利尻富士温泉
温浴施設 - 北海道 利尻郡利尻富士町
温浴施設 - 北海道 利尻郡利尻富士町
昨夜札幌から夜行バスに乗車し、明け方に稚内に到着した🚌
無事首を負傷🤕
その後目を擦りながらフェリーに乗り換え利尻島へ出発したのであった⛴️
荒波をもろともせず大胆に進んでいく姿は圧巻だった。
1等和室客室は20人ほど入れるのに何故か僕一人だけ🤗
旅の疲れか、船酔いだったのか大きな部屋の真ん中に布団を敷き大爆睡した💤
気づいたら港に到着しており、係員に起こしてもらい最後に下船した迷惑客😇
そんな僕を諦めずに最後まで待ってくださった今夜宿泊するホテルの送迎ドライバーさん、早朝からありがとうございました😭
ホテルに荷物を預けて十八番のレンタサイクルを借りた🚲
高校時代の自転車通学で鍛えた脚力で、これがあればどこまでも行っちゃう自分🤗
っでも現実は甘くない…なんとこの島周囲が64キロもあったのだ😅
っでもイノシシのように突き進むのが僕🐗
自転車サ旅がスタート🚲
利尻のシンボル利尻山は雲がかかっていて見えなかったが、もう今年は初雪が観測されたとの事🏔️
山おろしの風といい、潮風といい強風で全然前に進まない🌪️
海岸沿いを走ることおおよそ2時間、良い汗かいて足に乳酸が溜まった所で利尻富士温泉に到着♨️
すぐさま体を清めサ室へIN
佐々木健介似の恰幅のいい地元の漁師さんとご一緒させていただいた🔥
その人から質問攻めに合う🤦♂️
オレも、岐阜で働いとった事あるんダベぇ。
ここの水風呂は最高ダベぇ。
この2事だけ聞こえて、あとは島特有のナマリが凄くてあまり聞き取れなかった😅
その人曰く利尻山の雪解け水が地下に浸透して40年以上経ち、その水をこの地域の人達は水道水として飲んでいるみたい。
地下水と呼べばいいのに保健所の指導により、水道水と必ず表記する様になったのだとか🤭
佐々木健介似の漁師さんのおかげで水風呂へ入る準備は最高潮に達した🥵
いざ、入ってみることに💦
ウワァー🥹
漁師さん曰く7℃。しかもチラーの使っていない天然グルシン。
しかも、名水百選の甘露泉水だと後から知った🥹
今まで全国津々浦々色んなサウナ施設回ってきたけど、ここの水風呂は僕にとっての間違いなく過去1だ✨
全身から出るあまみが全てを物語っている。
その水風呂に感動を受け、利尻山の麓に甘露泉水の水源地がある事を耳にした僕は急遽ママチャリで向かう事にした⛰️
競輪選手が練習をしにきているんじゃないかと錯覚する様な永遠と続く坂道をこぎ続ける🛣️
その後自転車では通れない山道を登山し、
無事源泉に到着😭
神様が作った自然万物に感嘆し、
人が手をつけていない奇跡の水とご対面🥹
天の恵みに感謝して祈って飲んだ
力を受けてホテルへ戻る🚲
ママチャリで1日40キロ走ってた…
いえいえ😌これは時代の恩恵ですね! 岐阜からこんなところまでワープしてこれるんなんて、今でも本当に夢か現実かよく分かっていません🥹それぐらい旅ってスリルと感動、出会いがあり楽しいです🤗
水風呂は遥かに寒いですよw っでも初めて札幌に降り立った時の体感温度ほどではありませんでした😅 もう、北海道の寒さに体が慣れてきたのかなぁ。
もう慣れちゃったんですか 順応力すごい✨
いやったぶんととのいすぎて汗腺がバグっているだけだと思います😅 っでも本当にここの水風呂を体感すると世の中の寒さなんて屁のカッパに思えてきますよ🔥
甘露泉水の水源地で水を汲む際、5秒も水の中に手を入れられませんでした😅 きっと5℃を下回っていたと思います。 本当に自然が作り出す天然のチラーならぬ、冷却システムには驚くばかりです… 突風にも驚かされました🤭
目の前に最北の離島である礼文島があるのに時間が無くて行けないという現実… 北海道はでっかいどうが頭をよぎりました😅
佐々木健介似の漁師(笑)
マンガに出てきそうなTHE離島の漁師って感じでした!離島のサ室では一風変わった出会いと会話が醍醐味です🤭 パンダリーさんありが㌧です🐼
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら