2024.07.06 登録
[ 東京都 ]
脳活サウナ感想文 vol.011
高校来の旧友と野球観戦に行ってきた。全く熱狂的ではないが、軽度なG党なため久しぶりの優勝が嬉しい。
(観戦したのは優勝決定の翌日の試合)
旧友は翌日お休みとのことで、どこか泊まる場所を探しているとのことで、以前から話をしていたロスコへ赴く。
何度来ても雰囲気が好き。飽きない。そして毎度の如く民度が高い。静かすぎる。最&最&高&高。
共に丁寧かつスピーディーにシャワーを済ませ、入浴。
1日で10km以上歩いたボロボロの足を癒す。
十分に体を癒したところでサウナへ。
ん??いつもより熱い?マットまで熱く、座るのも一苦労。ただ最近熱いサウナへ行き過ぎている当方にはむしろこれくらいの方がちょうど良い。旧友も問題なさそうだ。
ただ、やはりいつもより凄く熱を感じる。おそらく5分ともたず退出。追い込みに追い込んだ体でフラフラ小鹿ステップを披露しながら、水風呂へ。
汗を流し、良質な水を提供してくださるライオンさんに挨拶しin。あーヤバい。ダメだ。
危うく飛びそうになるが、気合で立ち上がり、外ジャグジーへ旧友を案内。
1度脱衣所へ出る不思議な造りに困惑気味の旧友。まぁ黙って着いてきなさいと先輩風を吹かせる当方。
ベンチへ座り2人でととのう。相変わらずいい施設だ。としみじみ。
サウナ×2セット
帰りに休憩所をチラ見し、旧友はそのまま泊まっていくとのことで、そこでお別れ。正直羨ましい。
無事ステッカーも入手できた。良い週末の良い締めができたな。
男
[ 東京都 ]
脳活サウナ感想文 vol.010
夕方でも暑いこの頃。友と共にゴルフ練習場に行ってきた。お互い全くの初心者のため、ボールがあっちへ行ったりこっちへ行ったり、、、まぁ何事も最初はこんなものだ。早々に切りあげ、風呂へ向かう。
始めは巣鴨湯さんに行こうとしていたが、行列が出来ているのを見て即断念。近くに他のお風呂屋さんはないかと探して見つけたのがこちら「やすらぎの湯 ニュー椿」さん。
こちら目の前に大きな道が通っているが、反対側からでも分かる主張の激しい「ニュー椿」の文字と椿の花。NEWかわいい。
昭和の雰囲気漂う(←昭和を知らない平成男の独り言)フロントを抜け、3階へ。
広々ロッカーにて脱衣を済ませ、浴場へ。
思っていたより広い。丁寧かつスピーディーにシャワーを済ませ、まずは湯通し。42℃、良きな温度。
今日はもうひとつ湯通し。浴場内で異彩を放つ風呂「花香水」色は濃いめのピンク。いい匂い。
おっといかん。入りすぎは禁物。専用の鍵で快楽の地へ。(首からカギを下げるスタイルは初体験。特別感があって良い。)
サ室が2つあるというということで、まずは奥へと足を運びノーマルサウナ。室温は高くはないが約5分おきにオートロウリュウがあり、じわじわ熱さを感じてくる。
しっかり追い込み水風呂へ。水温は20℃とあったが、バイブラと常に水が供給されているおかげか温度よりも低く感じる。気持ちええ〜。
お次に塩サウナ。久々の塩サウナ。ビタビタに塩を塗り込み自民党総裁選の解説を見ながら追い込む。他者がいなかったため友と軽く語らう。サウナだけでなく、語りも熱くなりそうだったので先に退出。ツルツルお肌を見せつけながらととのいチェアーでくつろぐ。
今回も計3セットで終了。最後に露天風呂にあったうたせ湯にて日々頑張ってくれている両肩を労る。
