DaiSAUNA

サウナの日訪問施設 1つ目

記念すべき2025年のサウナの日は楽天地スパからスタートです。
駅から目の前徒歩1分程度のビルの9階にあるスパ施設。
受付で靴箱の鍵とロッカーの鍵を交換して館内の利用はロッカーキーにつけていって後精算スタイル。

ロッカーで服を脱いで浴室へ向かいます。
フェイスタオルとバスタオルは使い放題。

浴室に入ると照明が明るい上に壁がガラス張りなので開放的な雰囲気。
洗体場の数は十分。
アメニティも充実しています。

お風呂は2箇所で天然温泉と炭酸泉。
天然温泉はいわゆる黒湯。
温度は42度程度と少し熱め。
スーパー銭湯によくある感じの温泉でした。
凄かったのは炭酸泉。
濃厚炭酸泉と書いてあっても期待はずれなお風呂が多い中でここの炭酸泉はとんでとなく濃厚。
サイダーの中に入っているような気分が最高に気持ち良かったです。
温度は38度とぬるめ。これぞ炭酸泉という感じです。

サウナは2つ。
ドライサウナとよもぎスチームサウナ。
ドライサウナはコの字型の2段で30人は入れそう。天井が高いこともあり、かなり広く感じます。
テレビあり、布タイプのサウナマット使い放題。
温度計は100度とこの広さにしてはかなりの高温設定。
テレビはあり。
温度計の表示よりも体感温度はマイルドで過ごしやすいサウナ室でした。
よもぎスチームサウナはL字型の1段で5人用くらいのコンパクトサイズ。
スチームの出口によもぎが入った袋が置いてあり、薬草の香りに包まれた蒸気が部屋に溜まる仕組みです。
温度は55度程度と低め。
スチームの分体感は暖かいですが、足元はなかなか冷ため。
こちらはテレビなしです。

水風呂はひとつ。
5.6人は入れそうな広さで温度は15度。
バイブラ等は無しで非常にシンプルな水風呂。
万人受けしそうな感じです。

休憩は壁際にベンチが1つと椅子が7脚。
椅子の目の前に壁がありますが、そこに足を置けるようにマットが置いてあり、足を伸ばして休憩することができます。
こういった細かな気遣いが心地良い。

のちほど追記します。

サウナ好きなら誰しもが憧れるまさに聖地北欧。
サ道のホームサウナとしても有名ですが、憧れていた施設に初訪問です。

コロナ禍で始まった予約制は今も健在。
当日だと入れない事もあるので要注意です。
受付で予約名を伝えて靴箱の鍵と館内で使うロッカーキーを交換します。
3時間で2,000円と都内にしてはお安め設定。
2,000円は先払いで館内で利用した分は退館時に精算になります。

ロッカーで館内着に着替えて、使い放題のフェイスタオルを持ってひとつ上の7階へ。
7階に上がると棚があるので、そこに館内着を入れていざ浴室へ。

中に入るとすぐの壁にサウナハット掛けがあるので、サウナハットを掛けてサウナと水風呂を横目に奥に進むと洗体エリア。
身体を洗ってまずは下茹で。
お風呂は外気浴エリアに露天風呂（トゴールの湯）と内風呂の2つ。内風呂は6人用くらいと小さめながら温度は43度くらいと結構熱め。両サイドから強めのジェットバスも出てます。
トゴールの湯はプールかなというくらいの巨大さ。
こちら38度くらいとぬるめ設定。

サウナ室は2つ。
メインのサウナ室はL字型で高さは2段。
広さは16人程度。
テレビあり、ビート板タイプのサウナマットあり。
温度計は110度。体感もかなり熱め。
セルフロウリュも可能。
アロマ水では無かったですが、ロウリュで湿度を保ちつつ温度設定も高いので強烈に発汗します。
サブのサウナ室は2段のベンチ型で6人用くらいのコンパクトなサイズ感。
こちらはテレビ無しでセルフロウリュもなし。
軽く自然の音のようなBGMがかかっています。
温度は85度とメインに比べると低め設定。

水風呂は1つ。
広さは4人用程度とそこまで広くないですが深さはそこそこあり、温度は14度と好みの温度設定。
特に特徴がある訳ではないですが、シンプルイズベスト。
とても気持ち良かったです。

休憩は浴室内に椅子が4脚。
露天風呂エリアにトゴールの湯を囲む形で椅子が13脚とリクライニングチェアが3脚。
ここの壁際の椅子に座るとまさにサ道で3人が話しているあの光景。
聖地に来れたという満足感と共にバッチリ整いました。

7階の浴室から2つ下の5階に降りると休憩処とレストランがあります。
北欧と言えばカレーライス。
非常にまったりとした濃厚なカレーが最高に美味しかったです。
味変用に付いてくる特製七味と特製燻製オイルを入れると味の深みが凄いことに。
お土産用にも売っていたので迷わず購入。

