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果たして何ヶ月ぶりのサウナだろうか

コロナ禍で長期間サウナに入れず、次第にサウナイキタイという欲さえも、日常の他の欲求に混じり消え去ってしまったかに思えた

今、体はサウナを思い出した。あの、衝撃を

アツイ、ツメタイ、ココチヨイ…ガツンと殴られるような熱波、凍える水風呂、そして来るべき第三世界。

三度の輪廻転生を繰り返し、帰路に着きます。
今日も頭空っぽ、良いサウナでした。

有事の際に生き残るのはサウナー

天動説を感じるサウナ、北欧です
サウナ満室の看板にビビりながらも入ってみればガラガラでした。
100度を超えるサ室と水風呂はやはり最高でした。ガッと熱してバッと冷やします。初恋のようなものです
ほんのり熱は残しつつ、いざ外気浴へ。上野のオーロラが見えます。結構な速度で回転しています。左回転ですね。前のベッドで寝ている頭のつむじも左回転です。偶然でしょうか？
基本的には気持ちよくととのえたのですが、一点衛生面で気になることがあり、2セットで早々に切り上げます。今週もお疲れ様でした。

1日の終わりに何か物足りなさを感じたのですが、最後の1ピースは文化浴泉でした。

サウナは文化です。憲法にもそう書いてあります。

今日は軽めに2セット。イスは満席で座れませんでしたが、ビンビンにととのいます。
水風呂が変わらず最高…水風呂よければ全て良しです。
足元にはナノバブルの天の川。タイムラプスのように流れていきます。
最後は水風呂で締めずに、脱衣所の扇風機でクールダウン。幸せな時間でした。
最後に文化浴泉パーカーを買って帰ります。
三連休初日から大満足です。

サウナを求めて三千里。最終日です。
前から行きたかった太古の湯。開幕5分でバスタオルが棚から無くなり落ち込みます。これは治安なのでしょうか。
内湯はアロマが焚かれているのか良い香り、外湯は喫煙所やテントサウナが設置されており、前衛的。
サ室は広く、高温な部屋で優雅にエネルギーを高めます。
水風呂は井戸水で柔らかく、体を優しく包みます。LCLに近い水質です。
ベッドで横になりほどほどにととのいます。旅の最終日なので疲れからか完全にととのいきれませんでした、残念。
3セットめでちょうど熱波師が到来します。火力の強いサウナストーブが燃え上がりなかなかの熱さ。熱波も5回ほど送ってくれ、なかなかハードに高まりました。
水風呂で軽く締め、家路につきながらととのいたいと思います。

サウナ求めて三千里。富士市まで来てみました。
ここは外気浴が充実しまくっていてさながら天国のようでした。
広々とした97度のサウナ後に体感15度前後の水風呂(しかも水質良い)でチャクラがちょうどよく開きます。
その後は露天へ直行、ベッド4つと椅子たくさん、さらに畳があり風を浴びながら横になり、ビンビンにととのい意識が拡散して行きます。俺は富士山…。
カエルが飛び乗ってきて我に帰りました。
大自然の警告ですかね。ありがたや。

サウナを求めて三千里。
設備は古いですが、清潔感と細かな気配りを感じるカプセルホテルです。
値段も3700円と格安。
肝心のサウナは対流式、温度も十分、サウナマットも清潔で好感が持てます。人も少なくほぼ貸し切りでサウニングできました。
水風呂は若干においと温度が気になりましたが、まぁサウナメインでなければ十分かなという気持ちです。
ととのいはせずともサウナ欲が満たされる良いホテルでいた。

