2024.06.01 登録
[ 北海道 ]
北海道遺産として、その美しさから積丹ブルーと言われる神威岬で有名な町「積丹町」夏には新鮮なウニ丼を求めて道内外からグルメハンター達が押し寄せ賑わいが増します。
おじゃましたのは、同町が2002年に開業した日帰り温浴施設で、絶景を眺めながらお湯に浸かれると話題となりながらも2022年に閉館、その後民間譲渡先がすぐさま再開させ、サウナを愛する温浴施設として生まれ変わったそう。
館内には所々にハイセンスな装飾や、グッズなども豊富で、ワクワク感を増幅させられる。
窓から望む大海原に期待を膨らませながら浴室へと向かことがでまる。
6名ほどが定員のサ室ではロウリュもできる。
なんと言っても窓から望む日本海。
この後の外気浴が楽しみでたまらない。
12分計がないのが残念だが、砂時計が3つ完備、自分の体感を信じてセットを決めて、いざ水風呂へ!まろやかな水質はもちろん地下水で12℃から15℃と夏冬で温度が変わる。
そして、いよいよ外気浴、屋外には大きな岩風呂と石風呂があり日本海を目下に入浴が楽しめそう(今の時期は露天風呂は中止中)もちろん、整いエリアにも愛を感じてならない仕掛けが、、
ととのいエリアには木製の椅子が並んでいて、そこはまさに海に手が届きそうな絶壁整いエリアである。
日本海の大きさに自分の小ささを痛感しつつもこの景色を見ながら味わえる整いタイムに感動さえ覚える。
身も心もととのって、施設内のレストランでに向かうと、積丹の味覚たっぷりのメニューや、オリジナルドリンクが味わえる。
まだまだ進化の途中の匂いがプンプンだが、とても応援したくなる。
積丹愛とサウナ愛が詰まった『シャコタニアンサウナ』
一見の価値あり!
男
[ 北海道 ]
夜鳴きそばと朝食が美味しいでおなじみのドーミーイン。
今回は小樽にやってきました。
以前から何度か利用していたのですが、今回はサウナに特化しての利用です。
とはいえ、昨晩は美味しい海鮮を頂き、お酒もそこそこだったので早めに就寝。
朝までのお楽しみである。
早く寝ても眠いものは眠い、気合いでベッドを後にいざサウナ。
朝食時間も重なりなかなかの混み具合だが、サウナは空いていてラッキーでした。
5人ほどで定員となるこじんまりとしたサ室にはテレビも完備されゆったりと過ごせる清潔空間。
温度も高すぎずゆったりと堪能できる。
サウナのすぐ隣には季節によって設定が変わる水風呂、今回は15度設定。キリリと冷たくいい気持ち。
ガラス細工で有名な小樽ともあって、浴室内の照明には小樽ガラスがふんだんに使用されている。
内湯の天井には白樺をイメージしたステンドグラスのランプが吊るされている。一枚一枚全てデザインが違うということは、全て手作りの証拠だろう。
ところで、小樽がガラス細工で有名なのは、その昔、ニシン漁で栄えた小樽ではガラスの浮きを使用して定置網を張っていた。
そのため、その浮き作りの工場が数々あっそうだ。
話は戻るが、半外の露天風呂エリアにはその浮きガラスでできた照明がバランスよく吊るされていて、白樺の生木もライトアップされ幻想的な空間で外気欲が楽しめる。
朝食は無限いくら丼が楽しめて最高です。
ロマンと哀愁の街小樽。
観光の際はぜひこのお宿がおすすめです。
[ 北海道 ]
ジャスりました。
久々のサ活となったのでまずはホームのここ、ジャスマック。
今日もゴルフ帰りの色黒叔父様たちがたくさん。
みんなシャチョさんでお金持ちで、ゴルフばっかりしてる人達ななのかなぁ?とジロジロ人間観察をしながら今日も3セット。
なぜかアマミが出ない、確かにサ室はちょっとぬるめ。
でも、水風呂はここ最近の低気温もあってやや低め。
なぜだろう。
少し間が合いたサ活となってしまったからなのか。。、
アマミが出ないと満足できない体になってしまったのね。
今週末もサ活予定なのでそれまでお預け。
それはそうと、ここの塩ソフトは絶品です!
塩ソフト数あれど、なかなかの塩感。
サウナ後にはもってこい。
最高の甘味です。
甘味は大事です。
ととのったぁ〜!
