DaiSAUNA

前回は3階のサウナシアターについて書きましたが、今日は2階についてレビューします。
結論から言うと最高の一言。
まさに至高。何から何まで素晴らしかった。

2階の脱衣スペースで館内着を脱いで棚へ置きます。
ここでどこに入れたか覚えておかないと出てきた時に困るので注意です。
浴室に入るとまずとにかく広い。
10人くらい入れそうな浴槽もありますが、基本的にはサウナ特化。期待に胸躍ります。

身体を洗って強烈なバイブラの効いたお風呂で下茹でをして、いざサウナへ。

サウナ室はメインの高温サウナとフィンランドのサウナをイメージした森のサウナの2つ。
まずは高温サウナから。
入って目の前に巨大なサウナストーブ。
テレビのある右手とテレビのない左手に分かれます。
それぞれL字型で右手が2段、左手は3段。
布タイプのサウナマットも使い放題。
この日の温度は98度。
このサウナ室の凄いところは座るところによって全然違う感覚で楽しめる所。
左手側は3段目のサウナストーブ真横は激熱なのに対して、こちら側には隣の浴槽と足元が繋がっていて足湯をしながら入れる場所もあります。
サウナ室の外と繋がっているのでここから空気が入り、下の段は全然暑くなく、リラックスして入れます。
こちら側は明るさもそれなりに明るめ。
テレビのある右手側は寝ながら入れる席が3つ。
2段目は座って入る形です。
こちら側には外と繋がっている場所はないので温度がこもって2段目は熱め。特に奥まった席はかなり熱いです。
こちら側は照明も暗め。
テレビの音も左手側には聞こえないようにスピーカーが工夫されていたり、どんな体調の時でもその時にあった場所が選べるのは流石です。
ロウリュサービスも1時間に1度あり、時間も長めのロウリュなのでしっかり温まれます。
森のサウナはテレビなしで温度は90度程度。
こちらはセルフロウリュも可能。
照明が暗く静かな空間で集中して入ることができます。

水風呂は3つ。
深めの16度、
内気浴にも使える広めの25度、
−25度の冷凍室の中にある3度。
個人的にはシングルのアイスサウナから25度の水風呂に移動して、水風呂内に沈められた椅子に座るのが浮遊感たっぷりで最高でした。

休憩椅子もたくさんあり、鳥のさえずりが聞こえるフィンランド風のエリアから、インフィニティチェアから何でもあります。
これも好みで座る場所を選べるのが最高。

とにかく全ての動線も完璧。
給水用の麦茶や冷たいおしぼり等アメニティも完璧。

人気施設なので人が多いのだけは仕方ないですが、文句の付け所のない天国でした。

2021年以来4年ぶりのウェルビー訪問です。
2023年4月にリニューアルもあったという事で生まれ変わったウェルビーにワクワクです。

サウナは2階。新しくできたサウナシアターは3階。
3階は男女共有エリアとの事で館内着着用がマスト。
女性専用のサウナもできたとの事で、止まらない進化に驚き。

どこから行こうかなと考えていると館内放送で3階のシアターサウナでアウフグースイベントがあるという事でいざ3階へ。
サウナシアターは部屋の中心に巨大なサウナストーブがあり、それを360度囲む形で椅子があります。
椅子は3段。どの段もあぐらかいて座れるくらいの広い座面です。
温度は80度前後と低めながらアウフグースイベントが始まると湿度も上昇して体感温度も上昇。
なによりもアウフグースの所作が美しく、12分があっという間に経過しました。
正直身体が芯から温まるような感覚は薄めですが、シアターサウナの名前の通り熱波師の方のパフォーマンスを楽しむのがメインかなという感じです。
ひとつ残念なのはこのエリアは館内着着用がマストなのですが、サウナシアターで汗だくになった館内着を新しいのに交換するのに100円かかるという部分。
2階も3階も長時間ゆったり過ごせる施設だからこそ、ここは無料にしてもらえたら嬉しいなと思いました。

3階に水風呂はなく、冷凍ルームで身体を冷やします。
冷凍ルーム内には椅子が6脚。
この日は参加者が少なかったので全員入れましたが、最大80人程度収容可能なサウナシアターなので、人が多く入ったらどう考えても溢れるなという感じです。

休憩は3階にも2階にもたくさん椅子やソファがあるのでゆったり過ごせます。

トータルの感想としては3階はエンタメメインかなという感じでした。
男性しか入れなかったサウナ施設に男女で楽しめる施設が出来た事は素晴らしいと思いますし、熱波師の方がパフォーマンスする場所としても素晴らしいと思います。
ただ、身体的な整いという意味ではイマイチかなと思いました。