思いがけない出会いだったが、良いととのいができた。穴場サウナはやはり面白い。
男
[ 東京都 ]
脳活サウナ感想文 vol.009
ついに来た。
我がホームに、サウナ仲間であるおすぎ氏をお連れする時が。
4年間住んでいたこともあり、意気揚々と十条を案内するが引越し後は初である。改札をぬけてすぐ街の景色の変化に驚く。相変わらず十条の変化のスピードは恐ろしく早い。(建設関係の皆様、暑い中お疲れ様でございます)
十条銀座を抜け、辿り着いた我がホーム。エモいとはこのこと。
十條湯には様々な思い出がある。
知らないおじ様2人と風呂で30分くらい語り明かしたり、アチアチの状態で退出し寒空の中公園まで行き外気浴したり、飲み明かした朝に行き爆睡してしまったり、あげればキリがない。
そんなことを思い出しテンションがいつもより高いのを悟られないようにしつつ共に浴場へ。
いつもの流れであればシャワー後にぬる湯へ浸かってからサウナなのだが、団体様が占拠していたため直サウナ。
本当に久々のため嬉しさと緊張が入り混じる。サ室入室。凄く熱い。だが、ずっと居られるどこか懐かしさを感じる室内。やっぱり好きだな〜
大量の汗を流し、水風呂へ向かう。当方がホームに指定している所以。温度がちょうど良く、水が滑らかで気持ちいい。気持ちよすぎて浸かりすぎ冷えきってしまいそうになる。
相変わらずととのいチェアーは少ないのだが、空いていたため難なく確保。初ととのいを経験したのも実はこの施設。またもエモーショナルな感情に浸る。
3セット行い、浴場を出る。体を拭きパンツ1枚でサウナ利用者専用の2階へ上がる。2階へ上がるのは初の試み。扇風機と数個のととのいチェアー。天国がそこにはあった。もっと早くこれを知りたかった、、
ととのいきったところで退出。カウンターでクラフトビールを嗜むおすぎ氏。我慢できず生ビールを注文。可愛いステッカーも捕獲。
ホームはやはりいい。そこを仲間に紹介するのはなお良い。
進化が著しい街の風景とは裏腹に変わらぬ十條湯。
「エモい」
男
[ 愛知県 ]
脳活サウナ感想文 vol.008
行ってきましたよ、ウェルビー栄。
サ道やらYouTubeやら何度も予習し、導線・順番を叩き込んできた。というのも今回は時間が限られている。帰りの新幹線は15時半。入室から退出まで3時間あるため、ゆとりはあるがいつもの如く落ちてしまうとどれかを削らなければならない。それだけは絶対に許されない。
ということで受付を済ませ、更衣室。→即脱衣、ロッカーに荷物をぶち込み、浴場へ急ぐ。
水分補給をし、自動ドアが開くとサ道で見たままの景色がお出迎え。嬉しさが溢れ体の動きが止まる。(迷惑)
丁寧かつスピーディーにシャワーを済ませ、風呂へ。バイブラ付き、染みる、、
さぁサウナ、サウナ。まず入ったのは高温サウナ。広々サ室。TVを見ながら寝ころべるエリアとひたすら自分と向き合うスペースがある。当方向き合いスペースをチョイス。当たり前にいい。最高。
充分追い込み、冷凍サウナへ。凄く不思議な感覚。冬の寒さでは決して味わえない心地の良い寒さ。
休憩を挟み、次は森のサウナ。セルフロウリュができるという。後から入室してきたウェルビーサウナハットを身につけたお兄さんが豪快に水をかける。熱さ激増。他にいる先人は分からないが当方にはちょうど良い。気持ちいい。こっちではいつも以上に追い込み、アチアチで水風呂へ。キンキン。いやキンッキンッ。アワワワワァ、、
