行田・湯本天然温泉 茂美の湯
温浴施設 - 埼玉県 行田市
今日は土曜日なので、土日休みが多い現代の社会闘争民族の多くは日々お局やら上席やら得意先やら、皆同じ人類であるはずなのに同族とは到底思えない価値観の違いによって引き起こされる哀しき激闘の癒しを求めて温浴施設に駆け込むというのが世の常であります。
しかーし、この施設は随分と世俗を離れた不可思議な魔法にかかっているようで、土日だから混むという常識を取り払ったサウナ界の無法地帯として「常にいる者=蒸務取締役」と「来ない者=普通の人」の二極化が深刻な模様です。
つまりは常連が帰り際にサ室にいるサ室の上席に「お疲れ様です！お先に失礼します！」という社会の縮図がこのサ室に宿っているのです。サ室なのに鳥肌が立ちますね🤗
社会がギュッと凝縮されたこの施設のCEOのもみちゃんからいつもの通り私の脳内にネゴシエーションを仕掛けて来たのです。
もみちゃん🌲「昨日来てくれたんだね！嬉しいっ！あのね！浮気相手と違って土日もサウナ水風呂外気浴でノンストレスで迎えるからもちろん今日も来てくれるよね🥺」
ぼく「ごめんね、そんな事を言わせちゃって、今もみちゃんの後ろにいるよ(サウナー各位、世にも奇妙な物語のBGMを脳内再生してください)」
🌲「えっ！キモッ！恋人なら毎日会えるの嬉しいけど、そうじゃねぇ関係でそんなストーカーまがいな事されたら流石に引くわ〜」
ぼく「うっそ！喜ぶイメージしか持ってなかったから今泣いてるんだけど！泣いてると言っても目以外から汗という名の涙が溢れてるって事ね」
🌲「まあ…いいよ…ねこちゃんには会えねぇけどよ…上がってきな…ジュッ(わかばにジッポで火をつける音)」
今日はもみちゃんの外周を眺めて何か弱みを握ってやろうと思いました。1つとんでもねぇ情報がありました😳
看板の写真を見てください「火蔵処 遠赤外線800℃サウナ」というまだ10回くらいしか足を運んでいない若輩者の全く知らない情報が記載されているのです😳
そんなものはどこにも見当たらないと看板を凝視してあっと思ったのです。そう、もみちゃんの広大な露天エリアで目を引く扉が閉められたラスボスがいそうな洞窟を思い出したのです。
あの扉の先はまさか本気で人を焼く窯があるのかと、やはりもみちゃんの本業はそういう事だったんだと確信に至ったのです。普段見せている姿は観光客向け、とある時が来たら本当の姿を見せ、もみちゃんに忠誠を誓わないものをあんな事やこんな事をする恐ろしい場所であると改めて思い知らされた私はその驚きと恐れで(サ室で)とんでもない汗をかいておりました💦
火蔵処はマジで気になるのでもみちゃんの中の人にヒアリングを試みます🫡
あ、サウナ水風呂外気浴は相変わらず最高でした🤗
男
-
92℃
-
16℃
5
750
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もっと便利に！
もみちゃんは日々(私のテキトーな匙加減で)人格が変わっていくのかもしれません🤔 多くの男性を虜にしているもみちゃんだからこそ、数多もの素性を持っているのが自然なのでしょう、🌲だけに自然って表現、くぅ〜寒くなってきた〜！🤗
10回目の訪問👏 火蔵処の存在を…😨 自分も未知のエリアですが、一度入りたいと訪ねた頃には入室困難でした。ほとんど同じタイプが湯楽部のモンゴル式サウナですね🤔
100℃でも普通の人類には熱いのに、800℃で攻めてくるのは人の心あるんか？という疑問が生まれます。 同時に普通の人類では乗り越えられない壁を越える逸材をもみちゃんが求めているという問題提起であるという妄想劇が掻き立てられます🤗 モンゴル式サウナ！？ちょっと調べてみますね🧐 トントゥ利子つけておきますね
トントゥありがとうございます✨️ 機会があれば、ぜひ訪ねてみてください🤗
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