とはいえ、2階に天国があるので何の問題もないのですが。
2階のサウナレビューに関しては次の投稿で書こうと思います。

ささっと短時間でライトに楽しみたい気分で住宅街のど真ん中にあるTHE町銭湯の庄楽の湯へ。

券売機でチケットを購入。
サウナ付きのチケットを買うとサウナ専用のフェイスタオルが付いてきます。
平日のみシャンプーとボディソープのボトルが無料で使えます。

浴室に入るとシルクの湯に電気風呂、炭酸泉にジェットバスとお風呂の種類が豊富。
ひとつひとつの浴槽は小ぶりながらこの数は驚きです。

サウナはどこだろうなーと探しますが、パッと見浴室から見える範囲にサウナがありません。
銭湯サウナだと浴室から直接サウナ室に入る形がスタンダードですが、床楽の湯のサウナは浴室スペースから扉ひとつ出たところにあり、このエリアに水風呂と外気浴（露天風呂）がまとまっていました。
このエリアだけ見るとサウナ専用施設かと思うくらいです。
銭湯サウナでこの形は初めて見ました。
軽く水通しをしていざサウナへ。

サウナはL字型で片方が2段。
全部で10人くらい入れる広さです。
テレビあり、個別のサウナマットはありません。
詰めれば14人くらい入れるサイズ感。
温度は90度。
ロウリュの類はありません。
温度計の割に体感温度は低めかも。特に苦しくなる事もなくテレビを見ながらのんびり温まりました。

サウナ室から水風呂への動線は完璧。
サウナ室を出てすぐの所に棚があり、サウナハットや持参したマットをここに置き、すぐに水風呂へ入れる形。

水風呂の温度は20度。
バイブラが強目に効いており、20度よりは冷たく感じるかも。
詰めれば4人くらい入れそうですが3人がちょうどかなという大きさ。

休憩用の椅子の用意はありません。
みんな水風呂から出てこれまた完璧な動線に設置されている露天風呂スペースへ。
ここにも椅子はないのですが、みんな壁際の地面に座り込む形で整っています。
地べたに直接座り込んで休憩する形も新鮮。
椅子があるに越したことはないですが、銭湯サウナで外気浴ができるだけで感謝です。
あぐらをかいて瞑想するが如く休憩する形もこれはこれで気持ち良かったです。

脱衣所のドライヤーは3分20円。
平日しか置いてないシャンプー類やこういう所に銭湯感を感じつつも全体的に施設は綺麗ですし、サウナメインで楽しむにも十分すぎる施設でした。

タトゥーや刺青OKなので、苦手な方は注意です。

クラウドファンディングで生まれ変わった事で有名な松本湯。
今回はメラノCCとのコラボイベントに当選したことをきっかけに初訪問です。

この日は当選者向けのイベントという事で料金は無料。
受付でバスタオルとフェイスタオルを受け取り、脱衣所で水着に着替えていざ浴室へ。

中に入るとまず目に飛び込んでくる大型モニターにメラノCC。
看板や洗体スペースの間の装飾等細かいところも全部メラノCC。
普段の松本湯を知ってる人だったらビックリすると思います。
今回のコラボverが初めてな事を後悔しつつ身体を洗います。
置いてある洗顔もメラノCCの商品でした。
下茹でに入ったお風呂も今回のコラボ専用の入浴剤入りという事で真っ黄色のお湯にレモンの香り。
マツコの知らない世界で紹介されていた電気風呂も楽しみつついざサウナへ。

この日は男湯と女湯を入れ替えていたようで、女湯の紹介になりますが、サウナ室はL字型で片方が2段、もう片方は3段。
詰めれば14人くらい入れるサイズ感。
テレビは無し、ビート板タイプのサウナマットはありました。
部屋の大きさには不釣り合いなくらい大きなサウナストーブがあり、温度は92度くらい。
この日は熱波甲子園で優勝した下町熱波師 HEY!ショウヘイさんがゲストでいらしており、熱々のお祭りロウリュも楽しめました。
また女湯にはミストサウナもありました。
温度は60度、定期的にではなく常に蒸気が天井から噴出している感じで常に湿度もしっかり。

水風呂はサウナ室を出てサウナハットを壁に掛けたらすぐという完璧な動線。
温度は16度で深さが135cmと深め。
嫌いな人いないよねという王道のセッティングに深さたっぷりで気持ち良い。
この水風呂以外に不感湯もあったみたいですが気付かなかった。

休憩はこれまた水風呂から完璧な動線に畳の上で寝転べるような場所がありました。
天井からは送風もあり、あぐらをかいたり寝転んだりできる休憩エリアは珍しい気がします。
脱衣所の入り口にも4脚椅子があったり、浴室内にもいくつか椅子があり、その時のコンディションで場所を選べるのが素晴らしい。

初訪問でしたが、サウナ好き、お風呂好きの事を本当に理解してくれているのを随所に感じられる素晴らしい施設でした。
この日はイベントで男湯女湯が逆だったり、通常営業とは違う感じだったのでこれは必ずまた行かねばと思います。

ついでに湯上がりにやったコラボガチャでTシャツとシークレットステッカーを引けたのは奇跡でした。

イベントの企画運営をしてくれた皆様、貴重な機会をありがとうございました。

日本三古湯のひとつ、有馬温泉。
神戸市内からも車で30分くらいとアクセスも良い。
山の中に拓かれた温泉街。豊臣秀吉も愛した温泉です。
泉質の違う金の湯・銀の湯を両方回るのがオススメとの事でまずは銀の湯へ。