ただ今の時刻12時半。13時からはサウナシアターにてアウフグースがあるため、その前にしっかり休憩を取りたい。奥の休憩エリアへ。ととのい難民ゼロ。
寝転びチェアーが空いていたため迷わずそこをチョイス。まるで森の中にいるような感覚。鳥のさえずりを聞き、送風機とは思えない美風を浴びつつ、落ちないように自我を保つ。
13時前、きっちり起動しアイスサウナへ寄り道。冷たすぎる。冷たすぎて思わず笑ってしまった。そして3階へ。ここで同行者と落ち合う。いざサウナシアターアウフグースへ。ここからのことは感動しすぎて言葉では表現できない。ここまで読んでいただいた貴殿には、ぜひ行ってみて自らであの感動を味わっていただきたい。
感動のあまり、当初1回の予定だったが2回アウフグースを受ける。
ととのいを二の次にし楽しさを優先。自らの欲望にしか従わないサウナわがまま男が爆誕した瞬間だ。
退館時にステッカーとロンTを購入。
今後しばらくこの感動を超えるサウナには出会えないのではなかろうか、、
男
共用
[ 三重県 ]
脳活サウナ感想文 vol.007
ウキウキワクワク伊勢・名古屋旅行
今日は歩いた、めちゃくちゃ歩いた。とにかく伊勢神宮を満喫した。荘厳、華麗、どの言葉を選んでもその言葉がチープに思えてしまうような。全てを凌駕する。畏怖すら覚える。
ホテルに荷物を置き、向かったのは伊勢・船江温泉 みたすの湯。受付を済ませ、風呂場へ向かう途中、新人「もなか氏」発見。子供たちに大人気。
そんな光景を横目に風呂場へ。
ん?洗い場しかない?違う、洗い場と風呂場が完全に仕切られている珍しい構造。例の如く丁寧かつスピーディにシャワーを浴び、仕切りの向こうへ。
まず水分補給とのことで冷水機へ。足元のペダルが故障していたのか水の出が悪いため、手元のボタンを押す。ブシャー!!すごい勢い。思わぬ奇襲、瞬時にのけ反るも顔をやられた。
風呂にて湯通しし、お待ちかねサウナ。まず選んだのは高温サウナ。当方やはり熱すぎるのが苦手なため、まずは最下段をチョイス。熱くない、高温じゃない。座る位置が悪いと考え、1度出直すことに。汗を流し水風呂へ。16℃、至高。キンキンに冷えてやがる。
広めの露天にて外気浴。そこでファミリーや学生グループが多いことに気づいた。そうかここは地元民の憩いの場なのだ。外様が口出しをするのはナンセンスなのだ。
前田大然並みの切り替えの速さで思考を変える。ドラクエがいようが、風呂が熱くなかろうが、関係ない。
もう一度高温サウナへ。お次は最上段をチョイス。下段よりは熱いが、サウナとしては物足りなさを感じる。関係ない。水風呂へ浸かり、外気浴へ。風がとても気持ちいい。都内では確実に味わえない至福の時間。
風呂を出て施設内にて伊勢うどんを食し、終了。
サウナではととのえなかったが、満足度は高い。
非常に不思議な感覚。行って良かった。
男
[ 東京都 ]
脳活サウナ感想文 vol.006
あまりに会社と業務に対してのイライラが募ってしまった、、
某氏にいち早く連絡を取り、時間と場所を確定。訪れたのは新宿テルマー湯。以前から気になっていたお風呂。
時刻は16時。背徳、背徳!(背徳さん)
社内で頑張っているメンバーには申し訳ないが、今日はもうダメだったのだ、、
綺麗なフロントに綺麗な更衣室、これは期待が膨らむ。
