DaiSAUNA

2025.02.26

1回目の訪問

2023年4月にオープンした新店ながらサウナシュランの2位にランクインした人気施設。
タイミングがあったので初めての訪問です。

靴箱のロッカーキーを施設内のロッカーでも中の清算でも使うスタイル。
料金は2時間で2,600円と流石の都内価格ながら期待しつつ受付を済ませます。
受付でバスタオルフェイスのタオルセットを受け取って脱衣所へ。

服を脱いで浴室に入ると1階は洗体スペースと炭酸泉のお風呂。
お風呂からはかなり巨大なテレビモニターがあり、さらに1階は雑談OK。若い人を中心にワイワイ喋ってる人が多めです。

2階に上がるとここは完全なるサウナ特化フロア。
サウナは驚きの5つ。

メインの蒸気乱舞はコの字型で2段。
温度は90度程度。この日は1時間毎にスタッフロウリュのサービスがありました。
人数は40人程度が入れる巨大なサ室でテレビ無し、ビート板タイプのサウナマットあり。

昭和遠赤は室内も明るくテレビあり。
7.8人くらいの広さ。
カラッカラの昭和ストロング設定で温度は106度。
シアター型の2段。上段はかなり熱め。

手酌蒸気も広はさ7.8人用。
15分に一度のセルフロウリュ可能。
温度は98度とケロサウナにしては高め。
ここもシアター型の2段で上段は熱め。

戸棚蒸風呂は半身浴のできるお風呂が全面にあり、上半身はスチームサウナという変わった作り。
この日はほうじ茶の香りで、ほうじ茶の中に入っているような気持ちになれるお風呂でした。

最後に瞑想は半個室タイプで人数は5.6人用。
温度は65度程度と低めながら湿度高めで体感しっかり温まれます。
各席にひとつずつシャワーがあり、適宜水シャワーを浴びれる作りで無限サウナ可能。

水風呂は3つ。
凍、冷、涼の3つがあり、それぞれ9.8度のシングル、18度、22度。
18度の冷は他に比べると少し広め。
22度の涼は強烈なバイブラあり。
3つの水風呂が隣り合っており、冷冷交代浴がしやすいのはメリットですが、一度外に出ないといけないのが残念。
あと塩素臭さも強めです。

休憩は畳のベッド、デッキチェア、リクライニングチェアと多種多様な整い椅子が全部で40-50脚。
この数があればいくら人気施設でも休憩難民にはならなそう。
休憩エリアには別料金ながらドリンクバーがあり、ポカリやデトックスウォーター、麦茶が飲み放題。
これは課金しちゃいます。

細かいところを見ると壁や椅子の下がヌルヌルしていたり、もうちょっと清潔感が欲しいなと思いつつ、全体的にはさすが全国2位になった施設という感じです。

個人的には凄く良かったので必ず再訪したい施設でした。

DaiSAUNAさんのサウナ東京 (Sauna Tokyo)のサ活写真

  • サウナ温度 90℃,65℃,90℃,98℃,108℃
  • 水風呂温度 22.4℃,18.3℃,9.8℃
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