到着して驚いたのは建物が綺麗。
昔からある温泉と聞いていたので古めかしい感じを想像してましたが、外観も内観も綺麗で驚きました。
中に入ってチケットを購入。
今回は平日で金の湯と銀の湯を両方回れるチケットがあったので、それを。フェイスタオルも付いてきました。

極々シンプルな脱衣所から浴室に入ると立って入れるシャワーが3つと壁沿いに洗体スペース。
洗体スペースの反対側にお風呂があります。
中に入って驚いたのが浴室の真正面にサウナが。
まさか温泉にサウナがあるとは思っていなかったので嬉しいサプライズです。
さらに驚いたのが温泉臭さがほとんどない。
硫黄の匂いもしないですし、お湯も無色透明。
しかもバイブラが効いている所もあったり、本当に温泉か？という雰囲気です。

ささっと身体を洗ってお風呂へ。
入ってみても温泉っぽさは無く、ますます温泉なのか疑いが強まります。
温度は熱め。42-43度くらいはありそう。
ただしばらく入っていると温泉に入った時特有の肌の感じが。
紛れもなく温泉です。
こんなにサラッとした無臭無色透明の温泉は初めてだったので驚きました。

お風呂をメインに楽しみましたが、せっかくなのでサウナへ。

サウナ室は4-5人用くらい。
テレビは無く、ビート板タイプのサウナマットはあります。
温度は60度。60度にしては体感熱いなと感じつつもあくまで温泉のオマケかな。というくらいの控えめな熱さ。
ただ入ってしばらくするとミスト発動。
熱く感じる理由はこれだったのかと納得。
ミスト発動後はそれなりに熱くなりますが激熱とまではいかず。
10分くらい入ってしっかり温まりました。

サウナ室を出てすぐにシャワーがあり、そこで水シャワーを浴びれますが水風呂は無し。
季節的な理由もあってか水シャワーの温度がキンキンでしっかりと身体を冷やせました。

休憩スペースや休憩用の椅子はなく、洗体椅子に座って休憩する形です。

まず無いと思ってたサウナがあった事が嬉しかったです。
歴史ある温泉とミストサウナ、最高でした。
これで水風呂があったら温泉と温冷交代浴できるなーとか、休憩用の椅子欲しいなーとか欲はつきませんが、追加料金無しで十分楽しめました。

仕事でもプライベートでも何度も来たことのある街。
当時はサウナもカプセルホテルも興味無かったので存在すら知らなかったガーデンサウナ蒲田。
サの国の全国ととのい値ランキングで全国1位になっていたのでこれは行かねばと訪問です。

1階で受付を済ますと
バスタオル、フェイスタオル、サウナマット2枚が入ったカバンを渡されます。
2階に上がって奥に進むと脱衣所兼ロッカー。
ここで服を脱いでさらに奥の階段から1階に降りた所が浴室。
不思議な作りの建物です。

浴室に入るとデカいお風呂が部屋の中心に。
壁沿いに洗体スペース。
ちゃちゃっと身体を洗って下茹で。
お風呂は42度くらいと広さの割に熱めです。
ジャグジーのように下からバイブラが出ている所もあれば壁からジェットバスが出ている所もあれば、静かな所もありと一つの浴槽ながら入る場所によって違う雰囲気が楽しめるのも新しい。

下茹でを済ましていざサウナへ。
サウナ室は2室。
右手にドライサウナ、左手にロウリュサウナ。
まずはドライサウナから。
中に入るとかなりの広さ。L字の3段。
30人以上入れそうですが、かなり余裕を持ってマットが敷かれていて広々入れます。
部屋の広さの割に温度もしっかり熱め。
この日は95度程度でしたが110度近い日もあるみたい。
隣のロウリュサウナは横1列ベンチ型の2段。
こちらは15分毎にセルフロウリュ可能。
温度は85度。湿度がある分入るタイミングによってはこっちの方が体感熱いかも。
どちらの部屋も自分のサウナマットを持って行くスタイルで、テレビは両方無し。

サウナ室を出てすぐに水風呂。
こちらも左右に2種類あり、右手が14度。左手が28度。
どちらも4人用くらいの広さです。
14度から28度へ移動する冷冷交代浴で身体を冷やします。

休憩スペースはお風呂の奥側に椅子が5脚程度。足置きが1つ。
こことは別に浴室の隅に休憩専用スペースもあります。
こちらは巨大扇風機が2機常時稼働しており、ベンチが1つとリクライニングチェアが3脚。
ここで横になるのがすごく気持ち良かったですが、サウナ室の広さ的にかなりの確率で埋まっているのでタイミングが大事かも。

それなりに歴史を感じる建物にも関わらず清掃が行き届いていたり、ドリンクの値段も安かったり、サウナ室は広さ熱さ充分で静かだったり、水風呂も2種類に専用整いスペースと必要な物が完璧に用意されており、これはランキング上位なのも納得でした。

