と圧倒される熱気！風もないのにTKBがオーバーヒートという熱さ。カラカラストロングというサ室にはいくつか入っておりますがこの熱気はちょっと経験にない……。収容人数よくわからんくらいの広々とした空間、12分計が壊れているというイレギュラーに完全に気を呑まれました。いかん……（笑）
水風呂は温度計がなく実温度はよくわかりませんが定説では18℃なのでそのくらいなのでしょう。金の船底に何とも言えない感慨を覚えます。ライオンの口から水が注がれており打ち水も可能。こりは気持ちいい！
さて、ととのいスペースは内風呂にリクライニング付き肘掛けイスが３脚、外気（？）浴スペースに同じイスが４脚。ととのい難民にはなかなかならなそうな数です。外気浴スペースといいつつがっつりバックヤードみたいなところを通り、低画質なオーロラのパネルを眺めながらの半露天スペースですね。リクライニング具合によっては少し出入りに難儀する広さ。
さて、２セット目は低温です……低温サウナの方が人気が伺える人の入り。定員５人という狭さですが低温の割に88℃という温度、そしてセルフロウリュができるアロマ水備え付け！これは心をくすぐられます。こちらの12分計は元気（笑）、テレビはなくBGMがクラシックという落ち着いた雰囲気、かけられたヴィヒタの柔らかな香り。なんて本格派だ！！
祝日の割には意外と混んではおりませんでしたがまあ大人気施設ですし若干名マナーガン無視のヤカラもいたりしますね。そこさえ目を瞑れば最高のととのいを味わえる可能性をビンビンに感じる超名店。次回は耳栓をパワーアップして複数サ活に挑戦したいところです。

【前日午後の部】
サウナ：5分、8分、10分、12分
水風呂：0.5分 × 2、1分 × 2
休憩：5分 × 4
合計：4セット

【夜の部】
サウナ：7分、7分、8.5分
水風呂：0.5分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット


【朝の部】
サウナ：5分、7分、7分
水風呂：0.5分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：遂に来てしまった聖地北欧。連休なのでgo toを用い都民らしく慎ましやかに都内にてマイクロツーリズムでございます。
チェックインを済ませ早速入浴。からのサ室IN。定員は15人くらい（ソーシャルディスタンス無視で）ですが殆ど満員状態で待つ場面多し。まぁ人気ですしそうなりますわね。温度計は上段で110℃、下段で74℃とありましたが体感での温度差も相当あり、上段が空いた瞬間席替えという流れでしたね。ちなみにテレビ有り（チャンネル変更可）、12分計というスパ銭仕様。セルフロウリュも二度ほど体験しましたが一気にビシッと熱気が来て引き締まる！まったりしながらも来るところは来る、サウナーのツボをつくサウナですね……。
水風呂は温度が14℃（朝は少し上がって16℃）、水流は底にあったのか？よく分かりませんでしたがバイブラほど一気に冷やされるような暴力的な冷えではなく、しかし全体が柔らかく冷やされるような感覚。深さがかなりあり、ちょっと足を折ると肩まで浸かります。
ととのいスペースはトゴールの湯（私の大好きな科学的にうさんくさいやつ）の周囲に肘掛けイスとデッキチェアがいっぱい。ここまであると難民になることもなかなかなく、気を遣わずに休憩入れますね。これですよこれ！こういう休憩スペースが欲しかった！

最終的に3サ活、計10セット頂きました。サウナーとしての私には申し分なく楽しめる最高にホスピタリティのあるお店でした。まあ聖地（ロケ地）ゆえ混むのは仕方ない、観光地的側面もありましたがそれを差し引いてもギチギチではないあたりがお気に入りポイントです。朝はやはり人が少ないので、そこを狙ってもっと楽しみたい所です。