聖地北欧は期待を遥かに上回ってくれました。
こんなにアマミが出たのも久しぶり。
上野に来た際は必ず再訪しようと思いました。

ベストサウナハットの抽選に参加した後近くのサウナを検索したら車で10分のところにマルシンスパがあることを発見。
有名な施設ですが初めての訪問です。

受付で靴箱のロッカーと交換して館内着と施設内のロッカーキーを受け取ります。館内の会計はこのキーに付けていくスタイル。
10階で館内着に着替えて11階に移動します。
料金は2時間で2,400円と都内価格。
4時間だと2,800円なので長くいる方がお得かも。

11階の脱衣所で館内着を脱いで浴室に入ると思った以上のコンパクトさにビックリ。
雑居ビルのフロアなのでそりゃそうなのですが、東京の超有名施設なのでこのサイズ感には驚きました。

身体を洗って2人用くらいの小さめ湯船で下茹でをしようとしたところまさかの46度。驚きの暑さでした。

サウナ室は1つ。
コの字型で奥側は2段。他は1段。
広さは10人程度とこちらもコンパクト。
テレビ無し、ビート板タイプのサウナマットあり。
温度計は100度でしたが体感はそこまで熱く感じることはなかったです。
2段目の熱さはそこそこですが、1段目はむしろ暑くないかなというくらい。
アロマ水のセルフロウリュができるのが嬉しいポイント。
ラドルの大きさは大きめで1杯でも十分に熱さが広がります。
アロマの香りも素晴らしい。

水風呂は1つ。
温度は20度とマイルド設定ですが、深さも6人くらい入れそうな広さも十分で地下水掛け流しの少し色のついた水風呂はとても気持ち良い。
少し長めに水風呂で過ごして休憩へ。

休憩は浴室内に椅子と足置きが5脚。
さらに一度脱衣所に出てから非常階段の踊り場のような場所に椅子が5脚。
天空のアジトと呼ばれるだけあって東京の雑居ビルにあるサウナで外気浴ができるのは驚きです。
隣を走る電車や高速道路を眺めながら整います。
気になったのは正面のマンションのベランダから丸見えだけどこれ良いの？と思いました。

10階に降りてオロポをいただきましたがジョッキが驚きのメガサイズ。550円でこの量のオロポがいただけるとは思いませんでした。
名物の笹塚チャーシューも食べたかったところですがこの日は我慢。次回必ずいただこうと思います。

全てがコンパクトにまとまっていて少し拍子抜けしましたが、このサイズ感だからこそ余計な動線がなくサウナに集中できるのが良い環境だなと思いました。

この日はラッキーだったのかそこまで混まずに過ごせましたが全体的に狭いので混んだ時は大変そう。
行くタイミング次第で満足度が大きく変わりそうだなと思いました。

サウナ東京で不完全燃焼だったのと、samomoでもらった無料券が今日までだったのではしごサウナ敢行。
慌ただしく過ごしてしまったサウナ東京の反省を活かして渾身の2セット。
2セット目は個室整い部屋も運良く使うことができてしっかり整いました。
相変わらずサミソが美味しすぎてサミソパーカーも買ってしまいました。

プロのアウフギーサーの実力を文字通り肌で感じました。
それにしてもサウナの事わかってる人が企画したとは思えないタイムスケジュールと進行。
あれもこれもと欲張った自分が悪いと言えばそれまでですが、もう少しサウナとプロのアウフグースをしっかりと楽しめる形にして欲しかったなと思いました。

2023年4月にオープンした新店ながらサウナシュランの2位にランクインした人気施設。
タイミングがあったので初めての訪問です。

靴箱のロッカーキーを施設内のロッカーでも中の清算でも使うスタイル。
料金は2時間で2,600円と流石の都内価格ながら期待しつつ受付を済ませます。
受付でバスタオルフェイスのタオルセットを受け取って脱衣所へ。

服を脱いで浴室に入ると1階は洗体スペースと炭酸泉のお風呂。
お風呂からはかなり巨大なテレビモニターがあり、さらに1階は雑談OK。若い人を中心にワイワイ喋ってる人が多めです。

2階に上がるとここは完全なるサウナ特化フロア。
サウナは驚きの5つ。

メインの蒸気乱舞はコの字型で2段。
温度は90度程度。この日は1時間毎にスタッフロウリュのサービスがありました。
人数は40人程度が入れる巨大なサ室でテレビ無し、ビート板タイプのサウナマットあり。

昭和遠赤は室内も明るくテレビあり。
7.8人くらいの広さ。
カラッカラの昭和ストロング設定で温度は106度。
シアター型の2段。上段はかなり熱め。

手酌蒸気も広はさ7.8人用。
15分に一度のセルフロウリュ可能。
温度は98度とケロサウナにしては高め。
ここもシアター型の2段で上段は熱め。

戸棚蒸風呂は半身浴のできるお風呂が全面にあり、上半身はスチームサウナという変わった作り。
この日はほうじ茶の香りで、ほうじ茶の中に入っているような気持ちになれるお風呂でした。

