2020.08.31 登録
[ 兵庫県 ]
リニューアルしたサウナを試すべく、
実に1年半ぶりの再訪。
今日は親父と2人で。
一昨年のクリスマスに脳梗塞、
昨年5月に心筋梗塞の手前をやらかし、
それで昨年末に車の運転をするまでに
回復したのは見事と言わざるを得ない。
また共にサウナに入る日が、
こうも早く来るとは思わなかった。
素直に嬉しい限り。
ただ、かなり弱くなってるけど、
そこはまあご愛敬w
もう一つ目的があり、
ここはサウナーるの販売店だということ。
ととのいの先を、ということなので、
ひとつ、上位互換たるキワメーるを
購入して試してみることにする。
ここのサウナ室には、
上手に遠赤ストーブ、
下手にストーンのストーブが置いてあり、
0分前後にロウリュされ、
ストーブの上に取り付けられた、
5つの送風口から風が送られてくる。
オートロウリュ、オートアウフグースである。
5つも並んだ送風口には、
関東の某施設の絵を思い出した。
おかげでしっかり熱いサウナに変わっていた。
で、キワメーるを3セット目に使ってみたが、
あ、この経験は、こんなの使わなくても、
したことがあることに気付いた。
瞑想や瑜伽行による変性意識に慣れていると、
割と簡単にここまで来るんだ、
ということを知った瞬間だった。
私にこの成分は必要ないらしい。
これ以上、となると、
LSDみたいなやつが必要になるのだろう。
しかし、それすら修行で同等になれるのが、
行者というものなのである。
男
[ 大阪府 ]
友人が勧めるので、あまりに勧めるので、
それならとやって来た。
話は聞いているので期待しまくって。
その期待は裏切られなかった。
サウナがなかなかに熱い。
出入りはそこそこあるのに、
ストーブの力がそれを押し返す。
水風呂は冷たい。
しかし刺さらない。
冷たいと感じないけどしっかり冷える。
そして、基本的に客層が悪くない。
マナーが良い。
これは、「おばちゃんの目」があるから。
実際によく浴場で見かけるのだが、
たとえいなくても、
ここにはおばちゃんの目がある。
露天には、おばちゃんからのお願いが、
堂々と貼ってある。
監視されているような嫌味はないけど、
見守られている安心感がある。
ここは成功している銭湯だ。
絶対にまた来る。
[ 大阪府 ]
サウナの日だからといって、
何があるわけでもないのが今年のなにけん。
しかし行くのだ、とばかりに行く。
まずメシから。
そして最初を17時半の世界観アウフ。
今日は19時半ともに、
ヴィヒタ水、そして桜のアロマ。
ここはウィスキングやるようになってから、
ヴィヒタアロマは作り物ではなく、
ヴィヒタの浸かった水を用意できている。
やはりヴィヒタ大好き人間には、
これが、この香りが良いのだ。
桜のアロマは、
そう、桜餅そのものだ。
合間の時間を、
SMSに入りまくって過ごす。
しかし何回目かに、
マナーのない若者2人組に出くわす。
水を5回もかけるのである。
それも2分おきに。
何度も。
私だから大丈夫なものの、
何の仁義もきらずにぶっ掛けるのだ。
それをふざけてタオルで扇ぐ。
ロウリュは玩具ではない。
そして世界観よ、
湯〜トピアを色んな意味でよろしく頼む。
ウィスキングはもちろんのことながら、
アウフグースの河内地域の基地局としても、
第一の施設であり続けてほしい。
適切な方法は必ずあるはずだ。
発信はもとより、受信も続けてほしい。
他の人たちも、日々進化しているのだから。
男
[ 大阪府 ]
バタバタと
サウナに入る暇もないままに
やっと休みになって入る気持ち良さ。
数日前から昭和ストロングへの憧れで、
用を足して駆け込むグランドサウナ心斎橋。
贅沢に配置されたアディロンダックチェアを、
眺めつつの水通し。
まずはメインサウナの最上段、
テレビの前あたりに着座。
しばし座っていると、
カーっとして、ヒリっという熱さ、
鼻から息をすると鼻毛が焼けそう。
このガツンとしたストロングを求めてた。
普段は湿度多めのところが多いが、
たまにはこのカラカラヒリヒリが良いのだ。
2セット目はスチームサウナに。
新設のGS砲の試し撃ちもお目当てである。
元はなんとなく緩かったスチームサウナが、
GS砲のおかげで、横にいても温かい。
さて、正面に座って受けてみる。
んー、良い!