階段を上がり、浴場へ。ドアオープン。目の前に広がる多種類の風呂。はやる気持ちを抑え、丁寧かつスピーディーにシャワーを浴び、まずは広い風呂。空いているので独り占め。なんともちょうど良い温度。これはずっと浸かれてしまう。
お次にお待ちかねのサウナ。外の温度表示は100℃。入室。最上段である3段目に座ったが、こちらもちょうど良い熱さ。居心地の良さを感じる。
いい汗を流しきったところで水風呂へ。温度は16℃。ここも心地よい。
まだ16時台ということもあり、露天のととのいイスは常に3~4席は空いている状態。背もたれが倒れている椅子をチョイス。新宿の空を眺め、瞑想を深める。いたる所に黙浴と掲示してあるためとても静か。やっぱり静かな場所が好き。
2セット目も最上段からの水風呂。人が増えてきたこともあり、室内の椅子にてととのう。寝ちゃダメだ、、寝ちゃダメだ、、寝た。1時間寝た。
今回は2セットでやめて内湯や露天を楽しみ、終了。
風呂は熱すぎず、サウナも熱すぎず、水風呂は冷たすぎず、全てがちょうど良い。ここは初心者でも来やすいなと感じた。
月曜から背徳のサウナ。
すごくととのった。
男
[ 東京都 ]
脳活サウナ感想文 vol.005
故サンサン(台風10号)の影響なのか、最近は雨ばかり。
気分も晴れない。そんな時はサウナへ行ってリフレッシュしようということで訪れたのは後楽園、スパラクーア。
昨日サ道にて予習してきたため気持ちは風呂へと急ぐが、まずは休憩室へ。気づくと1時間ほど寝てしまっていた、、
移動に焦りを感じさせながら風呂へと向かう。
浴場の扉を開けると、広々とした綺麗な空間。思わず口角が上がる。例の如く丁寧かつスピーディにシャワーを済まし、まずは露天風呂。ジェットコースターで落ちていく人々の悲鳴を聞きながら物思いにふける。(変態)
そしてサ室へ。入室の順番はヴェレ▶︎オールドログ▶︎ヴィルデンシュタイン×2▶︎コメア。
1番目ヴェレ。室内広し。温度が心地よい。最近、筋トレに励んでいるからか代謝が良くなってきて大量発汗。
2番目オールドログ。暗い室内でとにかく落ち着く。落ち着きすぎて睡魔に襲われる。
3番目ヴィルデンシュタイン。当方ここが1番気に入った。なんの香りか分からないが爽やかないい匂いがサ室中に漂う。最高に気持ちいい。当方は受けなかったがアウフグースもやっていた。次行く時は受けてみよう。
4番目コメア。4つの中で最もコンパクト。他のサ室は室内ということで若干の騒がしさがあったが、コメアは室外にあるからか、いと静寂。先人達が出ていったタイミングで、ひとりで楽しむことが出来た。
またそれぞれサウナ後は冷水シャワーと水風呂。勢い強めのシャワーと変わった形の水風呂で昇天間近。ナカちゃんさんと自分を照らし合わせる。
かれこれ4時間入浴。入りすぎた、すまん同行者、我慢できなかった、許してくれ。
外へ出るとまた雨が降っている。もはやそんなことは気にならない。とても良いサ活だった。
男
[ 東京都 ]
脳活サウナ感想文 vol.004
月末最終日。ヒマを期待して出社、結局バタバタ。
それでも何とかやりきるところに自らの成長を感じる。
そして1ヶ月の終わりを迎えたことで、いつも以上に気分が高揚している。
そんなこんなで残業を片付け、上野へ。
いつもであればメシ(飲み)を挟みサウナへ行くが、今日は北欧のことしか頭にない。
すぐ行き、すぐ脱ぎ、すぐ風呂場。
例の如く、スピーディかつ丁寧にシャワーを済ませ、まずは湯通し。熱い!!!!
