hackney

ホテルのサウナ。
時間は17〜22時、朝は7時からやってます。
ヘルシンキのサウナ巡りをしていると夜22時までに入るタイミングなく朝サウナに利用しました。

サウナ室の入り口右にペーパータオルがあり、これをマットとして利用するみたいです。
サウナ室はややぬるめなので、セルフロウリュウ用のバケツに水を汲んでロウリュウしまくりながら入るといい感じになります。

ヘルシンキのイケてるスポット。
DJのいるレストランに観光客が集まってくる。
サウナもインターナショナルでフィンランド人はあまりいない感じでした。
受付を済ますとバスタオルと鍵を渡されます。冷たい水も飲めるので水を持って行かなくても大丈夫です。
3つあるサウナはややぬるく、どこもロウリュしないと物足りないです、、、というか全般的に物足りない！
フィンランドでは地元のおじさん達と入るのが楽しいかも。

バルト海の水風呂は気持ちいいですが直ぐに足がつかなくなるので油断しない方がいいです。

ヘルシンキ最古のサウナ。
温度計は126度とかなりアツアツ（そこまではない気がしますが）。それでもみんな去り際にロウリュするので常に熱い状態保たれてます。
ロウリュ後にみんな「キートス」と言うので唯一覚えたフィンランド語になりました。

座席の手前に木の板が置いてあり、これがないと尻もってかれます。上段の右奥がフィンランド人のお気に入りの場所らしく（1番熱いらしい）混んでます。

飲み物はそこそこ高いので水を持ち込み入り口右にある共用の冷蔵庫使えます。
ロッカーの鍵は最初に使い方解読するとストレスなく使えます。多分どこも壊れていません。

Lonna Sauna(施設名間違ってます？）

Helsinki Market Squareからフェリーで10分ほど。6月は寒くないので外のデッキが気持ち良いです。島にはサウナしかないと聞いていましたが、貸切りパーティーのできるレストランも1軒ありました。

受付を済ますとカゴに入ったロッカーの鍵、ペラペラのサウナマット、ホーローのコップをもらえます。コップは何に使うのかよくわからなかったけど、サウナ室の洗い場の水をコップで飲んでる人がいました。

サウナ室は2つあるけど同じ作りで何が違うのかよくわかりません。サウナに入ると1階に身体を洗うスペース、階段中頃にセルフロウリュ可能なストーブがあり、2階がサウナスペースになってます。土曜日なので結構混んでましたが黙浴なんて概念はなく、ビールを飲みながら楽しそうに話していました。
バルト海を眺められるセンターの席が気持ちよく、時より通るフェリーを眺めながらのサウナは最高です。

水風呂はバルト海に飛び込むのですが、石に苔が付いていて滑るので油断すると転けます。6月の水温は18度くらいとややぬるかったです。

2時間制ですがかなり適当で時間の確認等なかったです。