3セット目はメインサウナに軽く入り、
下の階で読書。
美味しんぼの40巻と、
持ち込みの勉強ネタ、
シューベルトの伝記を読むも、
サウナでヘロヘロのようで、
途中居眠りを挟みながら3時間近く。
仕上げに、メイン→水風呂→スチーム→水風呂、
というセットをやってみようと、
メインサウナにいたら窓の外に見た顔が。
なんと、大阪サウナフリークスさんw
入ってくるなり、お互いに言う。
「偶然、偶然!」
水風呂へ行くと、
今度は、何ともヤバいことにサウステさんがw
いつも天保山で最高のテントサウナを提供し、
コンディション管理をし、楽しませてくれる、
尊敬するお二人に偶然出来て縁起が良い。
そのままスチームサウナに行き、
間断なくGS砲を発動してみる。
10回以上も連続しただろうか。
(壊れたら申し訳ないが、一度試したかった)
水風呂に入ってアディロンダックチェアへ。
いやあ、ぶっ飛びました。
ホカホカしながら出たものの、
外はお昼からは想像できぬほど冷たく、
帰路は冷た過ぎる外気浴になりましたとさ。
男
[ 大阪府 ]
女湯プレオープンに参加!
床うらやましい。
まだ男湯は洗い場だけが滑らない床。
別に私は走ったりしないけど、
水風呂から出るなりズルっと、
なんてこともある。
何かの折には、
是非とも床を滑らない床で敷き詰めてほしい。
男湯は、はむちょさんが見事に、
滑ってひっくり返った現場でもある。
今回、湯治がめちゃくちゃ緩かった、
というか、ほぼ休憩ルームだったのは、
試運転だったからだろうか?
結構、湯治を楽しみにする男は多い。
タオル振ったらクールスイングだった、
というのは笑えない笑い話である。
そして、やっぱり女湯は雰囲気が良い。
一つ思ったのが、男女入れ替えではなく、
水着でイケイケデー、というのを
月1くらいでやったら面白いかも、と。
女湯は種類が豊富なことが、
一つ一つのキャパが小さい、
という結果を生んでいる。
女湯だけに40人越えの人数が集まると、
適切な状態で各部屋が利用しにくい、
ということになってしまう。
そこは女性を男湯に迎え入れる、
というのを同時に行うことで、
かなり解消される気がするのである。
男
[ 大阪府 ]
飛辺さんの熱波を受けに。
岩盤浴ではなにけん世界観もコラボ。
ということで、メンバーがなにけん感 www
最強の一般人という肩書きの飛辺さんだが、
単に温浴施設従業員じゃないというだけで、
実態は最強の熱波師である。
痛いような熱さはないが、
42℃のお湯に20分浸けられるような、
温まり過ぎの熱さを経験することになる。
途中退室、出戻りOKと言われても、
後の快楽のために、ひたすら耐えてしまう。
曰く、我慢のための我慢会じゃないから良い。
後の快楽のために命を張っているだけだ。
浴室サウナはなかなかに耐久レースだが、
岩盤浴は512熱波をやっても、
私としてはまだ余裕がある。
(やる方は大変だが・・世界観ダウン)
思えばこれで3日連続熱波食らっている。
大変なオケの本番もあり、
私の身体にはもはや余裕はない。
ますます命を張っているw
[ 大阪府 ]
一昨日の記録。
湯櫻の野中さんと、
支配人の足立さんのアウフ目当てで。
ここは何もしなければ、
確かにスーパー銭湯レベルで、
熱い空気は上の扉から逃げて行くし、
そんなに熱いサウナじゃない。
しかし、熱波師が上手くやってくれると、
ちゃんと熱々のアウフ空間となる。
野中さんは初めてで、
しっかりご挨拶させてもらった。
足立さんは、時々音楽が変わる。
いきなり「追いかけっこキャッハー」
というやつになると、
問答無用の暴風扇ぎになる。
そのタイミングと位置によっては、
なかなか受け師にとって厳しい展開になる。
・・のだが、私にはどうってことないw
熱い蒸気を食らうと、
感覚がリセットされて滞在時間は延びるw
足立さんの風は1年ぶりだが、