男
[ 北海道 ]
日に日に気温が下がり最低気温が一桁になる日もちらほら出てきた今日この頃、行ってきたのは全自動オートロウリュ&熱波システム=その名もWロッキーサウナでお馴染み『絢ほのか』
ほぼ貸し切りのリングで本日も闘いのゴングが鳴る。
5Rのスパーリングをこなした。
5R目は3段目天井の送風機の真ん前を陣取り、ノーガードで望む。
思いもよらないストレートをくらい、早々にガード姿勢をとったものの、時すでに遅し。
両ニップルに軽い火傷を負いながら必死に耐え凌ぐ。
気が遠のいていく中、こちらも黙っちゃいられない。
ガード、打撃つべし!ガード、撃つべし!
ようやく終了のゴングが鳴った。
結果TKOには及ばなかったがなんとか本日も判定勝ち。
気もそぞろで腕を挙げられ、エイドリアンと抱き合う間も無く、リングを後に水風呂へ向かった。
案の定両方のニップルがヒリヒリとしやがる。
常に高みを目指す俺にはこれしきの傷なんて気にしちゃいられない。
強いて言うなば勝利の勲章とでも言っておこう。
次こそはノーガードでTKOで勝利を誓う。
さて、エイドリアンと飯でも食って帰ろうか。
エイドリア〜ン、ととのったぁ〜!
男
[ 北海道 ]
ジャスりました。
今日もおなじみジャスマックです。
ど平日の火曜日ですが昼間からなかなかの賑わい。
ゴルフ帰りであろう色黒おじさまと常連さんらしきご隠居様達がゆったりとサ活されている中、『あくまで仕事』と言い張り平日日中サ活でバキッと決めてきました。
今日は下段でじっくり15分を4セット。
少し寒いくらいの外気浴が気持ちいい。
これからの季節、ヒートショックには気をつけながらも、キンキンの屋外外気浴も楽しみである。
いつかサウナ関連の仕事にも絡み、平日日中サ活うしろめたさを払拭したいと野望を抱く今日この頃。
何かお仕事ください。
ととのったぁ〜。
男
[ 北海道 ]
「お酒も出張の楽しみの一つ」と言うことで決して外すことができないため、定宿でのここでは朝サ活が最近のルーティンになりつつある。
寝ぼけ眼でサウナに入ると、交感神経のスイッチが切り替わるのがわかる。まるでブレーカーの元スイッチを上げた時の感覚である。
その後の水風呂もまた同じく、バチッとスイッチが入る。
それにしても、旭川の水質はさすがの一言。地下150mから汲み上げる旭川大雪山系の湧水の掛け流しが実に新鮮で気持ちがいい。
サウナを知らないころは必ずと言っていい程の二日酔いで不快な朝を迎えるのが常であったが、知ってからと言うもの、前日のアルコール摂取量は大幅に減り、翌朝も心地よく目覚めサウナへ向かっている。
サウナと健康の繋がりを実感する朝サ活は、いつもとはまた違ったととのいを感じるとともに、今日の活力になっているに違いない。
ととのった〜
男
[ 北海道 ]
この度改名いたしました、北のにわかサウナ〜改め『北野にわか』と申します。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
さて、本日は旭川まで遠征して、熱波甲子園7位に輝いたお祝いをこっそりとすべく、道央の聖地オスパーへ来訪。
平日ともあって少人数でゆったりと過ごすことができた。
18:00からの石森うサぎ師のまろやかいい香りアウフグースを受けた。78℃ほどをキープしながらも絶妙ブレンドのアロマを感じながらじっくりと蒸されてゆく。
ラストはミントの香りが全身はおろか呼吸器官をもととのわす。
ミントを全身に受けた後の水風呂ほど気持ちの良いものだと言うことを実感。
お祝いを兼ねて、Tシャツ2枚を購入!
気になっていたオスパーとニコーリフレコラボTシャツである。
オスパー限定カラーをゲット!!
