しろくま

2021.10.31

19回目の訪問

歩いてサウナ サウナ飯

10月最後を華麗に彩るべくして今日もサウナに行くのは必至なのです。
しかしながら世間は今日2つの大きなうぇいうぇい系イベントを控えているのです。
総選挙ハロウィンうぇいうぇいFuuuuu!!な感じで名駅前も多種多様な普段絶対見ない風貌の面々が軒を連ねておりました。1番仮装してる感あるの常設ナナちゃんだけど🤔
私の世代では投票に行ったら外食をするという通説がアイドルグループによって拡散されました。最近は投票行ったらサウナに行くのが当然の所作となっております。投票は先週行って済んでますが、今日が投票日なのでサウナに行かなくてはならないのです。モー娘との契りなのです。よく分からん。
普段深夜にひっそりとナイトサウナで森と森羅万象をうぇいうぇいしている身分でありますが、今日は昼過ぎに用事があったので珍しく明るい時間の名駅エリアを見て「うわー人たくさん!これが日本三大都市の首の皮一枚とは思えない賑わいぶりしゅご〜い!」とかなんとか独り言をぶつくさ行って颯爽と都会の喧騒から瞬時に静寂の間に切り替わるレジャックの4Fにたどり着いたのです。
世間はパンプキンと選挙で色めきだってる中、この施設は普遍的なゆったりとした静寂の時間が流れ続けているのです。この安定感が人を惹きつけて離さない魅力の1つなのでしょう。
突撃した瞬間に人の声が普段聞こえないほどのホスピタリティ抜群のこの施設から高らかに「これよりヴィヒタを用いた唯一無二のロウリュを貴様らの静寂と鎮魂に叩き込んでしんぜよう、ととのいの扉を開けようじゃないか、さあ!至高の領域に共に征こう!」と脳内補正がえげつない声が私の頭の中に流れたのです。
私も普段森の住人として森に一途な気持ちを高らかに誇示し続けた崇高な概念を一瞬で放棄したのは言わずもがなであります。掌くるっくるよ。
舞台はステージ型の高温サウナであります。そこでロウリュを始めたかと思いきや、なんとヴィヒタで風を導くというゼルダ的なデクの葉の要領でサウナ民族に新たなる風を送ってきたのです。更にはヴィヒタを冷水に浸し、サウナ民族にかけるという熱いステージから冷水が贈られるというなんだこれフェスじゃねぇか!的なロウリュを堪能したのです。
その後熱量がまだまだ足りない私は森に逃げ込んだのですが、白樺の使者は追憶の森の如き荒技で森にもやってきたのです。ヴィヒタチェイサー
追走者は森でも同様の所作を行ったのです。あの熱さはエグかったですね。頭から火が落ちてくるような感じでした。Fuuuuu!!
森の中で滝のように流れる汗、ヴィヒタ追走者もどこにそんな元気があるのか不思議な程にヴィヒタを振りまりくっているのです。もう白樺の戦士じゃないか🤔

歩いた距離 0.2km

鉄板ナポリタン

鉄板と卵焼きのないナポリタンをこの国では生産してはならない憲法がある模様です。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 62℃,96℃
  • 水風呂温度 14℃
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