サウナ行きたがり

先週も日曜日は歌舞伎町でサウナだった気がするが、今週はこちらの施設を初訪問。利用料金が安い。3時間コースでも立川ガレーラサウナの半額である。
サ室は2重扉になっており、手前のスペースにもテレビがついている。奥の部屋にもテレビがあり、温度計は100°を指していて2段目だと結構熱い。息を吸うと鼻の奥が焼けるあの感じ。
水風呂は14°でいい感じの冷たさ。
整いスペースは浴室にはないが、身体をしっかり拭いて館内着に着替えればフルフラットの休憩スペースに横たわることが可能。煙草の匂いがすごいなと思ったら、湯上がり処には灰皿が用意され、半裸の男達が煙草を美味しそうに吸っていました。

サウナは熱いし、水風呂も冷たいので、煙草を吸う人たちにとってはオアシスなのでしょう。
私は煙草を吸わないので、安くても煙草臭くない方がいいかな。

立川に今年出来たばかりのガレーラ・サウナ立川に2回目の訪問。今日は前回来た時とは反対の北側が男性サウナでした。
休日料金で3000円でしたが、結果的にはほぼほぼ貸し切り状態だったので、2箇所のサウナと水風呂を一人占めして3000円なら安いのかも。
サウナは円形のフラットなタイプと通常の2段タイプのものがあり、円形の方は「会話可」と書いてありましたが、何しろ貸し切り状態なので静かでした。80°でセルフロウリュ可能。ロウリュしてもそこまで熱くならないので、おしゃべりしながら長居するのにはいいのかもしれません。
もう一つのサウナは100°で、ロウリュするといい感じに熱が降りてきて熱くなります。アロマ水が用意されており、いい香りの中、ひとりでゆっくりと楽しめました。

水風呂が暑さのせいか、ちょっとぬるめで、体感18〜20°くらいかと思います。
チェアはないものの、一人占めなので思う存分ベンチに寝転んで日光浴を楽しみました。

貸し切りで3000円だとむしろ安く感じましたが、土曜日でこの客入りだと、スタッフの人件費も賄えないのではないかとちょっと心配になりました。

サウナ東京で昼食をとった後、欲張って赤坂ではしごサウナ。
前から気になっていたSPABLIC赤坂湯屋さんへ。
3時間ワンドリンク、館内着付きで2,500円とリーズナブルな価格設定です。もちろんタオルやバスタオルも付いてます。
ちなみに、館内着が入っているカゴには、タオル、バスタオルの他に、身体洗い用のボディタオルも入っていました。
浴室に入ってから気がついたのは、サウナハットをかけるスペースがないのと、サウナマット的なものがないこと。
サウナマット持ってくれば良かったな。

まず最初に入ったのは、セルフロウリュ可能な荒サウナ。
誰もいなかったのでロウリュしてみたものの、やはり3段目に座って誰かがロウリュしてくれるのが1番気持ち良さそう。
次に薙サウナに入りましたが、こちらは最初ぬるいかな？と感じたものの、AIによるオートロウリュが発動すると、上から降りてくるあの熱気が楽しめます。9分くらい粘ると2回目のオートロウリュが発動し、いい感じになりました。

水風呂は15°のちょうどいい塩梅の冷たさです。
外気浴と言っていいか微妙ですが、椅子も豊富に用意してあり、ととのい難民になることもありません。
サウナ東京よりもこちらの方があまみがより強くでていた気がします。
温かい浴槽もあり（42°でしっかり温まります）悪くない施設。
館内着を着て畳敷きの休憩所に行くと、コワーキングスペースや無料のマッサージ機があったりなんかして、結構気に入りました。再訪するかも。

オロポ

ワンドリンク無料なので今日2回目のオロポ

鳩の湯のサウナは5人入るといっぱいのコンフォートサウナ。遠赤外線だが、微妙に湿度もあり、汗の出は悪くない。
水風呂はぬるいが、長く入ることができる。
外気浴スペースに椅子が3脚とベンチがひとつあり、気持ち良く休憩ができました。