旭川と言えば『オスパー』のごとく、サウナーと言えば『にわか』と呼ばれるその日まで、日々鍛錬、精進あるのみ。
ととのった〜
男
[ 北海道 ]
ジャスりました。
1週間ぶりのサ活、おそらくコ○ナだったであろう風邪の後遺症なのか、咳が取れずまだまだ本調子ではないが行ってきました、ご存じジャスマック。
15:00頃のインにも関わらず、ゴルフ帰り?と常連客でサ室はパンパン。スタンディングサベーションの方もちらほらいるほど。
ジャグジーで下茹でをして頃合いを測っていざサ室へ。
85℃でじっくりと蒸され、本日はややぬるめの水風呂。
混んでるもののホームなのでノンストレスで4セットを決めた。
季節はすっかり秋、外気よくするには肌寒い気温。
これからすぐに冬がやってくる。
季節の変わり目、皆様もお身体にお気をつけて。
ととのったぁ。
男
[ 大阪府 ]
今回は関空からの復路フライト。
15:20分と中途半端なフライト時間のため早めにホテルを出てりんくうタウン内の「りんくうの湯」で時間潰しサ活に励むことにした。もちろん初めての来訪である。
岩盤浴もあるようだが今回はパスしてゆったりコースで入館。
タオルと館内着がついて¥1.000とリーズナブルなのが嬉しい。
メイン浴槽には炭酸泉、寝湯も同じく炭酸泉。シュワシュワ気持ちいい。、
露天スペースには岩塩風呂が3種類。
コスパ良好である。
肝心のサウナはドライと塩サウナの2室、ドライはフカフカのマットが敷き詰められていて肌触りが良い。
88℃ほどの設定だが塩味を感じる空気が程よい湿度をキープしている。
ボリューム高めのテレビで関西ローカルの情報番組を見ながらじっくり蒸されてゆく円広志。
水風呂は15℃と気持ちよく、申し分のない広さでゆったりと浸かっていられる。
露天スペースにはベッドやチェアが設置されていて外気欲もバッチリ。
たっぷり3セットを楽しんだところでタイムリミット。
関西空港へ向かいラーメン食べてお土産買って、気がついたらフライト2分前!?
久々に館内放送でお名前を呼ばれて小走りモード。
お客座大丈夫ですか?と声をかけられてもおかしくないほどの大量の汗をかきながら無事に乗り込み、こうしてサ活の執筆に励むのであった。
ある意味4セット目である。
また来ます大阪。
おおきに大阪。
ととのったで〜。
[ 大阪府 ]
大阪出張サ活はここに決めてる西の楽園「大東洋」
今月は前半ヴィヒタロウリュサービスがあるとの事でいざ参戦。
本日の生物は2種類、まずはオークの葉、スパイシーな香りが刺激的に鼻を抜ける。なんとも異国的な香りに癒される。
次は白樺だ、北海道人にとっては親しみのある白樺は上品な香りが鼻を抜け仕上がり絶好調である。
熱波師は2人、1人は前衛でヴィヒタの香りをこれでもかと送り、方や後方で熱波を送るダブルスシステム。
13分間じっくりとゆっくりと汗をかくことができた。
水風呂はもちろん年中シングルの壺水風呂。
利用率が低いのでほぼ貸切で楽しめた。
大東洋名物の外気浴は10月前半が終わろうと言うのにまだまだ寒さも感じずにゆったりと味わうことができる。
5分に一度のミストは幻想的な空間を演出し、大阪梅田のど真ん中であることを忘れさせる。
本日は5セットを堪能し大満足。
帰りは近くの商店街でお好み焼きを食べて帰るのが大阪でのルーティン。
ととのったで〜
男
[ 北海道 ]
待ち合わせまで1時間30分、予定より前の予定が押してしまいギリギリでのイン。
短時間でもバキバキにととのうことができる、もはやサウナ道場の異名をもつ「ザ・センチュリオンサウナ札幌」
ここはまさに修行の場、通常で105℃で、ダブルストーブが皮膚を切り裂かんばかりに攻撃を仕掛けてくる。
運良く?ロウリュタイムに遭遇でき、いざ参戦。
今日の熱波はぺぺナカムラ師によるもの、緩急のあるロウリュで柔らかな熱波を送るかと思いきや、2セット目からは急激に温度を上げていく。個人熱波の時にはゆうに110℃を超える室内。
一人一人と離脱していく。
この苦行とも言える状況を乗り越えてこそ、真のサウナーになるべくひたすら耐える。
3セット目の最後は地獄のmakitaブロアが登場し、仕上げの打ち込みがはじまる。耐える、ひたすら耐える。
約10分間の熱波をが終了し、ここからが最後の仕上げである。
6.6℃のキンキンに冷やされた黄金冷水風呂にドボン!