最後に瞑想は半個室タイプで人数は5.6人用。
温度は65度程度と低めながら湿度高めで体感しっかり温まれます。
各席にひとつずつシャワーがあり、適宜水シャワーを浴びれる作りで無限サウナ可能。

水風呂は3つ。
凍、冷、涼の3つがあり、それぞれ9.8度のシングル、18度、22度。
18度の冷は他に比べると少し広め。
22度の涼は強烈なバイブラあり。
3つの水風呂が隣り合っており、冷冷交代浴がしやすいのはメリットですが、一度外に出ないといけないのが残念。
あと塩素臭さも強めです。

休憩は畳のベッド、デッキチェア、リクライニングチェアと多種多様な整い椅子が全部で40-50脚。
この数があればいくら人気施設でも休憩難民にはならなそう。
休憩エリアには別料金ながらドリンクバーがあり、ポカリやデトックスウォーター、麦茶が飲み放題。
これは課金しちゃいます。

細かいところを見ると壁や椅子の下がヌルヌルしていたり、もうちょっと清潔感が欲しいなと思いつつ、全体的にはさすが全国2位になった施設という感じです。

個人的には凄く良かったので必ず再訪したい施設でした。

予定と予定の間が2時間あったのでどう過ごそうかと悩んだ結果、サウナイキタイのイキタイ数でも全国トップクラスの改良湯へ。

渋谷と恵比寿のど真ん中に銭湯があったとは。
大きなクジラの絵に圧倒されつつ受付へ。

この日は券売機が停止中で受付でお金を払いタオルとロッカーの鍵を受け取ります。
サウナ利用込みの入浴料が1,000円。
バスタオルフェイスタオルセットが120円。
この立地で1,120円で120分楽しめるのはコスパが良すぎます。

外観もですが下駄箱も脱衣所も黒基調でオシャレな作り。
創業1916年と驚きの超老舗銭湯が2018年にリノベーションされたのがここ改良湯との事ですが、最近できたと言われても信じてしまうような綺麗さです。
浴室に入ると銭湯とは思えない暗めなムーディな雰囲気でここもオシャレ。
身体を洗って中温湯はエプソムソルトの薬湯。
となりの炭酸泉は35度前後のぬるめ設定。
濃いめの炭酸が身体に染み込みます。
軽く水通しをしていざサウナへ。

サウナは正面にサウナストーブ、
左右にL字型の椅子があり、段数は2段。
全部で15人くらい入れる広さです。
テレビなし、ビート板タイプのサウナマットあり。
部屋は暗くうっすらBGMが流れています。
この日の温度は84度。
温度設定は低めながら20分毎のオートロウリュはそれなりの水量で部屋の湿度がしっかり保たれており発汗量はしっかり。
ゲリラアウフグースイベントもあるとの事。
スケジュール出してよと思いつつ、この混み具合でそうしたら人が殺到して凄いことになるから仕方ないんだろうなと理解。

サウナ室から水風呂、外気浴と動線が完璧。
サウナ室を出てすぐの壁にサウナハットを掛けてその流れで水風呂へ直行。水風呂を出たらそのまま外気浴に向かえます。

水風呂の温度は14度。
少し奥まった洞窟風の水風呂は温度もしっかりと冷えており、水質もまろやかでとても気持ち良い。

休憩椅子は内風呂に1つ、脱衣所に3つ、
外気浴スペースに10個くらい。
全てデッキチェアながら、そもそもここって渋谷のど真ん中なんだよなと。
そんな環境で外気浴が出来るのが奇跡なんだと欲張り過ぎに反省です。

脱衣所のドライヤーは3分20円。
この辺りに銭湯の面影を感じます。

全体的にとにかく綺麗。
サウナも水風呂も質はかなり高め。
外気浴もできる。
しかもコスパ抜群。
さすが人気施設です。

ただ、当然ながらメチャメチャ混んでます。
サウナ室待ちも外気浴待ちも発生。
平日の昼間でこれはヤバい。
人気施設の宿命ながら、人と足が触れ合うサウナ室はもういいかな、、と思いました。

山奥にある通称「命のサウナ」。
サウナだけのコース（2,800円）とよもぎ蒸しが付いた漢方コースがありますが、せっかくなので漢方コース（3,700円）をチョイス。
決して安くない金額ですが、どんな体験をさせてくれるのかワクワク。

入り方やルールは少々複雑ですが受付でスタッフの方が丁寧に教えてくれるので大丈夫です。

ロッカーにはフェイスタオルとバスタオルが2枚ずつと館内着が入っています。
タオルはサウナに入った時に焚き火の煤が付くという事でサウナが終わるまでは繰り返し使い、最後のお風呂で残りの1セットを使うのが推奨。

