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カブサウナー

2021.07.27

25回目の訪問

目が良い人には伝わりませんが、今日はサウナ用の眼鏡が届いたのでそのレビューも兼ねて…。

 これまでサ室でかけていたのはどうなってもいい普通の安眼鏡。だからサウナの高音でコーティングがバキバキで、光はチラつき、モザイクのように見える場所もあるが不思議と度は合っているおもちゃという感覚であった。
 さて、サウナ用眼鏡をいざサ室でかけてみると、いろんなものが新鮮に目に入ってくる。ベンチの木目やサウナストーンのザラつき、タオルの毛羽立ちなんかが、とてもよく見えるのである。自分が入っていたのはこういうサ室だったのか…。眼鏡は曇りもせずさほど熱くもならず、ロウリュに耐え水風呂との温度差にも耐えた。あとは何日もつかだが、それはこれから分かること。
 3セットをこなし、外気浴。いつもより視界がはっきりしたせいか、他の感覚も研ぎ澄まされている気がする。遠くのカラスの声や、ラベンダーの香り、水の滴り、葉の擦れる音、アリに噛まれる太もも(痛い)、木の乾く匂い…。
 改めて自然に包まれながら整ったのでありました。サウナ用眼鏡、良い買い物でした。

サウナ用眼鏡とかけまして、虫歯を抜くのがめちゃ上手い人と解きます。その心は?

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カブサウナー

2021.07.25

3回目の訪問

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カブサウナー

2021.07.24

3回目の訪問

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カブサウナー

2021.07.23

24回目の訪問

綺羅乃湯のサウナの客層はサウナに初めて入る子どもから歴戦のサウナーまでと、とても幅広い。なのでセルフロウリュができるサウナだからといって、アロマ水があるからといって、高温の蒸気を求めていない無垢な人々を決して邪険にしてはならない。人それぞれに最適な時間の過ごし方があって、常連もなんとなく入ったような人も客という面で平等なのだから。

 さて、その中でも私はロウリュをするためだけにカブを半刻走らせて来るような者。1セット目、サ室にはもうお一方が下段に座っている…そう、上段が空いているのに動こうとしないのだ。出入りの激しい綺羅乃湯のサウナはロウリュしなければ体感80度にいくかいかないかくらいの優しいサウナだ。下段でちょうどいい方にロウリュなど暴力もいいところ。
 だがどうだろう。久々にじっくりと蒸されるというのもなかなか良いもので、発汗も十分するし呼吸も容易。快適に温まるではないか。これでいいのだ…。
「本当に?」
どこからか声が。
「本当さ。だってこんなに汗をかけているんだもの」
「ふーん」
声は続けて言った。
「じゃあどうしてサウナストーンをずーーっと見つめているんだい?」
「ッッッ!」
 こうして私はトントゥこと心の声に自分を偽ることの愚かさを教えられたのだ。
 それからサ室に1人になってからの私の喜びは言うまでもない。あまみなのか怪我なのか分からぬ域までロウリュをし、汗と共に耐える。
「これだ…。」
もはや心と1つになった私に整い以外の道はなかった。

サ室とかけまして、20世紀のNBAと解きます。その心は?

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カブサウナー

2021.07.21

23回目の訪問

水曜サ活

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カブサウナー

2021.07.20

22回目の訪問

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2021.07.17

21回目の訪問

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カブサウナー

2021.07.17

2回目の訪問

まるで湖に入っているような∞バス?そんなものあるわけないだろ大人を馬鹿にしてんのかと思っていた時期が僕にもありました。
 馬鹿は僕でした。ありました∞バス。直射日光が当たらず、マイルドな風が吹く露天。静かな洞爺湖と微かに揺れる水面が繋がっているかのような錯覚。サウナに入る前から整いそうになる程の納得と感動で胸がいっぱいの状態でサ活スタート。
 早速セルフロウリュ。じっくりあったまる感じ。こっちの2、3杯が綺羅乃湯の1杯ほど。人の出入りが少なかったからか持続力がある。大きな窓がついており洞爺湖が見え、圧迫感が全くない。気づけば滝汗。
 湖水を使った水風呂は常連さんによると日によって温度が若干変わるそうで、今日は低めの10℃程。月の湯は水が滝となって出ていたが、星の湯の水風呂は浴槽内の水道から常に水が出ており常にかき混ぜられているのだ。衣なんて纏えない。もうキンッキンである。
 サウナ水風呂外気浴と、ずっと洞爺湖を見ながらこなすことができるのも嬉しい。清潔感もあるし、シャンプーバーもある。まるで桃源郷。
 洞爺湖を横切る遊覧船を見ながら極上の整いに至ったのでありました。

水風呂とかけまして、2手詰め将棋と解きます。その心は?