これでキマらないわけがない。
全身にはっきりとしたアマミがみるみる現れ、身体中全ての器官が研ぎ澄まされる。
時間のない中ではあったが、十分にととのい、サウナーとしてのポテンシャルに磨きをかけたそんなサ活となった。
恐るべしセンチュリオン。
ととのったぁ。
[ 北海道 ]
私が産まれて間もない頃に大ヒットした映画「ロッキー」
言わずと知れた誰もが知っている映画である。
不屈の精神と鍛錬で這い上がり戦い続ける姿はまさに不死身のヒーローだった。
今回ロッキーサウナがあるとのことで訪れたのはここ、「湯の郷 絢ほのか」である。
バブル期には黎明薬湯なる温泉施設があった場所で、躯体はそのまま全面リニューアルしたのはいつなのだろう、今回初めての来訪。
受付を済ませいざ浴室へ向かうと看板を見て納得。
1時間に1度(毎時30分)のオートロウリュに加えて映画ロッキーのBGMが流れると言う演出らしい、私の生業魂に若干火がつくほどの憎らしい演出である。
お清め下茹でそこそこに試合5分前!!焦りながらもサ室へイン。
心の準備もままならず、あのBGMが流れ、照明がダウン、ストーブ当ての照明がオン、雛壇の隙間からは赤い光が漏れ、いざ戦いのゴングが鳴った。
15秒ほどのロウリュの後、大型の送風機が稼働、轟音鳴り響き室内温度は急上昇↑ボディーブローのごとくジワリジワリと効いてくる。
さらに、天井からは送風口がピンポイントで狙いを定める、私のリング右側の雛壇2段目めがけてストレートを打ち込んでくる。
地獄の熱風マシーンと化した装備は無表情で生身の人間達を容赦なく追いんでくる様に恐怖すら感じる中、すでに大量の汗が滴り落ち朦朧としてくる。
今にも乳○がもげそうなほどの熱風に耐え、3分間のロウリュタイムが終了のゴング。
エイドリア〜ンと叫ぶ余裕もなく早々に退室し、水風呂に直行した。
勝利のチャンピオンベルトのごとく、身体にはここ数ヶ月のサ活で1番のあまみをまとうことができた。
今宵は勝利の美酒ならぬ、生卵を飲むことにしよう。
エイドリアーン!ととのったぁ〜
[ 北海道 ]
かつて修験僧であった美泉定山が開湯した札幌の奥座敷とも言われるのがご存知「定山渓」である。
数々の温泉ホテルが鎬を削り、地元のみならず観光客で賑わい道内有数の温泉郷として名を馳せるも、時代の流れから老朽化などから客足が遠のき廃業を余儀なくされる施設もある中、ここ最近のサウナブームに遅ればせながらも乗っかるべく、ホテル施設では次々とサウナリニューアル合戦が行われているのだ。
その中で今回お邪魔したのは2024年8月にサウナがリニューアルされた、「定山渓万世閣ホテルミリオーネ」である。
リーズナブルで日帰り温泉が楽しめるのも嬉しいこちらのホテル、20人でも余裕で入れるピカピカのサ室の中央には15分に1回のオートローリュがあり、92度設定。うっすらと流れるイージーリスニングが耳心地良く、照明の明るさもいい雰囲気だ。
水風呂は1.1mの深々水風呂のほか、かつてはジャグジー風呂だった大きな浴槽には20℃設定の水風呂に変貌。
もちろんジャグジーも現役でなんとも気持ちいい。
屋外露天風呂エリアにはインフィニティチェアのほか整いイスなど十分な配置数である。
その他の浴槽も豊富で言うまでもなく温泉を堪能できる。
ゆったりと5セットを決め、ロビーでは有料ではあるもののセルフでイオンウォーターに氷を入れていただける。
要所要所にサウナーをにやつかせる仕掛けが施されていてまんまと手のひらで踊らされているようである。
それにしても、定山渓のサウナ熱は治るどころかさらに熱を帯びているように感じる、次はどの施設がサウナをリニューアルするのか?