まずはお風呂で身体を温めます。
備え付けのシャンプー、ボディソープで身体を清めて浴槽へ。42度前後と少し熱目。
お風呂の隣には水風呂が。
すぐに入りたい所ですが、サウナ3セット終わるまでは水風呂は我慢。

お風呂で温まったら腰にバスタオルを巻いていざサウナへ。
サウナは男女兼用という事もあり、入室前にノックしてスタッフの方の案内で中に入る形。
全身が覆えるサイズの麻袋をスタッフの方にかけて頂きいざ入室。
ドーム式の部屋の真ん中で1mくらいの高さの焚き火が行われています。
この火がドームの外壁の麦飯石に届いて身体の芯から温まるとの事。
1セット目はうつ伏せ、2セット目は仰向け、3セット目は火の近くで過ごしました。
身体の表面に直接刺激が来るのは火に近い内側で、身体の中心から温まるのは外側らしいです。
火の真横はかなり熱かった。
温度計は140度程度。夏場はもっと熱くなるらしい。
姿勢を高くすると煙を吸ってしまうのでなるべく身体を低くして大汗をかきながら10分待機。
10分経つとスタッフの方が終わりですと呼びに来てくれます。

サウナから出たらお風呂へ。
身体についた煤をシャワーで流してお風呂に浸かります。
その後は身体を拭いて脱衣所にある休憩エリアで10分程度休憩。
木の枕や毛布の用意もありました。

2セット目が終わったら軽く汗を流して漢方コースのよもぎ蒸しへ。
サウナは身体を外から温めて、よもぎ蒸しは中から温めるとの事。サラサラな汗が出るサウナと違ってよもぎ蒸しはベタベタした汗が出ると説明されましたが本当でした。
スタッフの方と話しながら30分。
あっという間に過ぎていきました。

3セット目が終わってここで待ちに待った水風呂タイム。
水風呂自体は18度程度のシンプルな物でしたが、我慢に我慢を重ねた後だからか最高でした。
90秒堪能してまた脱衣所で15分休憩。

最後に新しいタオルを持ってお風呂で身体中の煤を洗って締め。
サウナという名前はついてますが全くの別物。
正に「命」を感じるサウナでした。

1日の最後に本日2度目のサウナへ。

1回目は施設のひと通りを体験し、自分に合ったのはコレだと思ったスケジュールで整いに向かって行きます。

まずは大阿蘇大噴火瞑想サウナ。
ここを下茹で代わりに使います。
塩サウナの効果で肌がツルツルになった気がする。
塩を流して電気風呂。電気はそこまで強くないですがこれで身体を覚醒させます。
短時間の水風呂で引き締めて少し休憩。
心拍が落ち着いてきたらいざサウナへ。

湯らっくすにはサウナが3つありますが、僕の好みはドライサウナ。
シアター型の3段ですが、3段目の奥がお気に入り。
2人掛けのスペースになっており、部屋の暗さも相まってサウナに集中する事ができます。
1セット目は10分じっくりと。
2セット目はアウフグースイベントに参加した事もあり20分で熱々に。
3セット目は短めに8分で切り上げました。

水風呂はもちろん3セットとも171cmの最深部へダイブ。
MADMAXボタンももちろん3回押させていただきました。

休憩は外気が寒かった事もあり内風呂に近い方の椅子でいつもより長めに休みました。

そして出ました！
過去最高の整い値！
90点には届きませんでしたが、西の聖地でしっかりと整う事ができました。

さらにビックリしたのが1階のロビー横にあるサウナシアター
「THIS IS IT」。
宿泊者は無料で入れるとの事で、20時と22時の回両方に参加しましたが、どちらも凄かった。
まず初めて入る時は中に入る瞬間に飛び込んでくるTHIS IS ITのネオンの迫力に驚きました。
20時の回は長身の熱波師さんのパワフルアウフグース。
そんなに強く振ってるように見えないのに強烈な風を送っていただきました。
特に感動したのは22時の回。
熱波師さんというよりもセラピストさんのプログラムでしたが、子守唄から始まり、見たことのない楽器の音色の心地良さ、深呼吸からストレッチ。
最後はヤカンに入った氷水を頭からぶっかけられました。
新しく生まれ変わる事をテーマにしたプログラムのようでしたが、新感覚で最高に整いました。

最後の最後は食堂で麻婆豆腐定食でフィニッシュ。

西の聖地、熊本 湯らっくす。
恐れ入りました。

西の聖地 湯らっくす。
宿泊もできるとのことで熊本訪問時に初訪問です。

宿泊者は2階から、日帰りは1階からお風呂へ。
2階から降りる階段に宿泊者限定の冷やしたタオルがありました。アロマで良い香りはしますがそこまで冷たくはなかった。
同じところにフェイスタオルもありこれも使い放題。