明日から台風ということで、風に負けない心と体を手に入れるために今日も文化浴泉ライドオン。
自由を愛する者の正装、それは全裸です。ジメジメした風を浴びてベタベタの服を脱ぎ捨てます。
今日はナノバブル湯ではなく、よもぎ湯。薬湯が体に染み渡ります。一度脱衣所へ戻り、体を拭き少し休憩です。
脳内BGMはボブディランblowin' the wind、扇風機の心地よい風が心を揺らします。
「サウナに、入るぞ。」
サ室はいつもより高めの90度、玉のような汗をかきます。
男たちはみなこれから入る水風呂を、真剣な面持ちで待っています。サ室はさながら、コスモへの待合室。これから訪れる高次元体験への不安と期待がうずまきます。
…時は熟しました。文化浴泉の醍醐味、水風呂へ。水風呂は体に蓄えた熱エネルギーをバイブラがほぐしてゆきます。
水風呂は恋愛と同じ、メリハリが大切なのです。後から入ってきた若者たちが、奇声をあげて出て行きます。あれは初恋のようなものです。大抵うまくは行きません。
ととのいイスでセッションを開始します。
ととのいの4段階は、良いサウニングのときほど明確に現れます。ギュルギュル、どくどく、雑念、そして、コスモ。
自分は所詮ただのDNAの運び手、ニヒリズムに似た虚脱感と真理に至る安心感が包みます。
その昔、風呂とはサウナのような蒸し風呂を指したそうです。中国から日本に仏教の教えとともに伝来しました。
フィンランド文学では、英雄はサ室で聖母マリアと遭遇します。
人間は常にサウナと共に歴史を歩んできました。サウナを通じて人類は、神々とも呼べる共通の概念へと触れることができるのです。
世界の真理は、サウナに詰まっているのです。
…ハッ…紀元前まで意識が遡ったところで帰ってこれました。
アメニモマケズ、カゼニモマケズ、台風を乗り切るぞ。強い気持ちと共に家路につきます。

最近はランニングに夢中になってしまい、久し振りのサウナです。皆様もお久しぶりです。
10km走った後、徒歩で文化浴泉。既に汗腺は全開です。
今日は人が多く、スタンディングの人もチラホラ。
やはりここのサウナの香りと音楽は体に刷り込まれています。悩んだ時ここで考え事してたなぁ、と懐かしい記憶が湧き出ます。汗も湧き出ます。
水風呂もイスも大盛況でととのうことできず、悔やまれます。しかしサウナが賑わっているのは平和の証拠です。良いこと。有事の際に生き残るのはサウナーなのです。
最後に再入荷していたTシャツを購入し、家路に着きます。
良いサウナでした。

インスタント瞑想、それがサウナ。
耳栓して頭からっぽ、今年一番のととのいかもしれないです。
Tシャツはレトロ文化浴泉を選びました。

汗で体温調節する生き物に生まれて良かった…！

若い人が増えることは業界にとってもサウナーにとっても良いことなんですが、流石にちょっと煩い…
渋谷近辺はちょうど客層がかぶるのでしょうね、VCとか起業とかその界隈の話を大声で会話してます。
こちらとしても気持ちよくととのいながら聞き流せれば良いのですが、いかんせんあの広さの密室で大声で話されるとストレスがすごいです。
注意しようにも、暗黙の了解で成り立つルール、言いづらいです。
この辺りでととのうためには耳栓が必須になりつつあります。

今日は最高気温28度とかなり暑く、三茶から汗だくで笹塚まで歩いたのちのサウナ…さぞや気持ちいだろうとエレベーターの壁紙を見ながらよだれが止まりませんでした。パブロフの犬もびっくりです。
1回目のサウナ、土曜なのに全然空いています。時間帯でしょうか？ベッドに横になりトントゥと戯れます。水風呂は今日は少々ぬるかったのですが(地下水なので気温の影響でしょうか)、ガンガンにキマります。そのまま体を拭き外気浴。もう気温が最高でした。サウナの春です。向かいのマンションの女性と目が合いましたが、すぐにカーテンを閉められてしまいました。粗品で申し訳ないです。
そういえばGW中は見なかった岩塩が復活してました。マジの岩塩です。手のひらサイズの固体です。金属のおろし金がセットなのでジョリジョリすりおろします。大きく楕円を描くようにすりおろします。わさびと一緒ですね。美味しい。
さて、2セット目、今度は熱波氏の方がロウリュしてくれます。なんと5回もロウリュと熱波をご馳走になり、サ室も男たちの「アァ…ウゥ…ンッ…キモチィ…」という声に満たされます。サ室のヒートアップぶりを見てか、熱波氏の方もお代わりロウリュです。計6回、ガンガンにととのいました。熱波=快感という概念を植えつけられた瞬間です。
マルシンスパ、行けば行くほどハマります。