空港へのアクセスも良いので蒲田に泊まる時はここで良いかも。

何年か前に行った事があり、それ以降勝手に猫の湯と呼んでましたが改装して猫はいなくなった模様。
若干の寂しさを感じつつ訪問です。
まず外観がすごく綺麗になっていて驚きました。
昔は完全に街の銭湯という感じでしたが今風のデザインになっていました。
とはいえ改装したのは2021年の冬とのことで、久しぶり過ぎる訪問になってしまった事に反省です。

中に入ると靴箱と傘ロッカーは以前のまま。
その奥に入ると以前のジオラマと猫のスペースが無くなっており驚きました。
入浴券とサウナ券を購入し受付へ。
フェイスタオルとバスタオル、サウナ室の鍵を受け取ります。

浴室はいわゆる街の銭湯スタイル。
部屋の中心に洗体スペースがあり、壁際にお風呂。
デンキ風呂、リラックス風呂、ジェットバスに水風呂と種類が豊富。
身体を洗っていてまず驚きが。
洗っても洗ってもシャンプーが落ちない。というのもかなりの軟水で水自体に滑りがすごい。
もちろんシャンプーは落ちてるのですが、これだけの水質は珍しい。
当然お風呂の水質も最高。
まさに化粧水の中に入っているような気持ちになります。

最高の水質で下茹でをしていざサウナへ。
サウナ室はスチームサウナ1室。
入ってすぐ右手に熱源があり、奥に向かい合う形で1段のベンチ。5人くらい同時に入れそうな広さです。
テレビもマットも無し。
ここのサウナで驚くのは何よりも温度。
サウナストーブではなく、熱湯で温めるスタイルですが何分に一度のオートロウリュというよりも常にロウリュされていると言っても過言ではないくらい。
むしろお湯が出ていないわずかな時間がインターバルという感じです。
虚無僧サウナハットに肩からバスタオルを掛けるフル装備でどうにか8分耐えられるくらい。周りの無装備の方は2分くらいで出ていくくらい。

間違いなく人生最強のスチームサウナでシュウマイの如く蒸されて、水風呂へ。
水風呂は広さは1人用。深さはしっかりあります。
温度は19度ながらバイブラが効いていて体感はもう少し低く感じます。
チンチンに温まった身体を最高の水質の水風呂で長い時間冷やすにはこれくらいの温度がベストかもしれません。

休憩スペースは無いのでバスタオルで身体を拭いて脱衣所のベンチで休むか、洗体椅子に座るかどちらかになります。

お風呂はかなり人がいましたがサウナを使用していたのは僕ともう1人くらいでした。
好き嫌いの分かれるというか、初心者にはトラウマになるレベルのサウナですが、個人的には大好きです。

長く続いて欲しいので必ず再訪します。

ベストサウナハットとのコラボサウナハットが再入荷したということで、そちらを手に入れるついでに初めての訪問です。
吉祥寺の駅から歩いてすぐ、商店街のど真ん中にあります。
渋谷のサウナ道場やサウナイン中山もそうですが、こんな街中のど真ん中にサウナがポンポン出来るのは嬉しい事だなと思います。

階段で地下に降りると受付があります。
LINEの友達登録をして、そこからチェックインするスタイル。
現金は使えません。
無事欲しかったサウナハットも手に入れて脱衣所へ。
ガウン、バスタオル、フェイスタオルを一つずつ受け取ります。フェイスタオルのみ使い放題。
浴室以外はガウン着用がマストというのが珍しいルールです。

浴室に入ってまずは自分のロッカー番号のフックにガウンとバスタオルを掛けます。ここが自分の拠点になります。
部屋のど真ん中にプールかなというくらい広い水風呂があり、両サイドの壁際に立って洗うスタイルの洗体スペースがあります。
身体を洗っていざサウナへ。

サウナ室は1室。
入ってまず驚くのは広さ。
映画館のようなスタイルで高さは5段。
横幅もかなり広く、100人くらい収容できるとのこと。
テレビは無し。
サウナマットはビート板タイプマットと、寝ながら入る時に使う蛇腹式のマット、枕もあります。
何段目に座るかによってかなり熱さが変わります。
この日はととのい祭りで灼熱サウナイベントとの事でいつもより熱かったのかもしれませんが、最上段は体感110度くらいありました。
20分に一度のオートロウリュもありました。
ロウリュイベントにも参加しましたがタオルでのあおぎはなく、水を撒いてサーキュレーターで撹拌するスタイル。
寝ながら入るのを公式にOKしているのは初めて見ました。

水風呂は浴室の面積の半分以上を占めているくらい広さは十分。入る場所によってシングルから15度まで差があるという噂もありましたがこの日は15度程度の設定。
同じ水風呂の中で温度変えるなんてできるのか？と思いつつも本当なら楽しい水風呂だと思います。

身体を拭いてガウンを羽織って休憩室に移動します。
休憩は専用の部屋があり、全体的に薄暗いスペースに大量のインフィニティチェアが。
平気で数十脚はありました。
部屋の奥の方には洞窟の中に入ったような雰囲気のさらに暗いエリアも。ここにも8脚くらいインフィニティチェアがあり、休憩スペースの椅子の数と部屋の雰囲気は最高でした。

