脱サラサウナ

2024.12.14

1回目の訪問

香川県さぬき市の「塚原から風呂」へ
サウナーは一度は訪れてほしい、2024年サウナシュラン10位の施設。
古代サウナとして1300年の歴史があると言われ、岩風呂の中で薪を燃やして岩を暖める水を使わない日本古来のお風呂。

️◾️良かった点
日本古代の蒸し風呂を体験できる貴重な施設。
施設の方や常連の方がとても親切で入り方を教えてくれる、から風呂室内では讃岐弁の地元トークをBGMに蒸されることができます。火入れ直後の「あつい方」は温度150℃を超えており、肌を突き刺すような熱さ(痛さ)全身毛布で覆い焼かれる体験ができるのはここだけです。
火入れ作業も圧巻なので、時間が合えば見ることをお勧めします。

◾️気になった点
通常のサウナ施設とは全く異なります。
通常の温浴施設を求める方は要注意。

◾️料金
営業時間/12:00~21:00
定休日/毎週 月、火、水曜
入浴料/500円
駐車場/あり
HP/https://karaburo0.webnode.jp
レンタル品
トレーナー300円(上下で600円)
頭巾300円

◾️サウナ
収容人数7〜9人程
幅1.2m、奥行き2.7m、高さ1.7mのムシロを敷いた奥行きのある石室、入り口には塞ぐ重い鉄の扉。
石室の壁は高温のため、長袖長ズボンに頭巾と草履を履いて入る。「あつい方」と「ぬるい方」があり火入れ直後の「あつい方」は室内温度150℃を超え、毛布で全身を隠さないと火傷しそうなくらい熱い。
から風呂の炊き方としては、石室の中で薪を組み、松葉とともに一時間ほど焚き上げ、火が付いたままの状態で床に敷き詰める。その上に濡れむしろと濡れごもを敷き重ねて塩水をまき、入り口の扉を閉じて一時間ほど蒸らすと、入浴することができる。火入れ時にはその様子を見ることができるが圧巻。目の前でキャンプファイヤーが見れます。

◾️ととのいスペース
囲炉裏を囲んで休憩、地元の常連さんの井戸端会議を聞きながらととのえる。

脱サラサウナさんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真
脱サラサウナさんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真
脱サラサウナさんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真
脱サラサウナさんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真
脱サラサウナさんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真
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