極楽湯 槇尾店
温浴施設 - 新潟県 新潟市
温浴施設 - 新潟県 新潟市
行ってきましたよ。新潟県にある極楽湯 槙尾店に。
この施設は私にとって思い出の施設である。
私が約20年前の小学3,4年生?の頃、「ととのう」と言う言葉を知らないため、自分の中でととのうことを「ヘブン」と名付けていた。
そう、下の毛が生えていない頃からヘブンしまくっていた。
そんな頭の痛い小学生であった。
こんな思い出深い施設に約3年ぶりくらいに来ることができた。
久々であり、施設名がゆったり苑ではなくなっていたが、外装や内装は特に変わっておらず、とても懐かしい気分となった。
しかし、脱衣場に日焼けマシン、壺風呂の気泡が変わっていたり、リクライニングチェアがあったり、1人で使用できる楕円形のサウナマットが使えるようになったり、進化が見えました。
サウナ室はコロナ対策なのか、縦列にのみサウナマットが敷かれている。
相変わらずTVがうるさい。懐かしい。
TVに向かって右手側の壁紙?が変わった気がした。
午後4時くらいに来店しましたが、めっちゃ人が多かった。(学生?が多いかも?)
にぎにぎわいわいしていて、とても関心し、サウナ室から水風呂へ。
水風呂内では、小学生の頃からヘブンのポーズとか言って、
①水風呂で股と脇を同時に早く冷えるように開閉を繰り返し
②両手で顔を覆い
③水面に口と鼻を近づけ、冷たい空気を吸い、肺を冷やす
④息をできるだけ吐きまくる。
をしていた。今もこの①~④を無意識にやっている。
自己流の水風呂でのととのい方(ヘブン)を約20年していたことに改めて気づく。
そんな小学生の頃を思い出しながら、初心に帰ってヘブンのポーズを水風呂内で行う。
……やばい…マジで久々にバキバキに水風呂でヘブンした。
ノスタルジーの駆られ、涙が出そうになる。もはや泣いていたかもしれない。
それくらいヘブンした。
ロウリュウや熱波のサービス、ヴィヒタやリクライニングチェアの有無。
これらはあったらいいですが、原点はサウナと水風呂。これでいいんです。
自分が外気浴を重視しない理由がここにありました。
初心に帰られる施設。ありがとうございました。
男
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