寝て入れるサウナも温度の変わる水風呂も暗い休憩スペースも良いのですが、ガウンの制度が全ての流れを悪くしているのが残念。
ここだけ改善したらすごく良くなるのになーと思いました。

渋谷で夜予定があり、隙間時間で気になっていたサウナ道場へ。
センター街のど真ん中のビルの中にある施設で、こんな所にサウナがあるなんて驚きです。

8階の受付へエレベーターで上がり、受付でチケットを購入します。60分と90分の2種類。
90分のチケットを購入し、フェイスタオルとバスタオルを受け取ります。
階段で7階に降りると飲み物の自販機があり、その先に脱衣所。

浴室に入ると部屋の真ん中にずらっと並んだインフィニティチェア。しきじと同じような作りです。
左手の洗体スペースで体を洗います。
洗体スペースが浴室の隅にあり、最初に身体を洗ったらここには戻らないで回れる動線になっており考えられてるなと思いました。
身体を洗っていざサウナへ。

サウナ室は1室。
部屋の真ん中にサウナストーブがあり、それを360度囲むスタイル。
デカいサウナマットが敷かれており、あぐらをかいてサウナストーブを囲むスタイルはまさに道場。
座席は1段ですが、サウナストーブが部屋の真ん中に埋まっているような形且つ天井が低いので平面に座っても十分な温度。
温度計は96度でしたが体感もっと熱いです。
毎時10分30分50分に道場破りという名のロウリュイベントがあります。
それ以外のタイミングでも天井からそれなりの水量が降り注ぐオートロウリュもあり。
道場破りはじょうろでサウナストーンに水を掛けつつ、床にも水を撒きます。
巨大うちわで1人ずつあおいでくれるサービスもあり。
しかも回数無制限で満足したら「押忍」と声を掛ける形。
20-30回あおいでもらい熱々です。
テレビは無しで、ビート板タイプの巨大マットありです。

サウナ室を出てすぐにサウナハットを掛ける場所があり、その奥に天井から吊り下がるロープが。
ロープを引くと樽から水が。これで一気に汗を落としてすぐ隣の水風呂へ。

水風呂は浅めながら広さは十分。
この日は13度前後の設定でしたが季節によってはシングル設定もあるとのこと。
シングルじゃないのかとガッカリしつつも十分な温度。

休憩は水風呂の目の前、浴室のど真ん中にインフィニティチェアが12脚。
壁際にも椅子が5.6脚。
この広さの施設であれば休憩難民にはならなそう。

こちらの施設でとにかく素晴らしいのは動線の良さ。
洗体スペースも最初行ったらもう寄らなくて良い場所にあったり、サウナ→水風呂→休憩が時計回りにロスなくグルグル出来るのは素晴らしいです。
渋谷のど真ん中の限られた面積の中でよく考えられています。

賛否両論ある施設とは聞いてましたが、正直否の部分は見当たらない素晴らしい施設でした。

新規開拓をしたい気分で検索したところ、約1年前にオープンしまお店が近所にあることを発見。
しかも全室個室サウナということでワクワクしながら向かいます。
商店街の中にある施設で入口は商店街の裏手になりますがこんな所にサウナを作ったとは驚きです。

階段で2階に上がりのれんをくぐるとラーメン屋の食券を買うような券売機が見えます。
お店の人は見えず、どうしたら良いのかと思いつつ券を買って中に進むとここでようやく受付が。
券を渡してフェイスタオルとバスタオルを受け取ります。
受付の真正面がロッカーなのでなんか不思議な感じがします。

浴室に入ると電話ボックスのように並んだサウナ室が全9室。
水風呂はなかなかの広さがあり、天井から水が落ちてくる作りでテンションが上がります。
洗体スペースは立って洗うタイプのみ。
身体を洗ってお風呂で温まり、準備万端でいざサウナへ。

ここでトラブル発生。
何番にしようかなーと思いつつ壁際の2番に入ると稼働してない。
そしてさらに驚いたのが足下にあるサウナストーブが隣の1番の部屋とシェアされており、足下は隣の部屋と繋がっています。
入口と座席は分かれてますが、まさに半個室。
一蘭と同じような作りです。
1.2番の部屋が稼働してなかったので隣の列の3番へ入室。
こちらは3-5番の部屋が足下で繋がっており、3と4、4と5の間にサウナストーブがある形。
温度計は105度を指しており、部屋が狭いこともありそこそこの温かさ。
これは温まれそうだなと思ったのも束の間、足下が寒い。
隣の部屋にと繋がってる事もあり足下が全然温まらないのは問題ありです。
あぐらや体育座りをしようと思っても座面が狭く難しい。
最終的には足下のマットを座面に持ってきて無理矢理体育座りスタイルに落ち着きました。
テレビは無し、ビート板タイプのマットあり。
ロウリュは浴室入口付近にクーラーボックスがあり、そこから氷を持って行くアイスロウリュ。1回3個まで。
仕組みは楽しいのですが氷が小さく入室と同時に投入しないといけないのでイマイチ効果を感じない。
挙句1部屋だけ本当の個室タイプの6番も稼働していないという状況。

