神の宮温泉 かわら亭
温浴施設 - 新潟県 妙高市
温浴施設 - 新潟県 妙高市
新潟施設訪問第3弾及び上越攻め第2弾。こちらに訪れる前に向かったランドマーク妙高高原温泉と休暇村妙高が休館日と13時からの営業と利用できなかったためちょっと足を伸ばすことになりました。
宿泊と日帰りも出来る渋い外観の和風の雰囲気が良い建物。
800円支払って入館してまずは恒例のマッサージチェア探索。
和室の休憩所にフジ医療器のOH3500が1台とOH4500が1台あるのを発見する。
2台の型番はそれぞれに設置されたついたてをどかして這いつくばって背もたれを見るといった常軌を逸した行動した末に手に入れた貴重な情報です。
それぞれ10分200円で今回後継機種の4500の方を実施する。
その後食事処で海鮮丼でもと思ったがあいにく品切れだったため鴨そばを頼む。
暖かいそばなんて立ち食いそば屋以外の店で食べるなんて何年振りだろうか?
でも今日のような肌寒い日はやっぱこれだよなと思い美味しくいただきました。
そして浴場へ。こちらの風呂は塩化物泉とメタケイ酸の湯(美人の湯)の2つがある温泉ソムリエ的な立場から言えば奇跡的なものなんだそう。
メタケイ酸の湯って以前自分のサ活でも少し紹介した泉質には含まれていないし温泉成分表もナトリウム塩化物温泉の1つだけだったんで疑問に思い調べてみたら…
これも前に紹介した温泉の定義の規定成分の1つであるメタケイ酸が規定値1kg中50mg以上の130mgあるから温泉ではあるのだが源泉温度が25℃未満の冷鉱泉だから単純温泉とも表記出来ないためらしい。
単純温泉も源泉温度が25℃以上ってことだからのようだ。
言い換えると温泉と定義される成分が規定値以下でも源泉温度が25℃以上だと単純泉だが逆だと温泉ではあるけど単純泉ではない、そして各泉質の区分を決定する成分が規定値以下だと泉質って肩書きがつかない「温泉」になると。少しややこしいけどそういうことらしい。
ともかくそんな恵まれた温泉を堪能しなきゃもったいないからセットに組み込んで多目に利用しました。
サウナとミストサウナの2種がありこれも高ポイント。
水風呂は冷鉱泉ならではメタケイ酸の水風呂でツルすべ効果のあるものが内湯と露天の2つありこれも素晴らしい。
最後にOH4500で〆
自宅からの距離60kmちょっとなんでまた行くかも。
長野の方って暖かい蕎麦をあまり食べないんでしたっけ?お店だとざる系よりも大盛が安い場合があって、この季節だと僕も良く頂きます。我が家から50kmでどんぐり、75kmでひまわりなので、遠足サウナには上越ちょうど良い距離かも!
新潟へようこそ☺️✨✨と言っても私は下越なんで行ったことない施設ですが✨新潟にもこんな良さげな水風呂施設があるんですね😆行ってみたいな。それにしても、常軌を逸した行動も、もはやあかさんとお会いしたんで映像が浮かんでしまって…めちゃくちゃ面白いです🤣
流石です😅型番調べる、あかさんに😊
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