炭酸泉が変わり湯で岩下の新生姜風呂になっており、ぬるめの炭酸泉で一日の疲れを癒やし、終了。

昭島富士見湯に2度目の訪問。駐車場は満杯でした。
入浴 +サウナ+展望外気浴スペース利用料で1150円也。
サウナはそこまで熱くはないものの、ロウリュできる仕様となっているのが嬉しい。
水風呂は22度でぬるめ。
露天風呂スペースから階段を上がる展望外気浴スペースは、別料金なせいか空いていてゆっくりできます。
天気が良ければ相当気持ちいいだろうな。
露天風呂のレモン風呂、豊富な内湯、気持ちの良い外気浴スペースを備えたなかなかの施設。
車できたので飲めなかったけど、クラフトビール類も豊富で安価（500円）でした。また来よう。

オロックス（オロナミンC +ICEBOX）

500円で大きなタンブラーにたっぷり

COCOFUROたかの湯を出て昼食を摂り、せっかく蒲田まで来て一軒だけじゃもったいないとサウナをハシゴすることにした。
黒湯が有名な蒲田温泉を目指すが、意外と歩くことに気がつき、道の途中にあったこちらの施設にIN。ヌーランドも黒湯が出ているという事前情報はなんとなく知っていた。
受付で入浴、サウナ、タオルセットをお願いすると、全部で850円だという。蒲田は租税回避地なのか？COCOFUROも安かったがこっちはもっと安い。バグっている。
各種QRコード決済が利用可能だが、靴箱とロッカーはそれぞれ100円投入方式（返却される）なので注意が必要。

まずは洗体し、黒湯から。
うっすら石油臭がする真っ黒で底が見えない湯船。
なかなか気持ちよく、肌がスベスベになった気がする。
シャワーを浴びて身体を拭き、いざサウナへ。
昭和遠赤ストロングなサ室（テレビ有り）だが、そこまでカラカラという感じでもなく、しっかり汗がかけるサウナ。
水風呂は温度計は14°を指していたものの、体感は16°くらい。
広さや深さはないものの、充分な冷たさである。

休憩スペースは、露天風呂に降りる途中に申し訳程度に椅子が一つ。内風呂スペースにはそれらしき椅子等はなく、皆浴槽のふちに腰掛けたり、風呂椅子に座って休憩している。ゆっくり休憩という雰囲気ではない。

サウナ目的だとやや不満が残る施設。でも黒湯温泉はとても良いと思います。

プレモルとナッツ

一本じゃ足りなくなる

久しぶりにルネサンス国立でトレーニング+サウナ。
ここのサウナは20人くらい座れそうな広さにいつも4,5人しかいないのでお気に入りである。
オートロウリュにオートブロワーも定期的に発動するので湿度もそこそこあり、汗の出もいい。
外気浴もきちんと椅子が4脚用意されており、開放感はさほどないものの、静かで風が吹いてくる場所で休むことができる。

だがしかし、水風呂がないのが致命的な欠点。
水シャワーだけでは身体の火照りが取れないので、やはり水風呂が欲しい。
以前に行ったルネサンス聖路加ガーデンはしっかり冷たい水風呂があって最高だったのになぁ。
ルネサンスさんお願いですから小さくてもいいので水風呂の設置をお願いします🙇

前から気になっていたかが浴場さんに、GW明けの日の休みを使って初訪問。土日は混んでいそうなので、平日に来られるチャンスをうかがっていたのです。

ここは15分に1度オートロウリュが発動し、毎時00分と30分にはミュージックロウリュが発動するという謎仕様なのです。
念入りに洗体後、薬湯で軽く湯通ししていざサ室へ。
入ってみると、1段目、2段目に人が集中している様子。
北区は軟弱者の集まりか！？
と横目に見ながら颯爽と３段目に着座。
あれ、なんかおかしいぞ！？　これは・・・
あっちいーーー
湿度が高いせいか、鼻の奥が焼ける痛みはないものの、まだオートロウリュが発動していないのにもかかわらず、ビリビリ来る熱さであっという間に滝汗です。そうこうしているうちに珍妙な音楽が流れ始め、「本日はお越し頂きありがとうございます」とミュージックロウリュの始まりの合図が流れ、ZARDの軽快な曲とは裏腹の地獄のロウリュタイムが始まりました。
永遠を感じさせるロウリュの水しぶきと音に耐えていると、足元がカラフルにライトアップされ、オートブロワーが発動。耐え難き熱さにより、曲が終わる前にあえなく撃沈。
深めで大きな水風呂に浸かり、外気浴の椅子に座ると1セット目から結構なあまみが出現していました。
2セット目は反省を生かして2段目に座り、B'zのギリギリchopを聴きながらこちらもかなりギリギリの状態で耐えきりました。オートブロワーが発動すると、なんかサウナハットを被っていても隙間から熱波が入ってきて耳が痛くなります。

