信州須坂 関谷温泉湯っ蔵んど
温浴施設 - 長野県 須坂市
温浴施設 - 長野県 須坂市
前回の無駄話で温浴施設の食事処での注文形式について取り上げました
今回は券売機と注文システムを細かく分けて確認していきます。内容が少し前回と被るかもですが
まずは基本の席についてメニューで注文する仕様について
この方式だと席に座って落ち着いてメニューを吟味することができるから自分が頼みたいものを選択し易いと言えます。メニューに写真や説明書きがあるとより分かり易い。加えて追加注文も楽ですし
自分が行った施設では覚えてる限り湯殿館・みたまの湯・おきよめの湯がこの方式
この注文方式の食事処は料理が旨い気がします(…個人の印象です)
次に券売機の注文方法の種類について
まず本体の形式。メニューの選択がボタンなのかタッチパネルか?
ボタン式だとメニューの種類をそれほど多くすることができない。対してタッチパネルは種類を豊富にできる長所があるが麺類、定食等の大分類から次の画面に切り替わる形だと全体を把握し辛い欠点がある
タッチ式の中でも品名だけか写真も表示されるかで更に別れます
当然写真ありの方が情報量が多い
某焼肉店の様に″全く別物?″とかならアレですが
券売機の設置場所が食事処の外にあるか中にあるか。
入口等にある場合は仮にメニューが室内にあるとしても確認する前に少ない情報で選択してしまいがち
他に券売機周りにメニューの写真が掲示されているかいないか
前述の食事処内にメニューの冊子が置いてあるか無いかも分類の項目として上げても良いだろう
殆どセルフで取りに行き返却だけどたまに持ってきてくれる所もあるがこれは稀なんで特記項目扱いに
そしてメニューを選択する時に情報量が多いことを良とした場合
席注文を除外した場合ベストは本体はタッチパネルの写真あり設置場所は食事処内の券売機周りにも写真掲示ありの席にメニューがあるって形になる
ちょっと長くて煩わしいので以下は下の画像の表の簡略化した用語を使います。これを使って具体的な施設名と一言をいくつか…
湯っ蔵んどは本体T文・場所外・掲有・席○。ただ厨房も室外で結構遠くてそこから料理を自分で休憩処に持っていくのがネック
ファインビュー室山。本体T写・場所外・掲有・席×
蕎麦処なんで蕎麦とうどん中心で品数が多くないからメニューが席に無くてもそれほど不便はなかった
どんぐりの湯。これはうろ覚えだから間違ってるかも?本体B・場所外・掲無・席×・持返だったと思う
従業員さんの雰囲気が良かったなぁ
実際のところこれで合ってますかね?
こんな感じで今後は施設訪問した時できるだけサ活に盛り込みたいと思います
仕事終わりに。2.6セットで終了。本編以上!
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