ヤムスキエ・バニ(Ямские бани)
温浴施設 -
温浴施設 -
2日連続訪問。泊まってるホテルから歩くと少し遠かったので、yandex goというUberのようなアプリで車を見つけて行きました。サイトでは週末料金800ルーブルと記載がありましたが、それはロシア人用の料金でさらにサウナは利用できないとの事。上を指さしてたので、上の階にお風呂があるのかも?僕もあまり英語は話せず、フロントのおじさんもあまり英語は話せないようでした。とりあえず、フロントに書いてる1300ルーブル(2時間)を支払い中へ。サンダルは無料で貸してくれます。タオルは150ルーブル追加だそうです。鍵の付いてない個室へ案内されます。そこで裸になり荷物は個室において浴室へ。鍵がかけれないので、心配な方はフロントに貴重品を預けるといいでしょう。個室の近くのソファーの所にウォーターサーバーがあります。そこで水分補給して浴室へ。
浴室には、シャワー、蛇口、よくわからない石の台があります。ボディーソープやシャンプーはありません。一般のロウリュウサウナと少し温度低めの小さいサウナがあり、ほとんどの人は一般のロウリュウサウナに入ります。ロウリュウサウナは8〜10人ほど座れますが、サウナ室で横になってスタッフにウィスク(葉っぱのついた枝の束)で全身を叩いてもらうサービスを受けている人がいると、あまり座れなくなります。木の板を持ってそれを敷いて座ります。ハウナハットとウィスクを持参してる人多いです。水風呂は20度ぐらいの1人用の深い樽型が1つあるだけです。現地の人はサウナからそのまま水風呂ひ入るのが当たり前のようでした。僕はバケツシャワーがあったので、そこで水を浴びて水風呂へ。奥に少し暖かいプールもありましたが、入りませんでした。整い椅子やベッドは無く、空いていれば石の台に横たわれます。1日目は空いていたので横たわってととのいましたが、2日目は混んでて簡易イスで座る事しか出来ませんでした。現地の方は皆親切ですが、ほとんど英語は話せないので何となく笑顔と会釈でコミュニケーション。
日本とは少し勝手が違いますが、サウナあるだけ有り難かったです。
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