しろくま

2021.08.14

1回目の訪問

歩いてサウナ

穏やかな残り少ない休日の灯火を焚き上げるため、今日はどうしてもサウナに行かなくてはならなかったのです。
「雨か…ぐぬぬ…あ!あそこっきゃない!」
とサウナ通いする前は度々通っていたおっしゃれお風呂屋さんをふと思い出したのです。
あそこは最近サウナに力を入れているという噂をよく耳にする場所、これは行くしかないというか、もう数日前から行く事は決断していたので行動に移すだけだったけど雨が…と、どうでもいい気持ちは無視して颯爽と飛び込んだのです。
懐かしい雰囲気を感じつつも浴室エリアに繰り出して懐かしの忍者隠し的な扉を見つけてしまったのです。
その扉の先にはミストサウナ兼塩サウナの魔法の世界に誘われるのです。
サウナをある程度かじったつもりなのでお肌のコンディションの変化を精緻に感じ取れるようになった今、あの頃とは違う感覚を宿してくれようと思い、じんわり汗を流して塩を塗りたかったのです。
普段の行動範囲のサウナに塩サウナがほとんど存在しないのはあのサウナによくある激アツとか身体をいかに素早く熱くして締め上げるような所作こそ全てな感覚になりがちだからこそなのかもしれないです。
塩を塗ってしばらくミストの熱と戯れていたら身体に塗りたくっていた塩の粒感が肌から消え、肌には潤いと艶が蘇っていたのです。なるほど、やはりあの扉を通ると子供のようなもちもち肌に戻れる仕様だったのかと感嘆して次はタワーサウナに向かうのであります。
てか、水風呂に入浴剤を投下してる施設初めてでした。ありゃ斬新。
サ室は5,6段ほどの階段に2機もの何某、最上段は95度付近の熱量を帯びた空間で汗腺が汗を流し始める音を奏でたのです。
サ室のTVでは3分クッキング的な何某が投影されており、先駆者おじさん方が血眼で料理人のおねえさんを見つめている様はこの世の縮図のようであります。
塩サウナもありお肌も汗腺もコンディション抜群になった私にはその熱を蓄えて水に放出からの外気浴でとろんとろんするととのいへの道筋が見えまくっているのです。料理が完成した瞬間に私は颯爽と露天エリアに繰り出したのです。
露天エリアには数多ものととのい椅子が陳列、更には屋根付きの寝湯とそのととのいエリアの選択肢の数多さにうつつを抜かしつつ、雨なので寝湯でひっそり未来を見つめていたのです。この辺からもう身体と自然が一体化してくるととのいの階段を登る様相でありました。
サウナを何回戦もすると自然豊かな露天エリアに揺れる木々、滴る雨、寝湯から立ち込める蒸気と自然の三すくみみたいなものが衝突しあってる構図が熱った身体と心に染み入るものであります。
懐かしの施設で初めてのととのいを経験したのでした。

歩いた距離 0.2km

  • サウナ温度 50℃,95℃
  • 水風呂温度 17℃
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