地図からサウナが探せる！

ゆのゆ TOYOHASHI

温浴施設 - 愛知県豊橋市

しろくま

2022.09.10

1回目の訪問

愛知でも屈指の大資本と言えば、青い血が流れていないと粛清される新聞社と双璧を成す愛知をいつの間にか名古屋にすり替えようとする愛知県内の血管としてえびふひゃー帝国民の流動を支え続けている名古屋鉄道なのです。そんな名古屋鉄道が暇つぶしにちょっち温泉やってみっか！って軽いノリで作ったのは失礼に値するので、口が裂けても言えませんが、文字を打つ指は止められなかったのです。そんなこの施設に足を運ぶのは当然近々やってくる大勢力「豊橋民族」に対抗するアリバイなのです。
豊橋でしょ！この間行ったよ！🤣
これが使えるようになるだけなんですが、私にとって豊橋は結構久々に足を運んだのです。路面電車都市ならではの黄色い指示が宿る狂気の沙汰を感じつつも、私はこの大都会豊橋に足を運んでサウナピアニストにはならない道を選んだのです。
思えば豊橋に来る事は数多くあったのです。もちろん出会いのために…
それはさておき、この施設は最近できたそうですとても岩盤浴着がオサレなのです。オサレ過ぎて、私の私服を軽く凌駕している憤怒に駆られたのは言わずもがなであります。
そんなことをぶつくさ念じても岩盤浴着が変わるわけはないので颯爽と浴室に向かったのです。
ほんとは見た目以上に打たれ強い私の泣き出しそうな空は豊橋にあったのです。
世は情けと思うなかれ、この施設のほっとするような雰囲気に魅了されつつ、私はサ室に赴いたのです。
めちゃくちゃ混んでるかと思いきや、案外ボチボチだったのです。大体の近隣住民の巡回が終わっている時間帯かもしれません。運良かったね。
90度の熱に揺れて私は心を揺さぶられたのです。少しばかり岡崎の楽的な雰囲気に近しいサ室でありました。熱量の質は全然違うけど。
水風呂も広大なもので、難民を阻止するための策略が深く見受けられたのです。あれは素晴らしい。素敵。
特に驚いたのが外気浴のととのいエリアの豊富さだったのです。
今池のウェルビーでしか見たことのなかった可倒式のアジアンテイストチェアーが10脚くらいあるのです。マジかよ！？
サ室の収容人数以上のととのい収容人数を要する勢い、これが大資本の些細なねこぱんちなのかと思わざるを得なかったのです。
立体駐車場を構える程の余裕、3年経つのにエグい綺麗な雰囲気、これはまさしく大資本の謀略の他ならない狂気を感じたのです。
私の脳裏には名古屋が本気を出せばいつしか名古屋とつながる大地全てが名古屋と化すという狂気の県民性の声が轟いたのです。ここ豊橋だけど。
豊橋と言えば特段思いつかない私の情報不足感はブラックサンダーの始祖という新幹線ひかりの停車駅を超える存在感を持ってして補えたのです。豊橋いいな☺️