水風呂は深さは浅いですが広さは十分で足を伸ばして入れます。温度も16度と適温でこちらは文句なし。

休憩は外気浴スペースがあり9脚椅子があります。
この建物の作りで外気浴できるのが驚きです。
ただ冬は寒い。
そして常に開けっぱなしなので浴室内も寒い。
寒く無い環境で整える場所が皆無なのは辛い。

調べた所昔は90分1,000円だったのでその値段ならあり。
ただ今の金額だとうーんという感じでした。

静岡に宿泊する機会があり駅からのアクセスの良いこちらを利用させていただきました。
14階に富士山の見える展望露天風呂があるという情報にテンションが上がります。
部屋のタオルを持って14階へ。
ルームキーをかざして入室します。

浴室に入って感じるのはとにかく綺麗。
掃除が行き届いていて、不快感は全くありません。
身体を洗っていざサウナへ。

サウナ室は横長のベンチ型。高さは1段です。
一応4人用ですがここに4人座ったらかなり窮屈さがありそう。
2人くらいで利用するのが気持ちよく使える感じです。
テレビ無し、ビートタイプのサウナマットあり。
ホテルの大浴場備え付きのサウナにしては珍しくセルフロウリュ可能なのが特徴。
温度計は95度を指してますが天井が高く座席も1段しかないので体感はもっと低め。
15分に一度ラドル1杯までという注意書きがありますが、セルフロウリュをして体感温度を高めます。
ホテルサウナでセルフロウリュが出来る時点で感謝しないといけないのですが、普通の水だったのでこれがアロマ水だったら最高だったと思います。

水風呂は1人用の広さ。
広さも小さめで掛け流しでも無ければバイブラもないということで期待していなかったですがこれが予想外。
温度計は無いですが体感16度程度でしっかり気持ち良い。
ホテルの水風呂でこれは十分。

休憩は露天風呂のスペースにインフィニティチェアが2脚。
露天スペースに出ると真正面に見える富士山。
雪化粧をした富士山を見れるのはさすがスカイスパ。
ただ残念なのが壁のせいで立たないと見えない。
外が見える作りにしてもらって整いながら外が見れたら更に最高なのではと思いました。

宿泊者限定ということでのんびり過ごせますし、清潔感バッチリで気持ち良かったです。

時間がなく、朝1セットしかできなかったので次回は堪能したいと思います。

2025年初のサ活はサウナの聖地しきじ。
なんとも良い年になりそうな一年のスタートです。

有名人のサインに囲まれた受付を通りロッカーへ。
受付には「サウナハット禁止」の注意書きが。
これは珍しいシステム。
受付では館内着とバスタオルを渡されます。
フェイスタオルは浴室の入り口に置いてあり使い放題。

浴室に入るとど真ん中のスペースに大量の整い人達が。
サウナーの聖地の雰囲気がムンムン漂います。
身体を洗っていざサウナへ。
サウナ室は左に通常サウナ、右に薬草サウナと2部屋。
まずは通常サウナから入ります。
入り口にサウナマットが無く、マット無しかあ。と思いきや、サウナ室の中に大量に布タイプのサウナマットが積まれてきます。
浴室はかなり湿気があるので確かにこっちの方がカラッと保管できるのかも。
部屋の両サイドに席があり、片方は1段、もう片方は2段。
15人くらいは入れそうな広さです。
テレビあり。
温度計は120度。ロウリュはありませんが湿度もしっかりとあって体感温度もかなり熱いです。
特に2段目は背中が痛くなるくらい。
高温サウナでしっかり温まり水風呂へ。

しきじと言えば天然水を使った水風呂ですが、その噂にたぐわぬ素晴らしさ。
温度計は無く、体感16度程度とそこまで冷たくはないですが、何より水質が最高です。
掛け流しの水は飲むこともできるとのこと。
柔らかい水風呂は広さも深さもしっかりとあり、ずっと入っていたくなる気持ち良さ。
羽衣に包まれて至福のひと時です。

2分程度しっかりと体を冷やして休憩は。
休憩椅子は浴室の真ん中に15個程度。
さらにベンチもあります。
人気施設だけあり、利用者の数はいつ行ってもそれなりにいますが休憩スペースもしっかりと用意されています。

薬草サウナはL字型の2段。
室温計は60度ですが、薬草の香りたっぷりの蒸気がたっぷりで体感90度以上ありそう。
かなり熱いです。
こちらも通常サウナ室と同じくサウナマットは室内に積んであります。こちらの部屋にはテレビはありませんが、隣のサウナ室との間がガラスで仕切られていて、隣のサウナ室のテレビを見れるようになっています。

ドライヤー等の化粧室は2階にあり、館内着か私服に着替えて上に上がる必要があります。

サウナーの聖地の名に恥じない最高の施設でした。
余計なものがなく、動線も完璧で最高に整いました。

閑静な住宅街の公園の隣に急に登場するラブホテル？
どう見ても銭湯感のない不思議な外観のクアパレスに初訪問です。
船橋のジートピアは途中までラブホテルとして建設していて途中からサウナに切り替えたのであの雰囲気はわかりますが、まさに平屋のラブホテル 。
いつもとは違う気持ちで入店です。