熱波甲子園に勝つはずだ。
別人レベルの変貌をとげている。
野中さんの岩盤浴は、
ジャイアンのコスプレで、
クローズのタオルにバットを差し込んで、
それをバトンの如く振り回す、
バットグースなるものを始めた。
いつなんどきバットが飛んでくるか、
若干怖かったのはここだけの話である。
男
男
[ 大阪府 ]
塩サウナがフィンランドサウナに
作り替えられてからというもの、
ここのサウナの格はぐっと上がった。
下段よりまだ下に出入口があり、
熱い蒸気が逃げてはいかず、
密閉性に富んでいることで、
安定的にしっかり熱い空間となった。
また、天井が低く、
熱波の回りがはやい。
大阪府内のセルフロウリュサウナとしては、
最強と言っても過言ではない。
今日は初めて岩盤浴も行ってみた。
トロッコの横の岩塩の穴倉で、
1時間寝込んでいた。
結局そのまま、都合1時間半いたw
18時半のロウリュに参加。
入口左手の3段目で激痛の熱波に耐え、
もう1セットセルフロウリュに入り退散。
あまみ一杯出ましたw
男
[ 大阪府 ]
昨日の朝、いいださんがロウリュしてくれる、
という夢を見て目覚めた。
これからアウフなんだろうけど、
ロウリュのところで目が覚めた。
強烈にロウリュのサウナに入りたくなり、
昨日は一日中、頭の中で
サウナイキタイサウナイキタイサウナイキタイ
時々ポロッと口に出たことも数度。
しかし昨日は仕事時間の都合で帰宅一択。
で、休みの今日、
満を持して入船温泉にやって来た。
どんなに良いサウナであっても、
ロウリュのないサウナに行く気はない。
たとえオートであろうがロウリュ必須。
次の待ち合わせにも便利な、
ここ入船温泉しか目に入らなかった。
今日ほどロウリュを喜びに身悶えして、
浴びたことはない。
ここのロウリュは、熱耐性がなければ、
おそらく痛いと思うだろう。
しかし私には痛いよりは手前である。
ただ、20分という間隔は、
私のサウナ間隔に少し足りない。
それで少し慌しかったのだが、
今日だけは意地汚くロウリュを受け続けた。
ちょっと疲れて17時だけはパスしたのだが、
なんとその時、スタッフによる、
タオルアウフだったようだ。
しまった、と思いかけたが、
終わり頃のタオル捌きを外から見ていて、
このアウフは今日の私には足りないかな、と。
木の上の葡萄は酸っぱい式に考えたw
しかし今日、見ていて嬉しかったのが、
身体中、刺青を入れた、
柄からして極道と思しきお兄さんが、
サウナハットを被って入っていたことだ。
しかも、マナーも頗る良い紳士である。
場所柄、マナーなど吹っ飛ぶほど、
悪質な人間で溢れ返っても不思議はない所。
なのに、どこの銭湯よりマナーが良い。
おそらく大阪一の銭湯サウナに躍り出たな。
ますます入船温泉が大好きになった。
歩いた距離 2km
男
[ 大阪府 ]
なにけんラバーズの新年会へ。
まずはウィスキングルームで温まり、
SMSで蒸されて、
17時の世界観アウフに備える。
てか今日の世界観、狂っとるwww
ウダウダ喋りながら氷をぶち込み、
そこに水かけるのは無茶だ。
上段は一瞬で地獄に変わる。
それを保温の効いたサ室内に攪拌するから、
逃げ場のない熱い空間になる。
19時半回ともども、限界のサウナになる。
19時半回を待つ間、椅子でへばり、
日頃の疲れから寝落ちしてたら、
「風邪ひくよ〜」と世界観氏に起こされた。
ととのいからの寝落ちほど、
気持ちの良い寝落ちはない。
その後は新年会。
途中、ゲームとしてタオルを振らされるw
その後、雑談の中でタオルを振らせてもらう。
うむ、やっぱりちゃんとしたタオルは
振りやすいものである。
とりま1枚は手に入れておきたい。
今日の新年会、
半数ほどはギーサー。
それが世界観アウフ19時半回に集結。
今日だけは言える。
ギーサー達が注目して集まるギーサー、
その名は世界観!
