前野原温泉 さやの湯処
温浴施設 - 東京都 板橋区
温浴施設 - 東京都 板橋区
わりと東京西部の施設に行きがちなので、今日は埼玉寄りを攻めてみようと思い立って板橋へ。三田線志村坂上駅に初上陸し歩く事10分弱。
純和風旅館のような外観はサウイキ界の文豪として名を馳せているフォロワー🐻❄️さんが転職しようとしている某楽○屋系列と似た雰囲気だ。
どうやらマツコの知らない世界でも取り上げられたらしい。源泉かけ流し温泉というのもあり、もはやスーパー銭湯感覚で来たけれど思った以上に本格的温泉だ🤔
まずは炭酸泉で下茹で。じわじわ温まった頃サウナへ。
30人は収容出来そうな大型サウナ。温度計は90℃だったが、最上段でもあまり熱さを感じず。少々物足りなさを感じながらスタート。
サ室内にはテレビが設置しており、日曜朝の定番シューイチを観ていたら気づくと10分近く経っていた。と、いうくらい熱さがマイルドなのだ。その割に水風呂は14℃となかなか冷たいので1セット目そこまで汗かけなかった私は20秒が限界。
露天風呂がまた立派で都心とは思えないクオリティ。しかも源泉かけ流し。ととのい椅子もあったが、冬のサウナー御用達(と思っている)寝湯を発見、仰向けに寝るも、今日は強風のため1分もするとお腹が冷えてくる。うつ伏せに体勢変更。このように1分毎に仰向け⇔うつ伏せの両面加熱を繰り返し、魚がこんがり焼きあがった所で2セット目突入。
2セット目は薬草スチーム塩サウナ。こちらは結構温度高め。前が見えないほどのスチーム、空いている座席に座り塩を塗り塗り。少しだけ顔にも塗っちゃおう。
座席毎に座席流す用ホースが付いているのも良い。
じんわり温まったものの、アチアチではないため外気浴ではなく内風呂内にある、こちらも冬のサウナー御用達(と思っている)腰掛け湯に座ってトトノウ。
3セット目は最初に入ったサウナへ。
番組は変わり、石原良純がハワイにロケに行く番組が流れている。ガーリックシュリンプ2600円か…ここの近くにあるコナズ珈琲なら1000円で食べれるのにな、なんて冷めた目で観ているのに身体は徐々に熱くなってくる。
3セット目ともなると身体も温まっているので汗も流れてくる。なので風が強いのを承知で外に飛び出す。
2度目の寝湯。仰向け⇔うつ伏せの両面加熱を3セット繰り返し、こんがりケバブが焼きあがった所でフィニッシュ。
着替えて鏡の前に腰掛けてふと鏡を見ると、なんと鼻の頭から流血しているではないか。恐らく、塩サウナで調子に乗って顔にも塗り、その摩擦で鼻のニキビを無自覚に潰してしまったと予想。しかもあの時顔に塗った塩が溶けて危うく口に入りそうになったのも思い出した。
塩を顔に塗るのはお勧めしません。
本日も蒸されました🦐🦐🦐
女
サウナ論には「塩サウナは傷口に塗ると悶絶」「口に入れるとしょっぱくて汗なのか塩なのか判別できないので注意」しか書いてなかったです😫 「すぐ塗りたい気持ちは分かるがぐっと我慢して、汗をかいたらそっと優しく載せましょう」と加筆させて頂きます✍️ いや、吹き出物の年齢なんですけどね🤣これはニキビだと言い続けています😆 わーい!歩く食べログ(自称)なので食事センス褒められると喜びます🙌
サウナ論からCHACOさんの生態まで大満足😊 しかも歩く食べログという通り名まであるとは😳 これからはサ飯もしっかり拝見しないと😂 トントゥまでありがとうございます🙌✨ 今年もトントゥ全振りして🦦無料券応募します🫡
板橋に突如現れるこの風光明媚な日本家屋の施設には枯山水の庭園もあり、恐らく都民の血税ではなく緑の女王百合子の私財を投じて建てられたのではないかという説と仰る通り百合子の別邸なのではないかという説があるそうです🤔 しかし、残念ながらしろくまセンサーが反応した、この施設、楽○屋系列との大きな違いはサウナなのです。ここはとてもマイルドで、凶暴さは皆無、皆テレビを観ながらくつろいでいられるのです。あの赤い部屋とは真逆なサウナにする事で差別化を狙ったのでしょう😇 人混みセンサー、気づいてもらえたのですね!私も江戸日本家屋の施設にこの令和システムを見た時にこれぞネオクラシック!と叫びそうになりました。 鼻が赤い→ピエロ→ジャグラーのピエロの道を歩めという指南だったとは🥺せめてマクドのピエロの道に進み、ちびっ子たちの人気者になりたいです🤡
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