受付はTHE銭湯という番台スタイル。
左右に男湯女湯と分かれます。
番台前のスペースも銭湯ならではの作りですが、雰囲気がやはり独特。
入浴料500円、サウナ利用は別途200円。
サウナ利用でと伝えると黄色いフェイスタオルを渡されます。
このタオルがサウナ利用の印になります。

浴室に入ると所狭しとお風呂が並び、このスペースにこれ以上の物は作れませんというくらい盛りだくさん。
お風呂の紹介を一つ一つしたらそれだけで文字数が足らなくなるくらい色々な種類のお風呂があります。
身体を洗っていくつかバブルバスを楽しんでいざサウナへ。

サウナは2種類。
高温サウナと中温サウナと書いてあります。
まずは高温サウナから。
L字型で高さは2段。
7.8人用くらいの小さめのサウナ室です。
テレビはありでずっと映画が流れています。
個別のマットは無し。
驚きなのは室温。なんと温度計は125度。
本八幡レインボーもビックリの超高温です。
体感もしっかり熱いのですが、嫌な息苦しさはありません。
まさかの超高温サウナでしっかり温まり水風呂へ。

水風呂はサウナ室を出てすぐにあります。
不思議な形の水風呂でかなり広い。
1段目は足湯のような形で座って入ることもできる低めの深さで、少し進んで2段目で一般的な水風呂くらいの深さになります。
広さも十分で気持ち良いかと思いきや、ここがとにかくぬるい。
温度計はないですが20度くらいありそうです。
真冬でこの設定はなかなか厳しい。

休憩椅子は高温サウナ室と低音サウナ室の間に2客。
あとは水風呂に足湯スタイルで座りながら入るか、洗体椅子に座るか。
身体を拭いて脱衣所のソファで整ってる方もいました。

もうひとつのサウナは中温サウナ。
こちらもL字の2段ですが、こちらはとにかく広い。
温度も中温とありながら室温計は85度、体感90度前後。
一般的なサウナでも十分な温度です。
こちらの部屋で驚いたのは音響。
ほぼ全部のテレビで同じ映画が流れてますが、サウンドの設備が凄くてもはや映画館。
自分の好きな映画が流れているタイミングに当たれば映画好きには最高かもしれません。

あとは刺青OKの施設なのでタトゥーや刺青の方がかなり多いので、気にする人は気をつけて下さい。

千葉ポートタワーから近くのオークラ千葉ホテル。
こちらのホテルにもサウナがあると聞いて初訪問です。

エレベーターで10階に上がるとこのフロアが展望浴室フロア。
受付もこの階です。
一般料金は2,200円ですが、
入会費年会費無料のワンハーモニー会員になると800円。
勿論入会しての入浴です。
バスタオルとフェイスタオル付きです。

脱衣所のロッカーは暗証番号式の電子制御。
全体的に小綺麗な雰囲気です。
浴室の入り口横にはウォーターサーバーあり。

浴室に入ってすぐ左手にサウナ。
奥に進むと左手に洗体エリアが並び、右手にはお風呂が並びます。
お風呂の種類が豊富で4種類。
温度が違ったり、ジャグジーになっていたり。
この規模の大浴場にしてはバリエーション豊富です。
これだけあるならひとつ水風呂にしてくれたら良いのにと思いつつ、身体を洗っていざサウナへ。

サウナは2段で6人用くらいのサイズ感。
室温は90度程度、テレビ無し、ビート板タイプのマットあり。
極々スタンダードなサウナですが、部屋が小さめなこともありそれなりにしっかり温まれます。
ロウリュは禁止。

残念なのはこの後の水風呂がない事。
サウナ室を出てすぐの立って入れるシャワーで水浴びです。
利用したのは真冬だったこともあり水も冷たかったのでそれなりの気持ちよさはありましたが、夏場に水シャワーがぬるかったら嫌だなあという感じ。

休憩椅子も無し。
洗体椅子に座るか、窓際の縁に腰掛けるか。
または一度身体を拭いて脱衣所にあるベンチに座るか。
オススメは脱衣所のベンチ。
窓が少し開くので外気も入ってきますし、扇風機もあり。
10階からクリスマスイルミネーションバージョンに点灯したポートタワーを見ながら整えます。

服を着て脱衣所を出るとラウンジが。
ただソファがあるだけの部屋でした。
ここにせめて自販機でも置いてくれたら良いのに。

サウナ目的でいくにはあれですが、会員になってこの値段でホテルのお風呂に広々入りつつ、サウナも入れるというくらいの期待感であれば全然良かったです。

水風呂ひとつとラウンジにドリンクでも用意してくれたら一気に大満足になるのに惜しいなという感想でした。

老舗ニュージャパン梅田からの最新施設DESSEへ。
商店街のど真ん中の新しく綺麗なビルの4階にあります。
エレベーターを降りてまず香りにビックリ。
白樺の良い香りに包まれます。
受付から靴ロッカーからとにかく綺麗でオシャレ。
カウンターで2時間セット（2,600円）にレンタルサウナハット（500円）で入場。