間違いなく今日のサ室は、
日本一ギーサー率が高かったはずだw
男
[ 大阪府 ]
今日は初なにけんウィスキング。
16時の予約なので、15時にインして、
2セットの事前サウナ。
担当は丸山副主任。
うつ伏せになった背中に、
ウィスクの蒸気と水滴、
そして香りが降り注ぐ。
白樺とオークのウィスクが、
肌を撫で、叩く。
途中の水分補給や休憩を略し、
ととのいへの最短ルートを突っ走る。
水風呂はわざと長めに入り、
目が回り始めたところで椅子へ。
半覚醒状態の狭間を彷徨うこと30分余り。
次のいのっち応援アウフへ移動。
これがすごい人人人。
ウィスキング前に出会った、
素面系ギーサー達も。
かなり凶暴な爆風の熱。
そして食事休憩の後、
世界観アウフへ。
今日思ったのが、
身体の使い方が武術っぽい。
忍び系かもしれない、と。
大阪でただ一軒のウィスキング常設店。
府民は誇りに思うべきでしょう。
ところで、SMSのドアは
少し修理が必要かも。
ちゃんと閉まらず、
反動で半開きになったりします。
男
[ 大阪府 ]
昨日、仕事帰りに立ち寄る。
センチュリオンに行きたしといえども、
センチュリオンはあまりにも遠し。
そこまで行く気力はもはやなかった。
本土にあるだけでもだいぶ違って、
きっと行ったんだと思うけど。
そりゃいいださん、いけやん、こいやん、
これなら行くよね。
で、今日はアムザでほっこりしましょうとw
まず山田さんのアウフグースいただきました。
色々と確立中というところか。
19時半はMinoちゃんの担当。
おニューのイタリア製タオルで・・
って、おニューな割に馴染んどるなあ。
なめらかでムラのない風。
タオルを振る技術が、
良い意味でタオルを振る技術になってない。
つまり、アウフグースそのものの技術、
それにはなっていて、風が心地いい。
一つの理想型である。
男
男
[ 大阪府 ]
そろそろ1人の熱波師に、
一日中ロウリュサービスをさせるのは、
やめた方がよいと思う。
経験になるメリットを、
クオリティが下がるというデメリットが、
上回っているように思う。
特に不慣れな人だと、
自分にもお客にも負担が大きい。
[ 大阪府 ]
脱衣所に入ると脱衣所、浴室ともに人大杉。
脱いでトイレ行って出てきたら、
「あれ、ぼんちさん?」
音楽家仲間が2人の子連れでやってきてたw
しばしお喋りして彼らは家路へ。(超近所)
とにかく多いのが子連れ。
そして3人組。
何故4人でも5人でもなく、
3人なんだろう?w
前にも今にも後にも3人組が多いと、
このサウナはここまで温度湿度下がる下がる。
最後には92℃にまでなっています。
常なら10分でヘロヘロにととのい、
もはや刺青としか思えないようなあまみの出る、
あのサウナに20分余裕で座ってられる、
しかも上段に、という冗談のような環境。
何度も言いますが、このキャパのサウナに、
3人組で同時入室と退室を繰り返すのは、
営業妨害にも等しい迷惑行為になる、
ということはサウナ好きなら気づくべきです。
3人分の通過時間ドアが開きっぱなし、
というのがどれだけの損失か、
考えてみると良いでしょう。
友人達との交友にサウナを使うなら、
サウナキャパの豊富なスーパー銭湯を
迷わず選ぶことをお勧めします。
ちょっとやそっとの入退室では、
温度も湿度もびくともしませんから。
びく、とくらいはするようなサウナでも、
あまり気にされないようなお客さんや、
スタッフがいるような施設もあります。
こだわってる専門のサウナ施設や、
(気にするお客さんとスタッフがいます)
規模の小さい銭湯サウナは外してください。
居酒屋と同じ感覚で使われては困ります。
簡単な算数の話ですが、
30人入れるサウナに3人来たって、
大した問題にはなりません。
しかし、10人未満のサウナに3人では、
結構な占有率になります。
結局、20分を1セットだけして、
後はロビーで漫画読んでゆっくりしました。
男
[ 大阪府 ]
実に10日近くぶりのサウナ。
バイトに第九にと忙しすぎて、
サウナに行く余裕もなかった。
そんな2ヶ月ほど。
そんな間にプチ変化。
とはいえ、ウィスキングルームは、
重大な変革が。
スチームの出所が、入り口側に変更。
それもカバー付き。
これでスチームが容易に逃亡しなくなり、
コンディション維持がしやすくなっている。
熱い水滴を恐れる必要もなくなり、
居場所は広く取れるようになった。
SMSも照明が変わり、
オレンジの小さな照明一つが、
ストーブを照らすのみ。
グッと感じが良くなった。
前より居心地良い。
そして世界観アウフ。
もはや自分の部屋として支配している。
彼がいてこその遅番なにけんである。
スケジュールの関係で、
今年の世界観アウフはこれで打ち止め。
また来年もよろしくね。
男