ミロ

2020.09.17

1回目の訪問

「尻を灼きながら原点に還る」

引き続き、九州八十八湯めぐりをしております。本日訪問したのは、鹿児島市の城山長寿泉。
15時ごろに着いたとき、施設の中の電気が消えており、もしや定休日…?と思いましたが、ちゃんとやっていました。

こちらは銭湯ながらお湯はれっきとした温泉で、特に打たせ湯は気持ち良く、常連さん?が次々と滝行されていました。
サウナはというと、小ぶりのサ室で1段。温度帯は86−90℃。
腰掛は木製なのですが、サウナマットはありません。

1stトライでは何気なくそのまま座ってしまい、尻を灼いてしまいました。馬鹿でした。
タオルを敷いて座れば良いのですが、私の持っている薄手のタオルでは一重では熱がめっちゃ伝わってきてまだまだアチチな感じ。
最終的に、きっちりと二重に折ってから半分程度を前側(ふくらはぎが当たる部分)に垂らし、浅く腰掛けて解決、と相成りました。

壁の木の感じから年季を感じ、そう言えば数年前はよく同じようなサ室の雰囲気を持つ、鶴見の朝日湯に行っていたなあ…とちょっと感慨にふけってしまいました。
最近はサウナブームで小綺麗な施設やロウリュ、アウフグース…といったところに目を奪われがちですが、たまにはこういった施設も良いなあ、と感じました。

水風呂はやさしい温度設定、まだお客さんがまばらな時間帯だったのでじっくり味わえましたよ。2人が限界なので、夜や週末など混む時間帯は結構気を使うかも?

  • サウナ温度 90℃
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25

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