地図からサウナが探せる！

サウナセンター鶯谷本店

カプセルホテル - 東京都台東区

必然

2021.12.28

1回目の訪問

『サウナ人生の終着地⑦〜熱波やばいよ？都内最古のサウナ施設。サウナセンター。〜』

東京都イキタイ8位（イキタイ3739）
サウナサンキューサウナセンター
ゆーすけくんや、まぁさんからのオススメ。
あとは関東の方のサ活を見ていて、サウナセンターの熱波が熱い！という情報を得ていた。
これは行くしかない！！！
平日は17時以降、毎時0時にロウリュウが行われる。
17時半にチェックインして、狙うは18時ロウリュウ。
関東サウナの洗礼を受けないよう17時45分にはスタンバイOK！！！もちろんサウナハットはかぶっている。
18時は満員にならず、最上段を陣取る。

サウナ室は88℃とそこまで温度が高くないが、カゴいっぱいに入った大量のケルケスストーンを見ると、凄いロウリュウになる気がした。
まずは一発目の水かけ。アロマはミント。
ミントの香りが来て、気持ちいい！！！
なんて書きたかったが、既に熱さは強烈である。
1杯でこれはやばいと、怖くなる。
1杯終わりで風を送ってもらい、2杯目。
さらに体感温度は上昇し、身震いする。
このまま3杯目かけられたら、やばい。
なんて思ってると、大量のアロマ水を一気に注ぐ。

その瞬間、猛烈な蒸気に包まれ、体中が痛い。
3段目仲間のおじさんが慌てて、ひな壇から飛び降りる。
サウナマットを忘れて出て行くほど、水を求めていた。
と、自分も肌が痛いのを指でツネって我慢する。
これは我慢大会系だ。しかし、なんとか耐え切る。
息を吸わない。ハット、タオルで出来るだけ顔まわりを隠す。このあたりがポイントだと最近気づいた。

その後の水風呂は至福。
萩の湯で1番浸かったはずの水風呂以上に浸かる。
温度は15℃だが、焼かれた肌には、これくらいでも問題はない。

そのまま4Fのリクライニングチェアでととのい、気づくと15分くらい寝ていた。19時ロウリュウもあったが、サ活を書くので、断念。
20時ロウリュウは人が増えて、入れなくなるのを恐れて、5分前入り。嬉しいのか悲しのかわからないが、3段目しか空いてなかったので、そこに座る。
さっきより体が蒸されたあとなので、水かけ2発目からイモムシみたいな姿勢になり、情けないと思いながらも無事完走。
噂通りの凄い熱波だった。

1日に6施設のサウナは初めての経験。
サウナイキタイのガイドラインにも引っかかってしまったようで注意されてしまった。
明日に備えて寝よう。