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サウナ&ホテルかるまる池袋

カプセルホテル - 東京都豊島区

必然

2021.12.28

2回目の訪問

『サウナ人生の終着地②関東サウナの洗礼』
前日の続きと朝サウナに関してつづる。

蒸し風呂は待ちなので、ここはもう一度ケロサウナへ。
ケロサウナも人気でみっちり人がいるが、並ぶほどではない。アチアチになったあとの水風呂は『サンダートルネード』からの『やすらぎ（25℃のバイブラ水風呂）』へ。
この時点で気持ちいい。しかし徐々に体が冷やされている。ラストに『昇天（33℃のジェットバス）』で締める。天にも昇りそうな浮遊感で、完全に思考停止。
昇天の横にある椅子に身を任せると、めちゃくちゃ椅子が心地よいことに気づく。
保温もされて、クッション性があって、インフィニティチェアよりも気持ちいい椅子があったなんて、、、。

そのまま寝ていきそうになるも、薪サウナの時間が来る。薪サウナでは専用のタオルをもらって、中に入室。
入った瞬間の薪の香り。燻製の匂いもする。薄暗い部屋にはヴィヒタも飾られていて、足元には鏡がついている。どの席からもストーブが見れて、薪が燃え盛る様子がうかがえる。The Sauna気分で雰囲気抜群。温度は90℃だけど、本当に優しいサウナでしっかり18分蒸される。

そのまま外気浴スペースの水風呂『アクリルアヴァント』へ。
水深1メートルの水風呂で氷をくり抜いたような作りになっている。水温は14℃でしっかり冷やされる。
整いスペースも充実で、リクライニング、イス、インフィニティチェア。インフィニティチェアで池袋の空を見上げて昇天。
冷えたので、室内のます風呂へ。
『青森ヒバ』で作られた43℃の熱湯。
これまた気持ちいい。これと隣の岩風呂でととのう。

21時には岩サウナにて、アウフグース。
10分前に様子を見に行くも、そこまで混んでいない。
最上段を陣取り、21時には満席となる。
そして、若武者ののむらさんによるアウフグース。筋肉がついた両腕からピンポイントに熱波を送られる。タオルの回し方が上手で心地が良い。
しかし3杯のロウリュウ目以降はアチアチ状態へ。
5杯目で、サウナイーグル状態のひたすらに痛い状態になりノックダウン。自分、アチアチには耐えれんな。
と反省しながらも、水風呂に入ればどうでも良くなった。

そして、ふと蒸し樽をみると、片付けられている。
なんと11時半〜21時までの稼働だった。。。
チェックアウトも10時なので、入れずに終わった。

また24時のロウリュウも21時のときのように余裕こいていると満席で受けられず。
またまた朝7時のロウリュウは気合を入れて10分前には様子を見ているも、すでに長蛇の列ができて、受けられず。
これぞ、関東サウナの洗礼。