黒柴チャリダー

2024.05.05

1回目の訪問

サウナ飯

2024GW車中泊サ旅フォースサウナ。

霧多布岬で目覚めて少し散歩。
岬からは野生のアザラシを見ることができた。
望遠レンズで熱心に撮影されている方もいたので結構有名なのかもしれない。

朝食を済ませて釧路へ。
道中には多数の昆布干場(砂利の広場)が見られたが浜中町は昆布の生産量日本一らしい。

大喜湯は2度目の訪問だが、前回訪問したのはサウナにハマる前だったので温泉しか入らなかった。今思えばなんともったいないことをしていたのだろう。

入店し券売機を見るとサウナ券というボタンがあった。
お店の人によると別売りのサウナ(15時〜?)があるとのこと。またの機会の楽しみとする。

通常の入浴券で入場。
脱衣所から広い浴場内へ入ると湯船をぐるりと囲むような大量の洗い場がお出迎え。
さくっと体を清めてまずは温泉へ。心地よい温度(42℃)で温まる。

そしていよいよサウナへ。
サウナは浴場外にあり、通常のものとセルフロウリュかのうなフィンランド式があるようだ。
備え付けのマットを手にまずはすぐ目に入ったフィンランド式へ。
こじんまりとした2段の室内だが、ガラス張りなので開放感がある。
ロウリュは備え付けの砂時計が落ちきっていたらやっていいらしい。
今回はすでにロウリュ済みだったようなので大人しく着席。かなり湿度が高く、すぐに体に水滴が付着する。
7分ほどで頃合いになったので水風呂へ。

水風呂は通常サウナの入口横にあって、冷たすぎないちょうどいい温度。1分ほど体を冷ます。
そして露天風呂横のイスで外気浴。頭を預けられるタイプのイスなのがすばらしい。
1セット目からかなり気持ちが良く高まりを感じる。

露天風呂で体を温めたら次は通常サウナへ。
室内はかなり広くキャパも相当なものだ。
12分計はないがデジタルの時計とテレビがあるので時間管理には十分だ。
こちらのサウナはそこまで湿度は高くないが3段目に座れば割と汗も出た。
8分ほどで頃合いを迎えて水風呂からの外気浴。
既にかなり気持ちいいがまだ時間はある。

3セット目をどちらのサウナにするか迷ったが、ロウリュしたさにフィン式へ。
砂時計が落ちきっていることを確認して柄杓2杯分の水をストーンへかける。かなりの熱気と湿度が室内を満たす。
2段目へ着座しすぐさま体表に水滴が。水滴が汗と混じり合いどんどん流れ落ちる。
8分ほどで限界を迎えて外へ。
水風呂で体を冷まして大休憩。未だに整いがよくわからないが、流石にこれは整ったのではないだろうか。
木々のざわめきや水の流れる音が心地よい。

締めの露天風呂で温まりサ活終了。大満足である。

南蛮酊

ザンタレハーフ、カツミート

ザンタレ発祥のお店へ。結構待ったがその価値あり。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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