天然温泉 まめじま湯ったり苑
温浴施設 - 長野県 長野市
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仕事終わりの2.6セット。で〆のあんま王Ⅱ…からの無駄話
休日の日帰りサ活時に時々「サウナした後お酒を飲めたらいいのに」と考えます。自分は基本1人サ活で運転があるから飲めないんで
そんな訳でたまに仮に飲んでもアルコールが時間経過によって分解されたら運転しても問題ないんじゃないか?等と考えてしまいます
まあ理屈上の話で個人差もあるし一応分別のある"大人"?なんで実際に実行には移しませんが…
今回あくまで脳内シミュレーションってことでアルコール分解時間の計算式を基につらつらとりとめのないことを考えていきたいと思います
まずは分解時間の計算式が
体重(kg)× 0.1 = 1時間に分解できるアルコール量(g)
となり体重が10kg増えるごとに1時間で分解できるアルコール量が1g多くなる計算になります。
つまり体が大きい人の方がお酒に強い傾向にあるってことですね(分解酵素の有無や年齢等の条件除く)
なので1年前から体重が約10kg減った自分は1時間あたりのアルコール分解量が1g減ってしまったってことになる。…そういえば若干酔いやすくなったような…
そしてアルコール1gとか言われてもいまいちピンとこないと思うんで少し分かりやすくお酒の度数から純アルコール量を導く計算式を用いて…
お酒の量(ml) × アルコール度数÷100 ×0.8(アルコールの比重)= 純アルコール量(g)
これを自分が大好きなビールを分かりやすく度数5%として
100ml×5%÷100×0.8=4g なら1gのアルコールはビールだと25ml。これで大分判りやすくなった。そして健康診断の問診でお馴染みの大瓶(633ml)では?
633×5÷100×0.8=25.32gのアルコール量になります。
そして自分の体重約70kgだから…
70×0.1=7gが自分が1時間で分解できるアルコール量。そこに先程の大瓶のアルコール量25.32を7で割ると3.61…時間で約3時間36分で大瓶1本のビールのアルコールを分解できることに
だとしたら12時の昼食に大瓶1本のビール飲んだら16時には分解は済んでいるってことに。そして生ビール中ジョッキ(350~500ml)ならもっと早く分解される…等と考えるとやはり良からぬ方向に行きそうになってしまいそう…
昔の漫画等で使われる表現の良い自分と悪い自分的な…「生中なら3時間で覚めるから飲んじまえよ…」
「いけません貴方はそんな人ではないはずです!」みたいな…
何だか違う意味で危ない感じになったところで今回は終了
おまけ コメント欄にアルコール計算機のURL貼っときます
あかさんの分析、いつも楽しんでおります^^運転するまで時間を稼げれば良いとすれば、あんま王の回数を増やしたり、お車をご自宅の最寄り駅に止めて鉄道を組み合わせたハイブリッドな移動など如何でしょうか。例えば松本-長野間普通列車では約90分稼げますねw最後はアルコールチェッカーで測定してから運転すれば白昼堂々お酒が楽しめるかもしれませんね^^
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