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2022.05.02

1回目の訪問

北海道サ旅 5日目 夜
知床から色々寄り道をしながら阿寒湖の方へ

入館するとものすごく天井の高いエントランスが広がる。
受付を済ますと、ウェルカムドリンクと羊羹を一つもらえる。
ホテル自体は年季やバブル時代を感じる建物である。

最近はサウナを改装し、屋上は阿寒湖を見渡せるインフィニティ混浴風呂が楽しめるとのことなので宿泊先として選んだ。

道の駅やセイマで買ったご飯を食べ、大浴場へ。

脱衣所は広く、1mの高さの2段ロッカーが広がる。
阿寒湖が墨汁に変わる前に無料の湯浴み着を着用し、
屋上のインフィニティ風呂へ行った。

インフィニティ風呂から見る阿寒湖は思ったより、小さいw
きっと行きに摩周湖を見たからだろうw

景色的には展望がよく、綺麗に見えるため、他の湖を見ずにくるべきだろう。
また、ジャグジーと岩風呂もあり、ここも混浴のスペースである。
妻と阿寒湖と混浴を楽しんだあとは、サウナである。

サウナは2重扉になっており、
入口付近には5枚位のPOPが貼られており、情報過多であるw
その情報の1つに1人用熱波と書いてあるプラ製の扇子がある。
これはナイスアイディア。
扇子を持ち、サウナへ入る。
なにやらあまり書いだことのない香りがする。
入口にあった情報の1つに
ニュー阿寒ホテルオリジナルアロマ混入のロウリュウ
ができるとあったため、その香りなのだろう。
レモングラス系の面白い香りに感じる。

サウナ室は広く、L字の3段構造で、10人は余裕の容量。
各所壁には砂時計が設置され、サウナストーブ付近には、白樺やヴィヒタが並ぶ。
TVの音量はそこそこ。
大きな窓もあり、浴場経由で阿寒湖が見える。

ロウリュウをしてみる。
いい音を立て、蒸気をサウナ室全体へ巡らせる。
扇子を仰ぎ、セルフ熱波を行う。
めっっっちゃ扇子熱くなっって、持っていられなくなるw
やっぱタオル最強説あるなぁ…

水風呂へ。
水風呂がまぁ冷たい。
デジタル水温計で12.4度
ええやんええやん。
しかもくしろ阿寒百年水使用とのこと。
なんか気持ちいい。ビシビシ感が薄く、滑らかな水質。
3分くらい余裕で入れてしまう心地よさ。

その後は、内気浴と外気浴。
時間制限があるがレモンウォーターも完備。
素晴らしい。
そしてレモンウォーターの下の棚にととのいカゴと言った
銭湯行くおじさんとかシャンプーとか入れてるカゴが4つほど重ねておいてある。
サウナハットかけがないので、これに入れて持ち運べというのか。
いいアイデア。

とまた字数制限なので翌朝サ活へ…

  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 12.4℃
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