外気浴stones

帰りの路面電車が外気浴

すっごく、きもちがいい。
高温のサウナばかりでミストサウナのことを忘れていた。
3セット目はミストサウナでじっくり蒸されて、
冷水で冷やされ、すぐ近くの路面電車の電停から出荷。
間違いなく車両の中で1番きもちいい人だったことは間違いない。

もう20年近くなるだろうか。
施設が出来てから、一回も行ったことない。
そこにいきなり行くという、この脱日常。
たまらないですね。

塩サウナがある！
そして、塩サウナ室はなかなかの高温。
ここで好きなのは通常サウナだろうか。

平日の夜で人は少ない。
けど、平日の夜からリセットされて明日も頑張れそうな気がする。それで十分じゃない。

隙あらばサウナの精神で、2セット。
連休中日、サイコーです。

もっと早くに来ておけばよかった。
と思ってしまった訳です。
もう20年はこの前を行ったり来たりで全然興味なかったわけなんですが、来るべきでした。

初回はシステムに慣れる必要があります。
ロッカールームで短パンと必要に応じてガウンを来て、
上の階のサウナ階へ上がる訳です。
水風呂15℃
フィンランドサウナ(セルフロウリュ)
スチームサウナ
遠赤外線サウナ(オートロウリュ)
サウナは3種類。

最も評価される点はととのい椅子じゃないでしょうか。
一見どこにでもある樹脂の椅子ですが、
座って見ると違いが分かる。

平日に代休取ったらときなんて、最高なんじゃないだろうか。と思ってみたり。

小雨の中、3セット。
外気浴で大事なことはリクライニングに座ることではなく
呼吸なのだと初心を思い出したりしながら
雨にうたれる。
そして何も考えることができない気持ちいい状態で、
ほの湯をあとにする。

夜は学生が増えて、それは騒がしい。
施設をきれいに維持してくれている職員の方に、日々感謝である。

結論から言うと、過去最高クラスのサウナ体験であった。
忘備録として活動内容を。
(事後の呼子のイカを自分の記憶整理のために貼っております、悪しからず)

サ4段目　7分
水　1分
外気
サ2段目　10分
外気
水　1分
外気　←ここでととのう
サ1段目　13分
水 1分
外気
サ2段目　4分
水　1分
外気
こうして見ると何回同じことしているのかと思うが、
シアター4段サウナ室が名残惜しく、4回目を軽くやってしまったのである。

ただただ最高。
縁があればまた期待し、おそらく強引に縁を作って何回も来るであろう施設。

帰りの飛行機までに60分を捻出して行くパターンのサウナ。
金木方面からの戻り、五所川原。
入浴料480円。

結論的に言うと、最高なんだ。
まず、浴槽の湯温が高い。
ただ、段階的に加水して温度を調整したいくつかの浴槽があり、サウナ前は低温湯で十分だったりする。
この加水こそポイントで、温泉はもともと透明湯で、
濁りのある井戸水を足している。
この濁り水が有馬温泉を彷彿とさせる、ごぼう茶の中にいるような感じである。
どれくらい濃いかというと、水風呂の浴槽は腰まで深さがあるのだが、目視できるレベルが水面から30センチ程度である。
まず、深い水風呂にステップが2段あるが、
1段目から既に見えない。

サウナは3段×4〜5名程度とかなり広い。
そして温度92℃。
急ぐサウナゆえ、10分も入らず、水→外気。
そこで気がつく。

スチーム塩サウナがある。

2週目は塩サウナ。
45分程度の工程で、次の目的地へ向かう。
車の空調でととのってゆく。
岩木山がよく見える。
ありがとう。

まるっと鮎煮弁当

飛行機→新幹線でようやくの食。 まるっと食べられるパターンの鮎です。

調べるだけで来れなかったですが、ついに来ました。
良心的な価格設定でとてもありがたいです。

まず、強塩泉。
森岳温泉以来の塩の強い湯。
これ系の湯は以前から肌トラブルが翌日には消えている。
サウナ室はとても気持ちいい。
思ったよりも広く、たまたまロウリュの時間で、
職員の方が必要十分なロウリュと風を下さりなんと満たされたことか。

外気。
風に魂が吹かれる。
蚊取り線香のにおい。
夏だ、けどひんやり気持ちいい。

短めの3セット、おポロを作って飲む。
これ以上、仕事終わりに何があるだろうか。

能代の風力発電の、夕暮れは、こわい。
丘の向こうから巨神兵が目を光らせてやって来る、そんな感じ。

塩サウナが気持ち良すぎる。
-5℃三ツ矢サイダーいつもありがとう。