初めての湯らっくす。初回はサ道のナカタアツロウと同じムーブをすると決めてました。
洗体時に泥パックしたかったんですが空っぽで出来なかったのは残念。
身体を洗ってお風呂へ。
お風呂の種類が多く、特にリクライニングチェアが沈んでいるエリアがお気に入りでした。
浮遊感を感じながらずっと入っていたくなる。
電気風呂は1席にパネル1枚で弱めでした。
下茹でを済ませていざサウナへ。

サウナは3室。
まずは大阿蘇大噴火瞑想サウナ。
目の前が見えないくらいの大量の蒸気に溢れた蒸し風呂です。
座席はL字の1段。温度は60度程度。
部屋の中心に塩があり、塩サウナとしても楽しめます。
ここの蒸気は床下を流れる温泉の蒸気との事で身体に良さそう。
2つ目はドライサウナ。
シアター型の3段。
30人くらい入れる広い室内。温度は90度程度。
テレビと布タイプのサウナマットあり。
12時から25時まで1時間おきのアウスグースイベントはド迫力。
3つ目はメディテーションサウナ。
いわゆる瞑想サウナです。
L字の3段でテレビ無し。
室内も暗めでリラックスできる音楽が流れています。
温度は80度程度とぬるめ。
ここのウリはセルフロウリュでしたが、この日はセルフロウリュが中止されていました。
なのでただのぬるいサウナ。正直イマイチでした。

水風呂は3つのサウナの中心、浴室のど真ん中にひとつあります。
この水風呂が湯らっくすの大名物。
日本一深い171cmの水風呂に常に天井から降り注ぐ水。
さらにMADMAXボタンを押せばその水量が大幅増。
大量の水が脳天に直撃します。
全部で8人くらいは入れそうな広さで、水温は15度程度。
熊本の水質は最高らしく、この水風呂はダイナミックで気持ち良かった。

休憩スペースは露天エリアに2脚。
露天の手前に9脚。あとは水風呂の壁沿いに数脚。
かなり数はありますが人が多いので基本満席状態。

全体的な印象としてはサウナに振り切ったスーパー銭湯という感じ。
ド迫力の水風呂に感動し、アウフグースイベントも楽しかったです。
超人気施設という事もあり仕方ないですが人が多すぎるのが残念。
ただ基本的に黙浴を徹底されていて静かに楽しめました。

いつもは朝ごはんスキップしてチェックアウトギリギリまで睡眠に全振りする僕ですが、今朝はサ道のナカタアツロウの如く5:55に起床。
宿泊者限定で入れる6:00-10:30の入浴を楽しみます。
朝風呂は男湯と女湯が逆になっており、また新たな気持ちで楽しめます。

脱衣所のフェイスタオルとタオル地のサウナマットは使い放題。サウナマットの色が男湯とは異なりますが、どちらも今治タオル製。
身体を洗ってまずは内風呂にある薬湯で下茹で。
リクライニングチェアが沈んでいて寝湯ができるのは男湯と同じですが男湯よりも浅いような気がしました。
この辺も体格に合わせて変えているのか？

下茹でを済ませていざサウナへ。
サウナ室は3つ。
浴室に入ってすぐ右手にある薬草スチームサウナ。
奥行きのあるベンチ型。
こちらは45度程度で男湯よりもマイルドな感じ。
男湯は椅子の下から蒸気が吹き出してましたが、女湯は足元の装置から噴き出す仕様。
入り口が2箇所あり、奥の扉から出ると洞窟風の水風呂。
男湯の地下水風呂の小さめバージョンという感じ。

もうひとつのサウナは露天エリアから入れる建物の中。
中に入ると真っ白な空間にビックリ。
この真っ白エリアにはサウナ、水風呂、ベンチと全てがコンパクトにまとまっており、この空間だけで無限ループ可能。
サ道でも紹介されていたドライサウナへ。
男湯は黒基調だったのに反して全面真っ白。
変形のシアター型。高さは3段。
2箇所1人用の窪みがあります。
温度は85度程度と低めながら、セルフロウリュとアロマキューゲルのたっぷり湿度でしっかり温まれます。
窪みに入ると天井が低くなるので体感温度は上昇。
キューゲルはこの日はみかんと和ハッカの2種類。
セルフロウリュは男湯のほうじ茶は無く、天然水のみ。

最後のサウナは男湯とストーブを共有している薪サウナ。
こちらの作りは男湯と全く同じでした。

水風呂は3箇所。
薪サウナ、薬草ミストサウナ、ドライサウナとそれぞれのサ室を出てすぐの所にあり動線は完璧。
それぞれの水風呂は2-4人用くらいと小さめ。温度は全て16度程度。
それぞれの水風呂毎に違いがあったらもっと楽しいなとワガママを感じつつも全て洞窟のような雰囲気で幻想的な空間です。

露天エリアにある建物の中には男湯と同じくデトックスウォーター、水出し緑茶、ホット番茶が飲み放題。
塩プリン、乾燥みかんも食べられます。
男湯はかんころ餅でしたが女湯は玉羊羹。

