海外にサウナ活動は初めてですが普通のところに
行くよりも突出したところに行く方が面白いと思い
お寺が経営している地元密着なハーブサウナにサ活しにいきました。
バンコクの街から遠ざかる位置にありオンヌットという駅へ行きそこからgrabという便利なアプリで待つ事7分走行15分位の位置にある寺ワットカチョンシリ。
寺に入るもサウナの表示は分からず何回かお坊さんに聞いて辿り着きました。入り口は倉庫のような所で木々も茂っていてわかりにくい。見つけた時は少し感動。
脱衣所がどこかオバチャンに聞いても多分なさそうでした。貴重品をロッカー小に入れて鍵をして服をどこに置くのか常連さんにジェスチャーで教えもらいサ室へ!
ハーブ袋を常連さんが作ってました。
レモングラス、こぶみかん葉、ライム?、塩
見せてもらいタイ語で説明してますが分からず。
ですがいい匂いです。
しきじのハーブとは違い漢方っぽくない爽やかな
ハーブの匂いです。
温度は60ないぐらい。
タイ在住のサウナーさんとお話してましたが
日本ではスカイスパ横浜に行っていた方で
銭湯サウナが結局のところ好みだと。わかるわー
なんて話をしていてバンコクにもう一つここと同じようなサウナがあるそうでサイアム サランロムという場所を教えてくれました。80°の激アツハーブミストで香りもここの2倍は強いらしく熱さに耐性があれぼおすすめする
そうです。いろいろとありがとうございました。
水風呂は無く20°以上の水を桶でかけるだけのものでした。整い椅子等もなくコンクリートのベンチのような
ものごありました。バンコクの街中に日本人が行くようなスパ系サウナもたくさんあります。その中でも貴重な体験をすることができました。
サ室20分位×2セット
面白い世界感でした。
日本のサウナのような清潔感とか居心地などの要素は全部排除して薬草の香りのスチームサウナだけに特化した施設です。
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