しろくま

2021.02.26

5回目の訪問

華金恒例行事になりつつあるサウナピアでの至高の領域に飛び込むサウナライドであります。度々来ると昭和系ストロング熱量至上主義な熱さにも慣れてくるものです。豊橋のイメージについて路面電車とサウナしか知らなく、その他に何があるかほとんど知らない私です。だって深夜しか来ないもん!
マッチングアプリで知り合った人とシャレオツなカフェやのんほいパークという壮大かつ雄大なこどもの国の如きリゾートアイランドテーマパーク(動物園)には行ったことがありますが、その人を忘れるべき理由も同時に発生したのは言うまでもありません。ありゃりゃ〜
とはいえ、このサウナだけでも豊橋に対する強烈なイメージが定着したのです。旅行の醍醐味が飯、景色、旅館からサウナ、水風呂、景色に変わる程の恐ろしい洗脳であります。サウナこわい🥺
今宵のバイブラは脳を洗濯機で洗ってくるようにぐわんぐわんに理性を洗い流してくるのです。サウナは魂の洗濯(メモメモ)
昭和レトロ感に魅了されしおじさんがいついかなる時も集結して私の知らない言語で語り合っているのです。食堂から立ち込める匂いはまさに3丁目の夕日、豆腐屋さんの汽笛も心の中で聴こえるほどにその場所はあの頃が佇んでいるのです。
10時ラストオーダーなのが特にこの時期の飯難民にとって大きいものでした。来週以降はまた戻るんでしょうね。
外気浴スペースでは豊橋のほんわかぱっぱな優しい空気に包まれてととのう以外の着地点が見えなくなるのです。いつ行ってもほとんど無風なのがほんと不思議なんですよね。
サ室でしこたま熱を蓄え、水風呂で締め上げた後に魂を洗濯するバイブラに海風を堪能する気持ちになる外気浴、流石は東三河のラスボスであります。豊橋「おいらを怒らせたら渥美半島に行けなくなるぞ〜」ぼく「ええよ、そんじゃ知多半島行くわ」と頭の中で喧嘩する程に自分の世界に陶酔してしまう狂気に満ちた油断だらけの空間に今宵も私はあっさり溶け込んでととのったのです。
休憩スペースにあるデイトレーダー顔負けなモニター祭りの端には今宵もおじさんの楽しみが垂れ流しになっているのです。
今日は26日(風呂の日)で優待券が配られておりました。この優待券のレイアウトもまたドリームキャストな感じがしてレトロゥ!

しろくまさんのサウナピアのサ活写真

  • サウナ温度 108℃
  • 水風呂温度 28℃,16℃
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