川中島温泉テルメDOME
温浴施設 - 長野県 長野市
温浴施設 - 長野県 長野市
今日も遅い時間に入館。ここのあんま王Ⅳは15分200円だからいつものノリで利用すると帰宅が遅くなってしまうんでサウナ前後に1回ずつ利用でセット数も1.6で終了からの…
最近 マニアック度に拍車がかかっている自分の無駄話ですが今回も"倍率ドン!さらに倍ッ!"的なプロレスの話
皆様はプロレスっていうとどんな言葉が思い浮かぶでしょうか?おそらく胡散臭いとか八百長なんて人も多いのでは?
確かにそういう側面はあります。地方興行もあって毎日の様に試合をするんでボクシングやK1のようにガチでやったら体がいくつあっても足りないですから
この辺は人それぞれ認識の違いがあるし何が正しいってのはないと思うし高々1000文字足らずでは説明しきれないため割愛します
個人的にはプロレスはスポーツや格闘技ではなく試合を通していかにお客さんに楽しんでもらえるかを重要視するエンターテイメント要素が強いものだと考えてます
だから避けられるのに敢えて技を食らうとか地味な技より見た目が派手な技を優先して使ったりします。
前述のプロレスの特殊性を説明するのにブレーンバスターって技を例にあげます
この技は相手を垂直に抱えあげて背中から落とすものですが正直いってレスラーの体重をあの形で持ち上げるのは相手の"同意"がないと厳しい。つまり敢えて食らうって要素
そして「ブレーン(脳)バスター」って名前なのに背中から落とす
理由は初期の頃は本当に頭から落としていたが危険なんで背中から落とす様になり技名だけ変わらなかったからです
これは前述のガチかどうかに関わってくる部分
危険な技をしょっちゅうやっていたら体がいくつあっても足りないから
それが時代が進み観客の要望により技がどんどん過激な方向に向かっていく様になって垂直落下式って言って脳天から落とすバージョンも滅多に出さない必殺技として復活しました
ここからも受け身の技術の進歩や技をかける側と受ける側の"信頼関係"をみることができます
そうは言ってもやはり一歩間違えて大ケガや亡くなられたりと悲しい事故も起こっています。
更に踏み込んだネタで封印した技だとか掟破りの…等色々ありますが既に大分長いんでやめます
ある程度詳しくないと伝わらないネタとして選手同士の因縁や個人のドラマ等があります
有名な所だと「噛ませ犬発言」とかちょっとネタ的なものだと「お前平田だろ」事件や「大仁田劇場」とか
自分は本当に夢中になって観た時期は96年~07年位まででしたけどその間だけでも思い出深い人間ドラマが色々ありました
その辺語りだしたら収拾がつかなくなるんで今回はこれで終了。顰蹙覚悟で続くかも?
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