ゆ家 和ごころ 吉の湯
銭湯 - 東京都 杉並区
銭湯 - 東京都 杉並区
日曜サ活。
この日は愚息の学校行事により都心部へ。
杉並『ゆ家 和ごころ 吉の湯』さんにウォークイン。
まずありがたいのが、銭湯サウナは15時前後に開店することが多いが、こちらは土日は午前・午後の2部構成となっており、しかも午後は13時半から開けてくれるのでありがてぇ🙏
入り口には本日のお湯のご案内。どうやら今日はボンタンの湯の日らしい。前回はウェイティングがあったが、すんなり入れそうだ。受付時に密かに集めている銭湯カードを購入しようとするも、グッズコーナーに見当たらない。ご主人に聞いてみるも「現在売り切れ中。発注をかけてるけど入荷は未定だYO❗️」とのこと。銭湯ブームあなどるなかれ。勝手に自分しか集めていないと思っていた😂代わりにというわけではないが、本日のイベント、ボンタン湯にちなんでボンタン飴をいただく。こういうユーモアいいですよね🤭
それでは服を脱いで浴場へ。
街銭湯に「ゆ家」、「和ごごろ」などサブタイトルがついていること自体珍しい。
⚫︎Yana的考察
ゆ家・・・・・千と千尋の神隠しで出てくるようなお風呂屋👵
和ごころ・・・滝川クリステルよろしく「お・も・て・な・し。 OMOTENASHI〜🧑🏻💼」
つまり文化遺産級の建物に和モダンのテイストをまぶしたハイパーインバウンドhot springを想起させるが、中はオーセンティックな銭湯。
ここからは構成のお話。屋内は洗い場と湯船のみ。屋外に露天風呂、バイブラ水風呂、そしてハナレのサウナ。
客層は地元の方と思われるご年配客が5割、ミドルエイジのおじサウナー(自分を含む)4割、親子連れが1割といった所か。若くてキャッキャしたサウナーがおらず、非常に穏やか。
まずはサウナでルーティン8分。端々に歴史を感じる設備ながら、温度・湿度はしっかり出ている。キモチー汗が流れる。
水風呂はバイブラによって羽衣が破れ、冷たく感じるのかなと思ったが、割と長く浸かれるぞ😳
至福の時間は外気浴で🤤インフィニティチェア3脚、普通のイス3脚のととのいスペース。前回は午前の部の閉店まで1時間を切るタイミングで入店したので、慌しくサウナ→水風呂→外気浴を回していたが、吉の湯さんはゆっくり来てこそですな。急ぎたければ高温カラカラのサウナにキンキンの水風呂、内気浴の時短サウナを選べば良い。
どこの駅からも近くはなく、周りに商業施設もなく、杉並の閑静な住宅街の中で、ゆっくりとした時間が流れる。地場のものを食べているような地産地消の感覚。
杉並という高尚な方々が住む地域からO・MO・TE・NA・SHIをいただきました。ハイパーインバウンドではなかったが。Yana的イメージに狂いなし‼️
本日もととのいました🧑🏻💼🧑🏻💼🧑🏻💼
男
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