2024.06.22 登録
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今日は仕事を午前中で切り上げて平和島温泉へ。
隔週金曜日は私がサウナにハマったきっかけのハリネズミさんのロウリュが無料で受けられるので、月に1回はここに来るのが習慣になってしまった。
いつもは自転車で行くが、今日は雨が降っているため大森駅から直通バスで移動。競艇が開催しているときは無料だが、今日は開催していないらしく乗車料を払う。100円。安い。
到着後、建物に近づくと独特の温泉の香り。このにおい好き。
13時半頃にチェックイン。雨の平日ということですごく空いている。
早々に身体を洗い、温泉に浸かっているとハリネズミさんがもうすぐロウリュが始まると呼びかけてくれる。
冷水機で水分補給をしてから、サウナ室へ。
いつもはサウナのテレビを消してロウリュを行なっていただけるが、線状降水帯が発生してるとのことで、テレビをつけたままロウリュ開始。安全優先の精神が素晴らしい。
白樺の香りのアロマがとても心地よく、10分ほどでロウリュ終了。
屋内のデッキで横たわってととのっているとハリネズミさんが優しくあおいでくれる。
気持ちよさもあるが、それ以上に気持ちがうれしい。
その後、平和島のリラックスルームでマンガを読みつつ仮眠を取る。土日だと満員だが平日はガラガラ。
ロウリュは14時、16時、18時と3回行われるので、18時回も参加。
今回はテレビを消して、ロウリュを開始。
平和島には歌謡曲が合うとのことで、いつも昭和の名曲を毎回流してくれる。偏見かもしれないが、私もそう思う。今回は松山千春だった。
白樺のオイルと北海道を掛けているのだろうか?センスが素晴らしい。ちなみに私は札幌出身。
14時の回よりも熱く感じ、最後のアウフグースを回避。
ととのっているとまたもハリネズミさんがあおいでくれる。
ありがとうございます!
やはり平和島温泉は最高。
7月も金曜日に仕事休みの申請をします。
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以前はパチンコ屋でしたが、改装時間が長く、気になっていました。
サウナがオープンするということで歓喜しました。
初日の感想を見て、非常に良さそうだったため、オープン2日目に来店。
非常に混み合っていまして、まだ店員さんも不慣れな様子。業態に違わず開店数日はこんな感じですね。
最初は靴をロッカーに預けて、そのロッカーの鍵がそのまま更衣室のロッカーとなるスタイル。
更衣室のロッカーは小さいタイプですが、一応ハンガーがひとつ備え付けられてあります。
シャワールームにはペットボトルが2本ほど置ける棚がロッカー番号毎に設置してあります。飲みものを無造作に置くのが苦手な私は、いつも更衣室まで戻って水分補給していたので、嬉しい環境です。
肝心のサウナですが、30人ほどが入れるセルフロウリュ式サウナでとてもいい感じでした。
オープンしたてということで人の出入りが多く、下の段だとあまり熱気が来ません。上の段ですと、気になりませんが。
セルフロウリュの前には10分砂時計が設置されていまして、10分毎にセルフロウリュが出来るようになっています。ただ、積極的にできる雰囲気ではないので、誰もセルフロウリュをやっていませんでした。日本人の悪いところです。
水風呂も水深140cmの浴槽で。しっかりと冷却出来ます。
素晴らしいのは階段を登った3階の外気浴スペースです。
横になれるスペースが20箇所ほどありますし、40度の浴槽もありました。
自販機があるのもうれしいです。
文句の付け所がないくらい素晴らしい施設ですが、混雑具合が半端ないです。
少し落ち着くのを待ってまた来店しようと思います。
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2回目の来店です。
サウナは6人制限があり、12分に1回オートロウリュがあります。
水風呂が心地よく、水流がないタイプなのでいつまでも入っていられます。14度でした。
休憩イスが浴室内に4つ、更衣室内に1つなので、物足りません。
ただ、更衣室内イスは扇風機が3つあたるように設置されてあり快適です。
ウォーターサーバーが置いてあるのが素晴らしいです。
ラウンジも主要マンガが多数置いてあるため、一日中いられます。
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私がサウナにハマったきっかけの日です。
休日だったため前から気になっていた平和島温泉にお昼過ぎ足を運びました。
館内はとても綺麗で浴槽もたくさんあり、バルブ時代ならではの2,000mから汲み上げる温泉は最高です。
温泉施設に行くと疲労回復のため水風呂と温泉の温冷浴を行うことと決めているのですが、この日はたまたまサウナに入りました。
事件はここで起こりました。
知らないおじさんがバケツを持って入ってきて、サウナ内のテレビが消され、突如イベントが始まりました。
ガラガラだったサウナ内は満員となり、知らないおじさんは歌謡曲をスピーカーでかけ流し、バケツに入っていた液体をストーブにかけました。
数秒後、サウナ室内は高温となり、さらにおじさんがタオルを振り回すことで熱波が体を貫きます。
すると苦しさもありましたが、それ以上の心地よさ。
それとストーブにかけていた液体はアロマオイルで
とてつもなく良い香りがサウナ内に広がります。
イベントが終了し、火照った体を水風呂で冷やし、休憩していたところ、はじめての「ととのい」。
ととのいとはこれか!
突然始まったことに困惑しましたが、私が知らなかっただけで、平和島温泉の高温サウナロウリュのイベント日でした。
偶然の出会いに感謝です。