Rauhaniemi Folk Spa
温浴施設 -
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フィンランドサウナ旅 4軒目。
ヘルシンキから電車で2時間かけて、サウナ・キャピタル(首都)タンペレへ。
ここも、目の前の湖にドボンできるという基準で、こちらへ。
Google Map で経路検索した通りにバスに乗って、バス停下車。最後は徒歩で5分くらい。Google Map 優秀すぎる!
チケットは、Nysse Mobiili アプリで買うか、バス車内でクレジットカードのタッチ決済。フィンランドはずっと現金いらずです。
受付を済ますと、ロッカー室で水着に着替え。鍵のかかる貴重品入れもありました。
サウナは2つ。どちらも男女共用です。ここは、地元の人が中心のいかにも公衆サウナっていう雰囲気でいいです。外はコンクリート張りで、湖の入るところは岩なので、サンダルは不要でした。
ここで、初めてヴィヒタを発見!フィンランドでも他のサウナでは見かけなかったなぁ。地元の人のやり方を見習ってヴィヒタも体験しました。
温まったら、目の前の大きな湖にドボン!大きすぎて海かと思った。
ここはスロープの他に、飛び込み台もあります。若者が飛び込んでました。
温度は15℃くらい? やっぱ足はつかない深さです。軽く背泳ぎして上がります。
休憩は海を見ながらベンチで。みんなダベってます。フィンランドでは、「ととのう」のを追求する雰囲気はどこにもありませんでした。それはそれで、のんびりしてていい。
最後に失敗。ヘルシンキに帰る電車のチケット、遅い時間に変更したつもりが、変更できてなかった!出発した後だったので、もう変更もできず、買い直すハメに。結構、直前だと値段高くて痛い出費でした。
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