天然温泉 まめじま湯ったり苑
温浴施設 - 長野県 長野市
温浴施設 - 長野県 長野市
今回初めて食事処の券売機でコーラを買いました。
これは後の無駄話に少し繋がります…
浴場は過去最高に混んでて1セットで終了…最後涙のあんま王で〆
最近施設で食事をとることが以前より増えた
そこで今回は様々な施設で食事を注文する際の形式について考えたことを…
外食店の多くは席についてメニューを見て注文する形式なのに対し温浴施設は食券購入形式が主流です
理由はともあれまず食券形式のメリットについて考えてみると…
店側のメリットはオーダー・会計ミスがなくなる。人件費の削減や回転率のアップ等
客側の立場ならオーダーをとりに来るまで待たなくて良い。食事が終わったらすぐに店を出れる等だろうか?
個人的にはラーメン屋は食券形式の方が好きです
何故なら自分は初訪時は予め店のおすすめを調べておくしリピート店は最初から何を頼むかおおよそ決めておくんで注文から退店まで手早く済ませられるから
これが温浴施設の場合、大抵は事前情報がなくおすすめが何か知らずに券売機の前に立つことになる
漫画の「めしばな刑事タチバナ」の登場人物の言葉を借りると「券売機とのタイマン」です
券売機を確認してその選択肢の中から旨いものを選ぶという静かなバトル…実際に美味しかったら勝利イマイチだったら敗北
席で注文する場合はテーブルのメニューを見て写真やおすすめの文句なんかが書いてあるのを読んだりしてじっくり選べるのに対しメニュー名がボタンに書かれているだけの券売機の場合商品名しか手がかりがない
しかもそういうのに限って食事以外の用では入り辛い佇まいの部屋で券売機が入口にあったりして…
そしてメニュー名の中に地名や施設名が冠してある定食等だと名前からは何が材料か判らないので苦戦は必死です
情報がボタンに書かれた文字しかない場合は漫画で描かれてる様にZの法則で左上が1番おすすめって説で判断してみるとか位しか手は無さそうですけど
話は少し変わって券売機注文方式でも色々なパターンがあります。具体的には…
券売機の場所が食事所内にあるもの
券売機の上部にメニューの写真が掲示されている所
券売機がタッチパネルの多重構造式。例えば丼もの麺類等の大分類からタッチでより細かく選んでいくタイプ。これも文字のみだったり写真が写るものだったり
食事処のテーブルにメニューが置いてあるところと置いていない所
それぞれの組み合わせでかなりのパターン数になります
なんだかちょっと興味が湧いてきませんか?
今までそういう目線で食事処を観て来なかったから改めて見直してみます
次回は注文方式の分類について。できれば具体的な施設名も上げてみたいと思います
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