しろくま

2022.03.17

1回目の訪問

歩いてサウナ

今宵は私のジョジョ4部並みに小さい世界でも時折熱風の噂話で耳に入るこちらの施設に初めて足を運ぶ決意と覚悟とその他諸々の初めてにトライしてみたのです。
初めて足を運ぶ施設は気持ちが新入生のような気持ちに浸れるものであります。
剪断は双葉よりも某な諺があるように、謎に汗腺だけは鍛え尽くされた私にとって80度とは…よゆーのよっちゃんイカとか思ってましたが大きな過ちでした。私は双葉どころかまだ発芽すらしてない種であった事を汗腺に叩き込まれたのです。
この施設のサ室は塩サウナと湿式サウナという(みのりシステム…!)な35%の湿度と80度の温度でマッチング大成功な考え尽くされた感じがする広々とした大所帯サ室が存在していたのです。
そうだ…岡崎といえば、名古屋を除けば名だたる愛知の暴れん坊の中でも純情きらりな味噌で朝ドラの舞台までのし上がった出世魚的な街…!隣町があまりにも有名すぎるあまり影を落とすが一応自動車会社のお膝元、この街の女の子はとても怖い印象が強い事が懐かしいものであります。愛知の大体の街の女の子とデートしましたが、岡崎だけは仲良くなってもデートすら出来なかった底知れない赤味噌よりも濃い何かが宿ってる街なのです、たぶん。あんまり岡崎来ないからわからない😆
水風呂も14度台と肌に染み入る快感を与えてくれたのです。これは紛れもなく初めて赤だしを飲んだ時に感じた「本物の味噌汁はこれだ…!」という感動に比類するものである事は自明の理なのであります。
また名古屋市には各区にイオンモールが存在する程の超絶イオン帝国、愛知の中で希少種とも言える西友が構えているキセキの街でもある模様です。こっちで西友あそこしか知らんぞ🤔
家康を争うは政令指定都市の餃子帝国浜松ともあって、この街はやけに敵が多いような…自動車は隣町のT帝国にこれでもかとねこぱんちされまくってる気が…
この施設は外気浴ステージのサウナ魂が素晴らしいものでありました。無限椅子がツーマンセル、屋根付きアジアンテイストチェアー3脚に適度なととのい椅子が完備されているのです。
もはや限られた40分で堪能する事は即座に断念せざるを得ない素質だったのです。
塩サウナすら断念せざるを得ない時間攻撃、いかに初見の場所で密度を高めたサウナを堪能するにはこれまで培ってきた得体の知れない汗腺シックスセンスを信じるほかないのです。
もちろんととのったんですけどね😆
外気浴ステージを彩る自然豊かなライトアップされた造られし木々に囲まれた風光明媚な環境は自ずと岡崎を悠久の歴史の街のような佇まいに彩ってくれるのです。岡崎だからどこもかしこも味噌の香りがするって事は決してないのが驚きの発見でした。

歩いた距離 0.1km

  • サウナ温度 82℃
  • 水風呂温度 14.6℃
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