脱衣所から浴室に入る手前にフェイスタオルがあります。
仕組み的には使い放題ですが、1-2枚でお願いしますと注意書きあり。
脱衣所のドライヤーはダイソンが5.6機。
化粧水と乳液はCICA。
オシャレなヘアワックスも数種類。
この辺りにも気遣いと高級感を感じます。

浴室に入ってまっすぐ進むと洗体エリア。
ここのシャンプー、コンディショナー、ボディソープがまた凄い。フロントでも売っているオリジナルですが、どれも香りが素晴らしい。
買って帰りたくなるクオリティです。
ボディタオルも「泡立ち最高な黒いタオルをご利用下さい」とあり、このタオルも気持ち良い。
サウナに入る前から満足感に溢れます。

身体を洗っていざサウナへと思いますが、ここで気付く。
「どうやっても2時間じゃ足りん！」
それもそのはず。
サウナ室は驚きの7個。
水風呂は4個。
お風呂も2つ。

出来るだけ入ろうということでまずは休憩スペースの中にある庭サウナへ。
このサウナは部屋の真ん中にタワー型のサウナストーブがあり、それを螺旋階段のように席が囲んでいます。
段数は4段。
8人くらいは入れそうな広さですが、ガラガラだったので最上段をあぐらで独り占め。
部屋の前には冷凍庫があり、その中にはキューゲルが。
ここから持っていってストーブの上にポン。
徐々に香るアロマでジワジワ温まります。
室温は90度程度、テレビ無し、ビート板タイプのマットあり。

この後
茶室→水面→蔵（川）→森とはなれ以外は入りました。
どれも全部語りたいこと沢山ですが文字数の問題で書ききれない！
好きだったのは茶室と庭。

水風呂は蔵（川）サウナの前に15度。
その真横に6度。
森サウナの部屋に8度。
茶室に向かう途中に18度。
こちらもバリエーション豊富で魅力が書ききれない。

休憩は内風呂や森サウナ室に椅子がありますし、
専用のリクライニングチェアが置いてある休憩スペースもあります。
ここの中にあるbarでポカリやオロナミンCを買って飲みながら整うことも可。

休憩時に足湯、足水風呂もできるアイテムが置いてあったり、ロウリュイベントも激しかったです。
とにかくやれる事がたくさんある最高のサウナでした。

この値段でも不満ゼロ。
大満足できますので、超オススメです。

昨日は3階のサウナにガッカリさせられたので2階で身体を洗って今日は迷わず1階へ。
1階でサウナを楽しむのは2度目ですが今日は色々な組み合わせで楽しんでいこうと思います。

まず低温サウナで下茹でをする事に。
メインサウナ室の前にはサウナパンツが置いてあり、こちらのサウナを利用する時はサウナパンツ必須です。
サウナマット（編み編みの布タイプ）も置いてあります。

低温サウナは不思議な形をしており、段数で言うと3段。
それぞれの段に寝転ぶこともできます。
部屋は真っ暗でテレビ無し。
天井がプラネタリウムのようになっており、星空の下でサウナに入っているかのような気分になります。
温度は75度程度で苦しくならずにずっと入っていられる設定。
寝転びながら15分程度しっかり温まります。

ここで利用したのがミストサウナ室内にある水風呂。
ここの水風呂は温度計はありませんが体感18度くらい。
深さがしっかりあって広々入れます。
首から下は水風呂、首から上はミストサウナと不思議な感覚に包まれます。
同じくミストサウナ室にある足湯に入りつつ休憩。

そしてメインの高温サウナへ。
最初はオートロウリュイベントのタイミングで入室。
温度計は85度となっていますが最上段は相変わらず熱い。
オートロウリュは2度水が出ますが、特に2回目はかなりの熱さ。
高温サウナは毎時00分と30分にオートロウリュがあるので、タイミングを合わせれば随時ロウリュを浴びれます。

高温サウナでガッツリ温まった後は12.3度の水風呂へ。
かなりの低温でキンキンに冷やします。
この温度差が堪らない。

そして今回はこの後の休憩をプールでする事に。
2階から1階に降りてくるとまず目に入るのが巨大な温水プールですが、初めて入ります。
プールサイドにある水着を着ていざ入水。
プールと言っても塩素的なニオイはなく、30度程度の超巨大な水風呂です。
流れるプールのように水流があり、壁際にはさらにジェットバスもあるので巨大ジャグジーですね。
不感湯好きには堪りません。

最後は20:30の回の有人ロウリュで締め。
有人ロウリュイベントの前にはかなり長時間の換気があるのでスタートの室温は低めで暑苦しくなく入れます。
今回は2人の熱波師さんによるアウフグース。
曲は超アップテンポにアレンジされたクリスマスソング3曲。
水をかける量もかなり多めで最上段は熱々でした。

12.3度の水風呂から18度の水風呂へと冷冷交代浴をしてフィニッシュ。
最高でした。

個室カプセルも良かったので、大阪訪問時はまた来ます。