ドスコイ

2023.06.14

1回目の訪問


サウナ:10分 × 9
水風呂:1分 × 9
休憩:10分 × 9
合計:9セット


サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット


一言:九州旅1日目(佐賀旅)
[呼子]
かもめ亭で新鮮なイカづくしを嗜む
玉寿司にて暖かい大正の海鮮丼を嗜む
[伊万里]
ドライブイン鳥本店でうまい焼鳥と鶏飯を嗜む
(ゾンビランドサガの聖地です、ポップ1杯で楽しい)
[武雄温泉]
楼門をくぐり武雄温泉の歴史資料館を嗜む

そして今日の目的地へ…

[御船山楽園ホテル]

入口は山にある和風旅館の風情
エントランスが開くとチームラボが施した暗がりに煌びやかに何色かに灯る照明が出迎えてくれます。
2階へいくとは旅館風情に戻る、この非現実さの混同が旅をしているという感覚にさせてくれる。
大浴場へ降りていくと、でましたよ人生で一度は行きたいと思っていたらかんの湯、浴室内は基本的に黒を基調にしており、暗いが良い雰囲気。
洗体後、入口にあるサウナマットを手に取りサ室へin。
おー、中も黒を基調とした6角形のような質内の中央にサウナストーブが鎮座している。
誰もいないので隣にあるほうじ茶ロウリュウを早速行う。これが嬉野で採れたほうじ茶のロウリュウですか、はぇ~香ばしくて良い匂い。
2回ほどたっぷりロウリュウするとサ室はすぐに湿度で満たされてあっという間にアチアチとなり滝汗、10分弱で退室。
あ、足元熱いからマット2枚推奨、あぐらの人は横に2枚敷く、足を下に置いて座る人は座る側と足元に1枚ずつ。
退室後は隣の露天コーナーにある水風呂で掛水をして入水、うひょー気持ちええ、VIPが使用するジャグジーのような白くて豪華な水風呂にて体を冷やす。
水風呂なかなかに冷たいな、こりゃ14.15℃くらいかな、最高。
休憩は露天コーナーから2階へ上がったとこにて。ここも真っ暗にうっすらとロウソクの灯りがともっていて寝てしまいそうなリラックス空間。
休憩処左手には玉羊羹、ドライみかん、塩プリンあり、これがまたうんまい。
右手にあるリクライニングソファにて体を存分に癒し、甘味を楽しむ。
この後はひたすらにサウナ水風呂休憩をくりかえしてかれこれ4時間くらい入っていたかな、完全に楽園のとりこ。
薪サウナは無くてもこの雰囲気やサービス、サ室のクオリティの高さで十分ここの素晴らしさが分かります。
24時まがっつり楽しみました。大満足。

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