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カブサウナー

2021.07.15

2回目の訪問

8月末閉館予定だが、状況によっては早まることもありとの括弧書きが…。
 個人的にはこの辺りでは海を見るならしゃこたん岬の湯、山を見るならホテルようていとしてサ活を楽しんでいたのに、どちらも閉館予定が決まっている。
 温泉とサウナ業界の新陳代謝と、残り11枚の回数券の使い方に思いを馳せつつ、羊蹄山のシルエットを眺めながら整ったのでありました。

サウナとかけまして、うたた寝と解きます。その心は?

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カブサウナー

2021.07.11

20回目の訪問

今日は奇数日なので洋風。個人的に奇洋偶和の法則と呼んでいる(男のみ適用)。

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カブサウナー

2021.07.10

19回目の訪問

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カブサウナー

2021.07.09

18回目の訪問

サ室にて1人になるタイミングで狂喜の2杯半ロウリュ。さらに最大限熱を感じるために仁王立ち。サウナハットのおかげで耳は無事だが手の指先は火傷の手前、息などできるはずもない。タオルを鼻に当てれば息は吸えるが息子の先が悲鳴を上げる。今日はそんな至宝の十数秒を越えて整いに辿り着いたのであります。

サウナとかけまして、日暮れと解きます。その心は?

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カブサウナー

2021.07.04

17回目の訪問

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カブサウナー

2021.07.02

16回目の訪問

サウナに入ると外国人が2人。英語で何やら話をしている。壁には大きく書かれた「黙サウナ」の文字。口元で人差し指でも立てて示せば簡単に伝わるだろう。しかしはるばる日本にやってきた方々の楽しげな会話を雑に止めては一日本男児としてあまりにも無粋ではないか。
 ここはサウナーらしくロウリュで納めるしかあるまい。立ち上がり、柄杓を手にアロマ水を汲もうとした時、サウナマナー「水かけていいですか」を何と言えば良いのか一筋の迷いが。ロウリュって英語で何だ。水をかけるって何だ。
「Can I.....」
 恐らく2語ですらはっきりと言えていない私の英語。
「どうぞ」と食い気味で流暢な日本語が。私がどんなに頓珍漢な単語を言っていても通じたのであろう。そう、迷うことなど無かったのだ。この閉鎖空間では意思疎通に多くの言葉は要らない。
 分かり合えるという感動の涙を蒸気と汗が洗い流し、整いへと至ったのでありました。

ロウリュとかけまして、たまに何となくするダイエットと解きます。その心は?

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カブサウナー

2021.06.26

15回目の訪問

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カブサウナー

2021.06.24

14回目の訪問

ロウリュ時に立つことで、少しでも高温の蒸気を受けようとする人が増えてきた気がする今日この頃。サウナマットやサウナハットを持参する方も多く、サウナーが自由に尖ることができる土壌が整っている。

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カブサウナー

2021.05.30

12回目の訪問

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カブサウナー

2021.05.15

1回目の訪問

サウナの最上席がガスストーブよりも高い位置にあり、しっかり熱せられる。風呂のバリエーションも豊富。露天風呂の庭には桜が咲いており、風情のある外気浴を楽しめた。あと足ツボを何かと刺激してくるのも面白い。

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カブサウナー

2021.05.14

11回目の訪問

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カブサウナー

2021.05.09

9回目の訪問

常連客もサウナハットを使い始めたため、もはやハットを被っていても変な目で見られることはない。セルフロウリュにアロマ水、ヴィヒタの試験導入で順調に高みへ登っている。

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