ぬかとゆげ〜北欧までの間に、ひとつサウナを挟みたかったので来訪。長野から松本まで特急で40分、そこから各駅停車で10分くらいで村井駅。そこが最寄駅であるが、最近橋上駅舎になったのか、随分と綺麗な駅である。改札を出て南側の景色の中にひときわ大きな建物が存在するが、それが信州健康ランドである。西側から降りて南へひたすら歩いていく。おそらく、駿河や石和より駅から近い。6分で着いた。

さて、チェックインを済ませ…この系列の肝といえば大広間での食事であるが、現在で20時半だったので、館内着に着替えて(ソロ宿泊だったからか部屋に用意されていた)、先にメシを楽しむことにする。

メニュー表を見て…山賊焼きが真っ先に目に入ったが、ここは季節メニューの牛肉ときのこのソテーと、常設メニューの豚の角煮丼をチョイス。角煮という文字に相変わらず弱い。あんなにデカい肉がこんなに柔らかくて…餡かけなので熱々のままで、野菜との組み合わせもバッチリ。牛肉ときのこのソテーも味の濃さがいい感じで完璧な晩飯となった。

晩飯のあとすぐサウナに入るのは良くないので、ベッドでゴロゴロして(食っちゃ寝妖怪…)…危うく寝かけたので、流石に起床して1階の浴場へ。

洗い場は個人毎のブースに独立して分かれているところと一蘭方式になっているところがあり、前者を選択して、シャンプーとボディソープもバイキング形式で選んでいく(Doveが好み)

さて信州でも20m程度プール…温浴設備が健在である。ひたすら歩き回る。人工炭酸泉や薬湯なども楽しんで、いざメインサウナへ…おっと、二重扉だ。サ室に外部の冷気が入りにくい仕組み(まぁ長野だしなあ(駿河も一部コレ))…ここから「NEPPAサウナ」と「高温サウナ」に分かれる。この日、両者の温度は5度程度しか違わなかったが、後者の方が部屋が狭いので熱気の伝わり方は早そう…でもオートロウリュウは前者だけ。3時間毎にアロマ水も投入されるのも前者だけである。体感温度の変化を楽しむならNEPPAの雛壇2段目がぼちぼち良かった。

徹底的に身体を温めたら掛け水して、水風呂…滝である。流水18℃は結構体感温度が低く感じられる。そして外気浴である。松本盆地はめちゃくちゃ寒い。底冷えってレベルじゃない。水風呂…要らなかったかもしれないな…露天風呂に避難避難…こんなところにも水風呂の表示があったが43℃だった。福岡某所かな…

ミストサウナと塩サウナは石和と同じような感じで、全部体験して洗体。ぐっすり寝て翌朝は最上階で朝食。奥穂高岳まで見通せる立地は素晴らしく、もう一回NEPPAサウナに入って締め。とにかく料理の満足度が高かった。村井駅は10時台の本数が偏っているので注意。

マンゴープリンうめえさんの信州健康ランドのサ活写真

豚角煮丼

野菜と餡と豚角煮のハーモニーに感涙

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 50℃,50℃,105℃,110℃
  • 水風呂温度 18℃
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