カプセルホテル&サウナ コスモプラザ赤羽
カプセルホテル - 東京都 北区
カプセルホテル - 東京都 北区
サウナ:5分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:5分 ×4
合計:4セット
一言:雨のニチアササ活です。なのに前日呑みすぎてしまい二日酔いという大チョンボ。これはいけない。サウナーとしてあるまじきアティチュード。反省せねば。
線路脇の飲み屋街を少し抜けた立地にあるカプセルホテルですが、赤羽というロケーションもありブルーズテイスト感じるアピアランスに期待が高まります。ところで、この飲み屋街変な迂回路になってるなと気になっていたのですが、中央には小学校があったんですね。エリート教育すぎるだろ…
お金を払っていざ室内へ。ロッカールームは妙に綺麗でシックささえ感じる内装、BGMはポールモーリアみたいなイージーリスニング。お前はそういうキャラじゃないだろと思いながらまず動線を確認したところ、何とまさかの水漏れ+工事のため反省房が閉鎖中という悲報。なんてこった挑む前からリベンジ確定。気を取り直してカランで体を洗います。オーバーフローした水風呂の冷水による床冷却システムにびっくりしつつサ室IN!
1セット目は低温から。どちらもドライサウナなのでここは素直に好みと体調で通しで使い分けるのが推奨、と思います。私の場合今回は体調極悪のため低温でじっくり炙ってからのスタートアップでしたが、本調子の際は物足りない…ハズ。ちなみに低温設定の遠赤ストーブに加えて天井に電熱ストーブをむき出しセットという謎サンドイッチ。虚飾なさすぎ。
水風呂はかねがね噂は耳にしていた昭和暴力チラー。弱水流のみという小細工なし冷温直球型。シングル手前の水温で羽衣をまとうのは久々で思わずじっくり味わってしまいます。
休憩スペースは先述の通りブルペン閉鎖のため、脱衣所に散在するイスにて。網張の肘掛けイス1脚とパイプ丸椅子2脚。ロッカーが背もたれになるので意外とどちらのイスでも何とかなります。
2セット目からは高温の方へお邪魔します。改めて見るとどちらのサ室も4人程度収容だし、カプセルにしてはかなりこじんまりとしてます。低温と違いこちらは12分計あり、テレビは低温と同じTBS。普通2つあったらチャンネル変えるだろというツッコミどころがまた堪りません。して室内は96℃。ちんちんに(名古屋弁)熱せられたまさに昭和ストロングな室内。内装は和風居酒屋というサ活がございましたが言い得て妙な、タイムスリップ感(テレビあるのに)がまたよきです。
脱衣所の穏やかな風でディープリラックスに解脱。誠に残念ながら二日酔いへの効能は微妙でしたが、スパルタンにサ活したいとか、個人的にそんな硬派な方向に背伸びしたいトキに外せないお店です。なお今回はタイム的にはクソボロでした。
男
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