全体的に男湯よりも小さめ、マイルドめなセッティングですが朝にはこれくらいがちょうど良いのかも。

1日を通して最高な宿泊体験でした。
必ずまた来ます。

1,2回目の予習をいかして集大成の3回目。
宿泊者限定で朝も入浴できますが男湯と女湯が入れ替わってしまうのでこれが最後の男湯。
最高に整ってやります。

まずは洗体エリアで身体を清めます。
続いて薬湯へ。
薬湯はリクライニングチェアが沈めてあり、1人用ということもあってサウナ前にここで整っちゃうんじゃないかというくらい最高に気持ち良い。
ポカポカしてきたら地下の水風呂へ。
誰もいない静かで広いこの空間で水通しをして肌を引き締めます。
そのまま地下のベンチで心拍数を落ち着けていざサウナへ。

薪サウナかドライサウナか悩みましたが、薪サウナは次の日の朝も入れるという事でドライサウナへ。
夜ということもあり宿泊者しかいないのかガラガラ。
1m以上ある巨大サウナストーブにほうじ茶ロウリュをしてスタート。
ほうじ茶やお茶のロウリュは他でも体験したことありましたが、ここのほうじ茶は一味違う。
サウナ用に調合された物だからか、香りが凄い。
さらに香水のように最初から最後に向けて香りが変化していきます。最初は甘い香りがメインで、最後になるにつれて香ばしい香りがしてきます。
サウナ室もそこまで熱いセッティングじゃないからこそ長く香りを楽しめるし、暗いサウナ室でこれまた整ってしまうんじゃないかと思うくらい気持ち良い。

サウナ後の水風呂は露天エリアにある水風呂をチョイス。
温泉を冷やした水風呂は水質も最高。
16度という温度設定もこの水質を味わうには適温。
さらにサ道でナカタアツロウさんも使ってた浮き輪。これが最高でした。
腕の下に置くも良し、背中に置くも良し、適度な浮遊感で気持ち良すぎた。

外気浴に行きたい所でしたが、この季節の外は寒すぎて長くいれないと思い断念。
露天スペースにある建物の階段を上がり、内気浴のできる休憩処で整います。
運良く3回ともリクライニングチェアが空いていたので思い切り寝転びます。
鏡張りの天井と壁から外の森が見えてこれまた最高。
この日は天気が悪く星は見えませんでしたが、晴れていたら最高の星空を見ながら整える環境です。

初志貫徹で薪サウナに浮気することなくドライサウナ3セットを決めて最後は薬湯で身体を温めて水風呂5秒で引き締めてフィニッシュ。

このまま部屋に移動してすぐ寝れるっていうのも最高すぎる。

初めてのらかんの湯でしたが、絶対に絶対に絶対にもう一度来るぞと心に誓った施設でした。
黙約とか注意書きが無くとも究極の静寂が生まれるこの空間でサウナに入れたことは一生の思い出です。
利用者の方のマナーも良く、本当に最高の一言でした。

御船山楽園ホテル宿泊の1回目のサ活は薪サウナ→ドライサウナだったので、
2回目のサ活はそれ以外を楽しみつつレビューしていきます。

薪サウナとドライサウナの他にサウナがもう一つ。
薬草スチームサウナ。
こちらは部屋の温度は45度と低めながら部屋に入った瞬間に目の前が見えない程の蒸気が溢れてきます。
こちらは椅子の下からガンガン蒸気が出ており、使われている薬草は地元で採れた物との事。
薬草の甘い香りに包まれて低温ながらしっかりと温まります。

水風呂は2種類。
1つはサ道でも登場した露天風呂エリアにある水風呂。ジャグジーのような形ですが意外としっかり深さがあり大の字で浮かぶことができます。
温度は16度。何とこの水風呂は温泉をチラーで16度まで冷やしているとのこと。
その効果か身体が痛くなる事がなく、化粧水に入っているかのような心地良さ。
もう1つは露天エリアから地下に降りると巨大な水風呂が登場します。
深さはそこまでですが、とにかく広い。
こちらも大の字になって天井を見上げると水面がキラキラと反射して幻想的。

お風呂は内風呂と露天風呂、それに薬湯。
どれも温度はそこまで高くなくのんびり長く入っていられます。
特に薬湯が最高でした。
薬草サウナに負けじと香りが良く、入ってるだけで身体が健康になっていくような気分になります。

休憩は露天エリアにサ道でも出てきた整い岩、椅子が2脚、ベンチ1つに低反発素材のソファが2つ。
さらに焚き火を見ながら整えるエリアが新しく屋上にオープン。
あとは露天エリアにある建物の2階に上がると内気浴ができる部屋が。
この部屋には寝っ転がれる椅子が4脚と焚き火を囲んで椅子が4脚。
この部屋がとにかくすごい。
デトックスウォーター2種類に水出し緑茶、ホットの番茶。
佐賀県産乾燥みかん、塩をかけて食べるプリン、長崎名物のかんころ餅。これは鉄串に刺して焚き火で炙って食べる形。
プリンは1人2個までとありますが、これらが食べ放題飲み放題。
こんな視察他で見た事ない。