当方、熱湯が苦手である。苦悶の表情を滲ませながら、何とか全身浸かる。
のぼせぬよう気をつけ、軽快なステップでサ室へGO。
広々とした空間は3段構造。今日は気分がいいため最上段へチャレンジ。うんうん。ふさわしい言葉が思いつかないが、なんかいい。
大量の汗でビカビカになったところで、水風呂へ。冷たすぎない水風呂が当方のストライクゾーンへストレートイン。そして広々外気浴。横になって寝れるイスもあり、座ると同時に意識が上野の空へ吸い込まれていく。(曇天)
そして後から来るセクシーさん(仮称)と合流し、第2の楽しみ、レストランで北欧カレー。一言「うまい」。餃子も美味かった。
メシをすませ、2周目サウナ。変則スケジュール。今度は狭い方のサ室へ。こちらの方が温度は低かったが、熱く感じる。刺さるような刺激。新しい感覚。良い。面白い。
いつも以上に熱さに耐え、最高の水風呂に浸かり、今度は内気浴。無事昇天。あっという間に3時間終了。
最後に可愛いステッカーを入手し、退店。
ずっと行きたかった北欧。サウナは良かったが、やっと行けたという興奮の方が大きかったか。いずれにせよ最高。
今度は宿泊で訪れたい。
男
[ 東京都 ]
脳活サウナ感想文 vol.003
※充実の感情が溢れすぎて、長文レビューです。
地獄の宿泊研修を終え、戦友2人と共に上野へ。
まずは当方が足繁く通うせんべろ。肉体的にも精神的にも疲れた体に一気にビールを流し込む。
うおぉ!!!!!全身の細胞達(リトルだし)が歓声を上げているのが聞こえるよう。もう楽しい。
2軒目は戦友おすすめの洋食屋。店頭に並ぶ魅惑的なフライ達を横目に店内へ。メニューを見ると、これまた魅惑的な料理がずらり。ホントは満足するまで食べ尽くしたいが、サウナ前に満腹になるのは避けたいため、検討に検討を重ねる。選ばれたのはチャーハン&豚キムチ。いざ料理が運ばれてくる。妖艶な湯気の向こうには鉄板のステージを彩る踊り子。美味すぎる。。。
空腹を満たし、精神状態◎でオリエンタルへ。
中へ入ると、なにか懐かしい匂い。プールだ。当方、学童期に8年間スイミングスクールへ通っていたため、この匂いには懐かしさを感じる。エモーショナルな感情を携え、まずは整理券待機。壁際に並ぶ本棚には漫画がびっしり。色々あるな〜とみていると監獄学園(プリズンスクール)を発見。これまた懐かしい!なんだここは、、走馬灯を見ているかのよう。
そんなこんなで整理券を受け取り、風呂場へ。丁寧かつスピーディーにシャワーを浴び風呂に入り、サ室へ。入口から真っ直ぐに伸びる通路と両サイドの座席がイギリス議会を彷彿とさせる。1ターン目を終え、くつろいでいると、ついに熱波師かーみぃさんご登場。人生初のプロ熱波師によるアウフグース。入室しその時を待つ。
今日はスタッフさんとコラボらしい。かーみぃさんによる器用なタオル芸とスタッフさんのアグレッシブなタオル芸。アグレッシブさんは高難度のタオル芸にチャレンジし惜しくも成功とはならなかったが、素晴らしいトライに先人ら拍手喝采。いい雰囲気。
そしてどんどん上がる温度。まさに監獄(プリズン)。監獄熱波学園。最後の追い込みまで楽しみ尽くし、水風呂へドボン。先人達みな恍惚な表情。
椅子へ座り、無気力状態へ。眠気は全く無かったのだが、気づけば1時間も寝てしまっていた。シャワーを浴び退出すると、戦友「おはよう!」全く、、お恥ずかしい限りである。着替えを済ませ、各々帰路へ。充実感が背中から滲み出ている。
食も風呂も最高にキマった。
やっぱり上野が大好きだ。
男
[ 東京都 ]
脳活サウナ感想文 vol.002
今日は朝からひとりでサウナ。
眠い目を擦りいざ駒込ロスコ。
日曜の朝ということもあり空いて、、、はない。
ただ、先人達が言っているようにここは本当に客層が良いので、全く無問題。
聞こえてくるのは、📺TVの音・🚰水の出る音・🛁桶を置く音、そのくらい。もう最高。
