イスケ

2022.04.13

1回目の訪問

水曜サ活 サウナ飯

【本日の記録】
高温サウナ 9.10
低温サウナ10

ついに泳げる水風呂もとい冷水ミニプールのあるニューウイングに発上陸。
錦糸町の中でも治安悪めな道を早足で通過しいざ入館。仕事終わりなこともあるので、今回は湯ったりコースを選択。90分ではなく120分用意してくれてるあたり、本当にサウナーのことを理解してくれている施設と心の中で拍手喝采。
この日は同年代くらいの若者グループで賑わっていたが、サ室も整い椅子も並ぶほどではなかったのでセーフ。さっと体を清め、ぬるめの湯船で身体を温めたらいざサ室へGO!

・サ室
高温のボナサームと低温テルマーレの両刀構え。まずはボナサームを堪能。そこそこのキャパがある広さだが隅から隅までしっかり熱い!しかし湿度もちょうど良くテレビをぼーっと見てるとすぐに時間が経つ。
一方のテルマーレは個人的に好みな多湿タイプのセルフロウリュ型。こちらは定員が6名くらいだが、皆さんの連携プレーでロウリュと備え付けのうちわによるアウフグースが常に開催され、こちらもあっという間に大滝の汗をかける。控えめに言って最高である。

・水風呂
待ってましたニューウイングの代名詞、冷水ミニプール。潜れる泳げるとは明言されているがやはり周りの目は気になる。でもここでしかできないから…と泳ぎは控えたが潜水は敢行。その背徳感も相まってか、このミニプールに完全に虜になってしまった。この日は結局3セットとも水風呂には目もくれずプールに直行してしまった。そのくらいの磁力がこのプールにはあった…!

・整い処
ニューウイングの更なる特筆事項は椅子の多さであろう。インフィニティチェアこそないものの、圧倒的な数の椅子が浴槽周りに所狭しと並べられ、座るに困らない。また外気浴スペースこそないものの、一番窓際の2席だけは空いている窓から外気が流れ込んでくるので十分整える。運のいいことに2セットこの特等席に座ることができたので、心置きなくサウナトランスをすることができた。

さまざまなカプセルホテルのサウナには訪れてきたが、ここまでサウナーの気持ちに寄り添って作られた施設もそうそう無いであろう。整い終わったら、錦糸町の街に繰り出しサ飯も楽しめる。これこそが現代の男性サラリーマンに与えられた特権”オアシス”なのだと深く感じた一日であった。

イスケさんのスパ&カプセル ニューウイングのサ活写真

居酒屋 大ちゃん

餃子・焼き鳥等

お手本の様な昔ながらの大衆居酒屋。メニューは多くないが、飲兵衛のツボをしっかり押さえたラインナップ

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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