極端に温度が高いサ室がある訳でもなく、
水風呂がシングルだったりすごい深い訳でもなく、
お風呂の種類も物凄く多い訳でもなく、
全てが基本的なセッティングながら他とは一線を画す施設でした。
正しく日本一の名に相応しかったです。

これは日帰り入浴じゃ入りきれない。
絶対に宿泊推奨です！

今までの下見を活かして夜は最高の3セット決めてきます。

サウナシュラン3年連続受賞。
日本一のサウナとして名高く、死ぬまでに一度は行きたかった御船山楽園ホテル らかんの湯。
九州に行く機会があったのでこの機会は逃さぬということで初訪問です。

車でホテルの入り口まで行くと駐車場へはスタッフの方が停めに行ってくれるというサービスに驚きつつ、中に入るとチームラボの作品がホテルロビーの一面に。
どこが受付かわからないくらい早くも圧倒されます。
ウェルカムドリンクには山椒緑茶をチョイス。
少しピリッとしたキレのある緑茶に砂糖菓子が美味しかった。

日帰り入浴は時間制ですが、宿泊者は15-24時まで、朝は6-10時まで入り放題。
部屋で浴衣に着替えて早速らかんの湯へ向かいます。
脱衣所にあるフェイスタオルは使い放題。フェイスタオルは今治タオル製。
浴室に入る前から黒基調の高級感溢れるデザインと既に香る薪の香りにテンションは最高潮。

中に入るとまず飛び込んでくるのは木。
ヴィヒタが吊るされた立派な木が浴室内に生えています。しかも二本。
浴室には入ってすぐに洗体エリア。内風呂がひとつとドライサウナ。
外に出て露天エリアに水風呂ふたつと露天風呂と薬湯が1つずつ。
薪サウナとスチームサウナ。
サ道で見た整い岩もありました。
露天エリアにある建物の階段を登ると内気浴エリア。
さらに階段で屋上に登ると焚き火付きの整いエリア。
全体的な施設の大きさはサ道で見たよりも小さく感じつつもこんな空間初めてです。
何も体感してないのにもう既に最高と感動。
間違いなく1回でレビューしきれないので何度かに分けて書いていこうと思います。

さて、まずは隙間時間で1時間だけ楽しんできました。
身体を洗ってまずは薪サウナへ。

薪サウナは露天エリアに建てられた小屋になるんですが、中に入ってびっくり。
サウナストーブの大きさがとんでもない。今まで見た中で間違いなく一番巨大です。
温度は90度ないくらい。
変則的な対面スタイルで、段数は3段程度。
セルフロウリュ可能ですが、ストーブまで距離があいており投げロウリュ。
超巨大なストーブ目掛けてラドルで水を放り投げます。
さらに一つのストーブを男湯と女湯でシェアするスタイル。隣の声も丸聞こえです。
温度はそこまで高くないですが、ロウリュで湿度を高めて熱々に。

次はドライサウナへ。
こちらも変則的なシアター型で高さは3段。
温度は90度程度。
とにかく室内が暗い。スリッドから差し込む光が幻想的です。
ほうじ茶と天然水のセルフロウリュ2種類が可能。
薪サウナよりも体感温度高めでこちらも良い感じで温まれます。

やっぱり書ききれないので次の投稿に続きます！

生姜焼き屋さんが始めた何から何まで生姜のサウナ。
生姜好きとしては行かねばならぬということで初訪問です。

建物に着くと1階が生姜焼き定食専門店。
2階がサウナの受付。
今日のサ飯は必ず1階で食うぞと決意して受付を済ませます。
受付でバスタオルとフェイスタオルを受け取り、脱衣所から浴室エリアへ。
限られた建物のスペースをうまく使ってるなと感心する構造。
縦長で決して広くはないですが動線バッチリでサウナ好きな方が作ったんだろうなと感動。

身体を洗ってお風呂はないのでそのままサウナへ。
発汗を促すための生姜ローション、生姜タブレット、生姜ウォーターとまさに生姜だらけ。

サウナは1室のみ。
シアター型の3段構成。20人くらい入れそう。
テレビは無し、ビート板タイプのサウナマットあり。
温度計は106度。上段は体感もかなり熱め。
さらに毎時15分と45分にはオートロウリュ。
さらにさらに毎時00分には生生姜ロウリュ、30分には焼き生姜ロウリュ。こちらはスタッフさんのサービスです。
運良く生姜キューゲルのイベントにも参加することができました。
ロウリュタイム以外の時間は生姜を感じる事はできないのが残念ですが、ロウリュタイムの香りが最高でした。