札幌中心部から車で30分のここは今後どんな進化を遂げるのであろうか。
かつての温泉郷は174年の時間を経て、令和の世に北海道屈指のサウナ郷へ変貌するのかもしれない。
男
[ 北海道 ]
またいいとこ見つけた。
先日から5連泊で宿泊しているこのホテルの14階にはスパがあることは前から知っていた。
最近まで日帰で利用できたようだが、今は宿泊者限定の施設となっている。
仕事の合間にすこし時間ができたので、本格セットを決めるべくいざ入湯。
広めの浴槽にジェット風呂、ジャグジーに露天風呂まであってホテルのスパとしては申し分ない広さである。
お清めと下茹でを済ませてサ室へGO!
92度で湿度27%のスーパードライ、真っ白なタオルが敷き詰められていて、清潔感抜群。
テレビもなくじっくりゆっくりと汗が出る。
お楽しみの水風呂はホテルでは珍しい12℃のキンキン仕様。
疲労困憊の身体に芯から沁みわたる。
完璧な3セットを決め込み、ラウンジでマッサージチェアで揉みまくられ、飲み放題のソフトドリンクをゴクリ、その横にはアイスのサービス付きで嬉しい。
さらに帰りにはフロントで缶ビールをお土産にいただける。
部屋に直行ビールを開け、ととのい引きずりながらベッドでゴロゴロ、あと2日の滞在、明日のこの時間が今から待ち遠しい。
帰りに靴ロッカーの鍵を無くしたのはナイショの話。←無事回収。
札幌で宿泊の際はおすすめホテルの1つにランクイン。
ととのったぁ〜。
男
男
[ 北海道 ]
アサヒカワサカツ③
2泊目はここ、プレミアムホテルCABIN旭川
いつもお世話になってます。
とは言え、いつも夜は会食で、飲みからのサウナはもっての外なのでゆっくりと入ったことはなかった。
今回は朝に時間を絞り、眠い目を擦って8時にイン。狙い通りほぼ貸切で挑む。
ロウリュ可能なサウナは1人にはひろすぎるほど、程よい暗さで体感温度は高めすぐに汗が噴き出て眠さが吹き飛んだ。
肝心の水風呂は大雪山系湧水でまろい。気持ちいい。
潜水OKだが、ここはグッと堪えて隣のエリアのととのい処へ、
ととのいイスが3つそこにはそれぞれシャワーが完備。
何やら、看板には「カムイの滝」(シャワーのこと)と記してある。シャワーで冷水を浴びながらととのえるのだ。
ありそうでないシステムに、3セット目は迷わずカムイの滝へ。
キンキンの冷水を浴びながらしばしの休憩タイム、気がつけば夢の中・・・
水風呂の排水溝におじさんが頭から吸い込まれた所で目を覚ました。
チェックアウトを済ませ、ホテルを出ると、「旭川食べマルシェ」なるイベントでたくさんの人で賑わっている。
今回のアサヒカワサカツは、「サウナ」を通じて「人」を感じるサ活となった。
すっかり秋の匂いに季節の移ろいを感じながらの帰路。
またきます旭川。
3日間ととのったぁ〜。
男
[ 北海道 ]
アサヒカワサカツ②
やってきました、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで北のサウナ聖知として名を馳せるほどとなった『オスパー』
前回は仕事の合間で満喫することができなかったのでリベンジです。
休日のため、思わぬ14:00からのアウフグースに参戦
「君が好きだーと叫びーたい♪」
入場待ち換気中のサ室から大音量で流れるスラムダンクの主題歌に心躍らせいざ入室。
今回の熱波はバスケット?がテーマの事で、続いての曲「世界が終わるまでは〜♪」が流れる中、ダンクシュートを見事に決めら撃沈。
すっかりととのい休憩室で休んでいると、16:30からちびっ子熱波師体験のアナウンス。
いざ参戦。
3年生くらいの男の子による注意事項提唱のあと、いよいよ熱波体験スタート、最初は辿々しくも徐々に心地の良い風が送られてくる。真向かいにはお父さんであろう方が時折応援を送る。
ちびっ子体験とはいえ、サ室の温度はぐんぐんと上がり、その中で必死にタオルを振る男の子、さすがにしんどそうではあるが着実に風が変わってきている。伏目がちだった目が真剣な眼差しへと変貌し、一人一人の目をしっかりと見ながら必死に風を送る。汗だくになりながら、顔を真っ赤にして、ひたむきに。
