#全裸で京都を見下ろす
#心地よきアブノーマル体験

京都が誇る繁華街・河原町のど真ん中に楽園がありました。

■サウナ
とにかく広い。15名は問題なく座れるのは大変ありがたい。座面は奥行きがあり胡座可能な上、ふかふか素材マットも快適。サウナパンツ着用必須なこともあり、マットがびちゃびちゃで不快…という懸念もない。

ストーンタイプの高温サウナは90台中盤ほどだが程よい湿気のおかげで気持ちよく汗がかける。15分に1度訪れるというオートロウリュウには出会えず。。

普段入らない塩サウナはあまり良さが分かっていないので割愛。

■水風呂
サ室を出てすぐ横にサウナパンツ回収カゴとサウナハット掛けあり。かけ湯からの水風呂の動線もGood。水温は17℃ほどで、キャパ3人くらい。深くはないが不満なし。気持ちいい。

■休憩
外気浴が素晴らしい。
風呂・サウナスペースから階段を上ると、繁華街ど真ん中とは思えないくらい開放感のある空間が。そして寝転び椅子+フルフラット椅子で10脚以上あり、場所確保に困る可能性も低い。

とにかく空が広い。今回は昼なので青空を眺める爽快感があったが、夜空を見上げるのも良いだろうなぁ。風が当たり寒いときもあるが、1人1枚使えるバスタオルで全身を包めば大丈夫。

8階にあるため周りの建物に見せちゃう心配はない。柵から下を見ると河原町を往来する大量の人々が。「全裸で観光地を眺める」というアブノーマル体験に心が踊った。※露出好きではありません

「え…こんな場所でこんなに気持ちよくなっちゃっていいの…」という謎の背徳感とともに、がっつりととのいました。

■施設情報
老舗だが清掃は行き届いており清潔。大東洋よりは小さいが仮眠スペースやくつろぎスペースも豊富。

今回は味わってないが食事にも力を入れている模様。サウナドリンクは「オロポ/アクリ/オロボディ」の3種。ん、オロボディとな…?皆さん分かります?

正解は「オロナミンC+ボディメンテ(緑のラベルのスポドリ)」。ポとの違いは分からなかったが美味かった。

1日通して贅沢な時間を味わえる、しかも京都のど真ん中で。これはたまらんよ。

サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
【ととのい度:★★★★★】

歩いた距離 1km

さんふらわさんのサウナ&カプセルホテル ルーマプラザのサ活写真

麺匠 たか松 KAWARAMACHI

つけ麺並 豚バラ丼

徒歩5分。小麦が香る細麺と品のある鶏魚介スープの相性は抜群。飽き足らず豚バラ丼をかき込む。はい最高。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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