水風呂も1箇所。
水風呂前のかけ水も生姜かけ水。
おろし生姜がパンパンに詰まった生姜風味のかけ水を楽しめます。
水風呂は4人用くらいの広さで温度は13度程度。
こちらには10kg以上の生生姜が入ってます。
ほのかに香る生姜を感じながらキンキンの水風呂が気持ち良い。

休憩スペースは階段で3階に上がったエリア。
運良く2回入れたのが1人用の瞑想室。
室内は真っ暗で生姜のお香に満たされています。
畳の上に大の字に寝っ転がれて、枕も完備。
天井にはプラネタリウム仕様。
この部屋が最高に良かった。普段休憩短め派ですが、ここは無限にいたくなる。
1人しか入れないので入れるかどうかは運次第ですが、マイベスト休憩室を更新しました。
この部屋を使えない場合でも3階の休憩エリアの充実度がすごい。
インフィニティチェアはもちろん、整い椅子の種類もたくさんあります。
驚いたのはハンモックとベッド。
ハンモックの浮遊感は最高ですし、枕付きのベッドでの休憩も最高。
さらには外気浴エリアまで。
赤坂の街中で外気浴もできるとは。

他にも驚いたのがサミソ。
生姜味噌汁が飲み放題。生姜ウォーターも美味しかったですが、真っ裸で飲む味噌汁最高でした。

サウナ後の1階の生姜焼きも最高。
全身で生姜を感じられてポカポカに温まりました。

土曜日の夜なので混雑を覚悟したら珍しく空いている！
今日も高温サウナは126度の超高温。
しっかり温まって水風呂に向かうと、、、
んっ？！浅い？
しかもぬるい、、、。
元々20度前後のぬるめ設定ですが今日は特にぬるい。
ライオンの口からの給水も止まってる。
23時近くの退店間近になってようやくライオンから給水が開始され水位と温度が回復。
もう少し早く水風呂どうにかしてくれたら最高でした。

サウナイキタイの泊まれるサウナを探す機能から宿泊で予約。
宿泊者限定のアウフグース付きプランでお邪魔しました。
22:30からのアウフグースはなんと2人。
客2人に熱波師さん1人というなんとも贅沢な体験をさせていただきました。
そのおかげかととのい値も高かった。

大阪に泊まる時はいつもニュージャパン梅田でしたが、今回は初めて大東洋に来てみました。
名前や外観からしても古い感じなのかなーと思い中に入るとビックリ。受付も綺麗でハイテク。

受付を済ませてエレベーターで5階へ。
ここから階段で4階に降りだところが浴室エリアです。
館内着を棚に置いて浴室内へ。
フェイスタオルが使い放題。

浴室に入って右手に行くとサウナと水風呂エリア、
左手に行くと洗体エリアとお風呂、露天風呂スペース。
とにかく広い。
身体を洗って下茹でに露天風呂へ。
真っ白な美泡「萬の湯」が真ん中にドーンとありますが、その周りに打たせ湯、ジェットバス、寝湯、さらに不感の湯まで。
内風呂もいくつかあるのでお風呂好きにも良いかも。
下茹でを済ませていざサウナへ。

サウナの種類は3つ。
ロッキーサウナはドライサウナで温度は90度。
定期的にオートロウリュで湿度を保っていますが水量が少なくそこまで変化なし。
L字の3段でかなり広く20人くらい入れそう。
テレビあり、布タイプのサウナマットあり。
テルマーレはミストサウナ。
1席1席が分かれており、7人用。
温度は55度と低めながら2m先が見えないくらいの蒸気がムンムンです。各席に水シャワーが付いていて無限サウナ可能。
テレビ、サウナマット共になし。
一番気に入ったのはフィンランドサウナ。
温度は80度と低いですが、セルフロウリュ可能。
しかも5分に1度ラドル3杯まで。
これによって湿度がしっかり保たれており、まさにフィンランドサウナという感じ。これはかなり本場の再現度高そう。
しかもアロマ水を使っており、香りも濃いめ。
苦手な香りの時は辛いかもですが、アロマ好きとしてはこれが最高でした。
テレビモニターはありですが、ずっとフィンランドの風景が流れてます。サウナマットあり。

水風呂は3箇所に分かれており、
1人用の壺水風呂が7.7度と18度。
広めの水風呂が13度と21度。
露天風呂エリアに25度の不感湯。
2種類の温度の水風呂がすぐ隣にあるのが新しい。
水風呂から水風呂へ直接移動できるのが最高でした。

休憩スペースはサウナエリアに椅子2脚、ベンチ2つ、リクライニングチェアが2つ。
露天エリアにはインフィニティチェア1脚、他にも3.4脚。
サウナの収容人数の割には椅子は少なめなので混んでる日は椅子待ちが起きるかも。

サウナの温度が低めなのでハードなサウナーには物足らないかもですが、フィンランドサウナのセルフロウリュと水風呂並行移動式の冷冷交代浴が最高でした。