7セット（うちミュージックロウリュ5セット）を堪能。
15分、45分の静寂ロウリュはブロワーは発動しないものの、ロウリュの熱がどんどん降りてきてやはり熱いです。

これで750円とか安すぎる。ついでに生ビール350円も安すぎる。天国かここは。
夕方からやはり混んできたので早めに退館しました。
家の近くに欲しい施設ですね。

生ビール

380円。安い

サウナ不毛の地、立川に誕生した初めてのサウナ専門店ということで、行ってきましたガレーラ・サウナ立川。
休日価格で3,000円を支払いバスタオル一枚とタオル二枚を手に取りいざ入場。
なんでタオル二枚なのかと不思議でしたが、サウナマット等の用意がないので、サ室でお尻に敷く用なんですかね。

今日の男性は入って左側。女性は入って右側のようです。
シャワールームは6基あり、上からシャワーが降ってくるタイプ。オリジナルぽいオーガニックなシャンプーが備え付けられていました。

サ室は二箇所で、通常のタイプとストーブと目線がフラットなタイプ。空いていれば寝転がれそうな感じです。いずれもセルフロウリュが可能で、ほんのりアロマの香りがするアロマ水でした。
サ室はどちらも入室直後はちょっとぬるいかな？と感じたものの、ロウリュすると熱がすぐに降りてきていい感じに汗がかけます。
新しい木の匂いも漂っており、気に入りました。テレビも音楽も時計もないシンプルなサ室です。

水風呂は一つ、比較的深めで充分冷たい水風呂でした。
休憩はあちこちに配置されたベンチで。背もたれはありませんが、空いていれば寝転がれそうです。場所によっては日も当たり、日光浴も楽しめそうでした。
ちなみに、入り口近くのベンチに「尾瀬の天然水」の2Lペットボトルが冷やされており、紙コップも置いてあってご自由にどうぞ的な感じです。紙コップにはマジックで名前を書いておいて使い回すよくあるシステムであります。

サウナも水風呂もいいのですが、料金が高い（平日2,500円、休日3,000円、水着レンタル500円）のと、水着必須なのがなんとも。
水着必須と言われるとサウナ好きは8割方来ないんじゃないかな。コアなサウナ好き層というより別の層向けの施設なのかもしれませんけど。
とはいえ完全に目隠しして水着要らなくなったとしても、背もたれのないベンチでしか休憩出来ないからやっぱり整いたい人は来ないかもしれず、難しいですね。

次は男女入れ替わった時の平日に、マイ水着を持参で訪れたいと思います。

久しぶりに訪問した立川梅の湯は土曜日だけあって混んでいた。今日は男性は2階でした。2階の露天風呂は樽風呂があって嬉しい。しかも今日は26日の風呂の日ということで、万田酵素風呂でした。
サウナは相変わらずぬるく、オートロウリュも笑ってしまうくらいちょっとしか出ない。
サウナに長めに入ってもなかなか身体が温まらないので、20度の水風呂が冷たく感じました。
若者の集団が全員タオルなしでサウナに入ってきたり、サ室でタオルを絞っているおじさんがいたり、汗を飛ばしまくる人がいたり、サウナ料金払わずにサウナに入っているのを店主に見つかって注意されている人がいたり色々カオスでしたが、サウナはともかく銭湯としては浴槽の種類も豊富で良い施設だと思います。
ちなみに、タオル無しで上がる時どうするのか心配していましたが、びしょびしょのままロッカーからバスタオルを取り出して拭いている人、更衣室内の荷物置き場にタオルを置いている人など、様々なようでした。