丁寧かつスピーディーに体を洗いまず入浴。ロスコのいいところ=サウナはもちろんだが、風呂もすごく良いと思っている。熱すぎず、しかし長くは入っていられない絶妙な温度。
そんな風呂を後にし、いざサ室へ。
室内は110℃。朝から燃えるぜ!フォォォオォォォォ!!!!!!!!(休日テンション)と心の中で雄叫びを上げながら静かに着座。
今日は寝転んでみようかと思っていたが、熱さに耐えられず断念。当方まだまだ青二才である。先人たちはみな寝転んでサウナを満喫していた。強靭な精神力に羨望の眼差しを向けつつ、その姿から人生の険しさを学んだ。
ふとサ室内のTVに目をやると、天気予報で熱中症注意のアナウンス、「今日も猛暑日の予想で〇〇の最高気温は38℃、○○の・・」。その約3倍は(熱いor暑い)ところで汗を流していることに、オレは凄いことをしているんじゃないか、、!と意味不明な思考に陥ったところで退出。
良質な水を供給してくださるライオンに挨拶し、水風呂へin。先般の謎思考も吹き飛び一気に冷静に。
体を拭き、脱衣所を通り抜けオアシス(外気浴)へ。ジャクジーの音、鳥のさえずりを聞きながら無気力。朝から本能の赴くままにサ活に入り浸る高揚感につつまれながら、計2セット。
最後にタイミングを見計らい、ジャクジーを独り占め。思ったより冷たく、ライオンのいる水風呂でなくてもこちらでも十分気持ちいいのでは?と思うほど。体が冷めないように気をつけ、シャワーを浴び退出。
着替えながら周囲を見渡すと喫煙先人達が多くいることに気づく。ここは脱衣所内に喫煙ブースがあるという珍しいスタイル。喫煙者にとってサウナ後の喫煙は気持ちいいものなのだろうか。是非聞いてみたい。そんな望みは自主的に排除しサ活完了。
朝からサウナ、最高だ。
お腹空いた、朝兼昼飯何を食べよう、さぁ今日も良い1日にしよう。
男
[ 東京都 ]
脳活サウナ感想文 vol.001
本日は中野。
昼食は中野サンモール近くで焼肉を食す。連日の猛暑による夏バテに加え、朝から続く謎の鼻炎(恐らくなにかのアレルギー)に苦しみ食欲はあまり無かったが、何だかんだ食べ放題メニューをしつかり堪能。やはり「焼肉は正義」。
少し時間を置き、ついにメインイベントと思ったが、予想以上の混み具合に困惑。当方なにごとも待つのが苦手なため他の浴場に行こうかと気持ちが揺らいだが、同行者の強い意志により思いとどまる。20分ほど待ったところで「29番の方お待たせしました〜」と受付の方。
諸々の支払いを終え、いざ参る。広く綺麗な脱衣所を抜けた先には人、ヒト、ひと!!風呂場に人が溢れかえってるではないか、、ひとまずシャワーを浴びるが鏡越しに空きスペースを探す。丁寧かつスピーディーにシャワーを済ませ、空いたスペースに歩む(気持ちはダッシュ)。無事入浴スペースを確保。サウナ前の前座程度にしか思っていなかったが、温度がすごく調度良い。感動。
のぼせない程度で入浴を終え、いよいよサウナへ。サ室へ入ろうとした際、先人がやりきった顔で退出。もちろん道を譲りいざ入室。100℃弱のサ室は3段L字の構造。当方サウナーの端くれながら熱に弱いため、無難に2段目をチョイス。どんどん吹き出す汗に気持ちは水風呂へ急ぐ。
良きタイミングで退室。アルピーチャンネルで見た水深150cmの水風呂を前に1人でテンアゲ状態の端くれ。入ってみると想像以上の心地良さ、、酒井さんが言っていた通り関節が曲がらないため熱の篭もる場所がなく、全身を一気に冷却。畳の休憩エリアに移動し無気力状態。最高だ。大画面モニターに映る謎の映像に若干の困惑を抱きつつ、さらにもう1セット行い、本日のサ活は終了。
締めに炭酸泉と初めに入った風呂を嗜み退出。
同行者を待つ間、スッポンを見つめながら、本レビューを書き明日からの仕事をまた頑張らねばと気合いを入れ直す。中央線方面に来ることがあればまた訪れたい。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。