その姿を見守るお父さんの顔からは汗に混じって涙がこぼれてるようだ、先生役の熱波師さんの目も真っ赤である。
参戦する大多数の方が汗に紛れて涙を流している。
汗を拭うふりをして皆涙を拭っている。
未来と希望の風が心地よく、受けるたびに涙が溢れる。
「感動と勇気をありがとう、おじさんはサウナで泣いたのは初めてだよ、あなたが大きくなって一人前の熱波師となった時、
必ずまた風を受けにいきます。ありがとう未来の熱波師」
[ 北海道 ]
アサヒカワサカツ①
世代交代頑張ってる銭湯系サウナのここ「菊の湯」
番台には元気いっぱいのお兄さんとお姉さん、「いらっしゃいませ!」の声が期待を煽る。
ロビーにはオリジナルグッズとご当地サイダーのショーケース。
いざ脱衣を抜け浴室へ、温度調整完全お任せのシャワーに赤青蛇口、ノスタルジー感溢れるしつらえだ。
サ室はリニューアルしたばかりということもあり、真新しいHARVIAのストーブが鎮座している。
オートならぬ30分おきにスタッフ手動ロウリュサービスがありがたく、清掃もこまめに行われて若者のスタッフの細やかな気遣いにサウナ愛を感じる。
気になるところは地元常連客の戸惑いを感じてしまうところ。
何か気に入らないことでもあるのだろうか。
サウナから人が出てくるたびに怪訝そうな目で見ている。
【地元常連客VSサウナ愛好家】の対峙ほど悲しいものはない。
時代の流れを受け入れ、これからの人間たちをあたたかい目で応援できる、そんな風に老いていきたいものである。
昔ながらの銭湯が故のジレンマや葛藤があると思うが、最高のサウナを目指して頑張っている若者の姿に、心からエールを送りたい!
男
[ 北海道 ]
マナーって大事ですよね。
右利きの人は右手でシャワーを持ってあびますね、桶を持って身体に浴び水しますよね、
「汗を流してから水風呂に入ってください。」
もう、今の時代、それすら守れないのはもってのほかで、誰かが言ってた法律で罰するべきレベル。
高齢者はモラルを守らないというレッテルは今や定着しているので、特段目にしても「あーあ。」で済ませることが多いが、
そうではない今の若年層のにわかかすぎるエセサウナハット人口が気になる。
サウナ人口が増えてサウナが盛り上がっていくのは嬉しいことだが、最低限のマナーをご存知なのか。
もはや、看板や貼り紙のちゅいい換気では制御できない状況。
直行水風呂潜水士はもってのほか。
自宅の風呂でこうしたものなら、家中の人から猛攻撃を受けるも分かりきったことである。
普段の欲求なのか金を払ってるのだから、文句は言われまいと思っているのであればあまりにも人としてのランクが疑われる。
「水風呂に入る前には汗を流しましょう。」
当たり前のことである。
ちなみに、右手でシャワーや桶を持って身体を流すと、その右手の腕の汗は流れてませんから!!!
それにしてもサウナコタンサッポロ、大盛況である。
ととのったぁー。
[ 北海道 ]
仕事の帰りにジャスりました。
皆様存知のジャスマックです。
屋外で開催していたビアガーデンも一度も行かぬまま終わってしまい、一定の気温を超えると入浴料が安くなる真夏日温泉も終わってしまい、北国の夏の短さに寂しさを感じる今日この頃、9月初めの入湯です。
月に一度送られてくる優待クーポンは必ず使っています。
定価は2700円と一般素人にはなかなかの玄人価格なので、大変助かります。
日ハムVSソフトバンクを観戦しながらのロングタイムセットを決め込んできました。
前回もレイエスの粘りが勝つか、私の体力と我慢が持つかギリギリの勝負でしたが見事わたくし勝利を収めました。
今日のレイエスは24試合連続安打で球団タイ記録を達成していたので、わたしくしは「24分」のサウナロング記録を打ち出してきました。
記録保持者の森本稀哲コーチからの祝福の拍手がなんだかとても嬉しかったです。
若干のぼせ気味で勝利のウォータープールへ
歓喜が寒気に変わるも心地のよい爽快感があとから再び歓喜に変わる。歓喜→寒気→歓喜
本日も見事に勝利を収める事ができました。
皆さんの応援のおかげです。
今月も優勝目指して頑張ります。
サウナの神様ありがとう。
ととのったぁ〜
男