天然温泉コロナの湯 安城店
温浴施設 - 愛知県 安城市
温浴施設 - 愛知県 安城市
今宵はあまりにととのい日和すぎてサウナ1回戦目の外気浴から魂が宙に浮いておりました。2回戦目の時には夜空に流れるミルキーウェイが見えて「これがサンズリバーなのかなぁ」と夢見心地でありました。多分飛蚊症です。
サウナに毎日通って身体の水分を取っ替えてると「口からしか水を身体に取り込めないのはなんか悔しい!身体で取り込んだ方がよくね?」と、サウナ漬けで狂ってきたか、いよいよ人間の普通に対して違和感を抱き出す次第であります。
希少種の天然水風呂を体感した者は何故か身体で水を飲む感覚を身に付けるのです。「私入った後の水風呂は少し量減るよ!」と声高らかに身体で水を飲む理論を提唱するのです。サウナーはみんな空気を読むので「そりゃ体積分の水は減るっしょ…」なんて禁句を言ってはならない暗黙の了解があるそうです。私が今作りました。
水風呂に入って「カ・イ・カ・ン…」と呟く薬師丸な人は中々見かけませんが、私は外気浴の時にふと言ったことはあります。昔の松坂慶子さん見てその異次元の綺麗さにおったまげたのが懐かしい思い出です。
今日は水曜日なのでテキトーな水風呂話をしてましたが、世間は桜が咲き始め、もうすぐ4月が来るらしいですよ。絶対嘘っしょ、まだ1月半ばの感覚だよ。
今年は1サウナ/day位の頻度で一般的サウナーレベルだと自負しております。ガチサウナーを語るには家にいる時間よりもサ室にいる時間の方が長くなきゃダメらしいですよ。フィンランド人もそんなに入ってないって…
去年からサウナ通いを始めて1年にも満たないのですが、家よりもいる時間が長いこの施設も1年の間でサウナ設備、特にととのい椅子がどちゃくそ進化しました。
白いプラスチックな可倒式の椅子からおしり穴付きのリッチ椅子の導入、東南アジアのリゾート地にありそうな可倒式の椅子、更には無限椅子3脚の導入と、この施設にサウナーの闇の力が働いてる事は否めないのであります。おかげでととのいへの可能性が爆上がりであります。春休みの学生大襲来の時すらも外気浴満喫できたからすごいです。
存在感を可能な限り消し去ってる私も、これだけ毎日通ってると受付で「いつもありがとうございます」って言われてしまってつい恥ずかしくなりました。回数券出したから出てきた言葉だと信じたいです。
今宵も素敵な夜風が吹いているのでゆっくり帰宅してぐっすり眠れそうです。
男
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