2019.01.14 登録
[ 静岡県 ]
平塚から西に向かい、お久しぶりのしきじへ。
静岡駅からテクテク50分ほど歩く。
バスでもいいんだけど、
途中、登呂遺跡もあるし、富士山も見えるし、
何よりサウナがより気持ちよくなる。
浴室に入ったら目に飛び込んでくる
あの滝。
何度も会っているはずなのに初めてのように
ワクワクする。
やはりここの水風呂は最高峰。本邦一。
優しさに包まれる。優しさに包まれたなら飲む。飲んでも美味しい。
そして水風呂もさることながら
サウナ室も最高。
フィンランドサウナはすぐ発汗する熱さ。
薬草サウナは温度こそ低いものの
高湿度で体感はとてつもなく熱い。
蒸気が吹き出し続ける床も熱い。
思えば初めて来たとき、
何となく下段に座ったら、
常連のおじさんに「そこは危ないぞ。上にあがってこい」と言われ、救われたものだ。
蒸し上がって水に溶け込み、滝に打たれて椅子に座る。
すると目に写るのは
サウナ室のガラスドアに映った窓越しの木々。
もはや外気浴。
[ 神奈川県 ]
家から遠いものだから足が向かなかった施設。
何しろサウナきめて酒飲んだら
なるべく速やかにお布団に入りたいもの。
長時間かけて帰ることになったら
下手したら寝ちゃって
もっと遠くに連れてかれちゃう。
でも気づいちゃった。
家に帰らなければいいんだって。
どっかに泊まっちまえ。
というわけで5月には閉店しちゃうし、初訪問。
外観も渋いし、フロントも渋いし、
ロッカー室も渋い。
壁に張ってあるフィンランド旅行の写真も興味深い。
浴室入ったら丁度桶を運んでいて
これはロウリュの時間だなってことで
さっさと体を洗ってサウナ室にイン。
入った瞬間にわかる。これはいいサウナだ。
程よい明るさ。湿度。香り。好みだ。
そしてロウリュが始まる。
ラドルで3杯。結構かけるな。
でもサウナ室が広いせいか熱々でもなく
柔らかい熱がやってくる。
アロマはジンジャーと何て言ったっけな。
サイプレス?ヒル?
何か木の香りがするやつ。
タオルで空気かき混ぜて、また3杯。
そしてまたかき混ぜる。
続いて1杯。またかき混ぜる。
さらに1杯やって、1人ひとり扇ぐ。
なるほど。これで一通りかと思ったら
またかける。ここで退散。
サウナ室を出るタイミングを決めるのは
時計でもなければ
ロウリュ終わりでもない。
今、水風呂に入ったら最高に気持ちがいいという時。
表に出てみたらガッシャンシャワーという名の
桶シャワー。
基本、汗流しお湯派だけど、
こういうのは受け入れる。
ちべたいので汗を落としたら
いよいよ水風呂。
マルシンの水風呂のように
ちょいと茶色がかっている。
入ったらすごく水質がいい。
いつまでも入っていたくなるやつ。
説明書きを見たら井戸水だって。
しっかりしめたらお外へ。
中にもととのいスペースがわんさかあるけど
やっぱり外に飛び出したい。
逸る気持ちを抑えてリクライニングの角度を調節して
横たわれば
身も心もとろける。とろけちゃう。
[ 埼玉県 ]
すぐにはサウナに行かず
あえて焦らして薬湯やら草津の湯やら入って
外気浴なんかもして
あーお風呂も気持ちいいなーなんて思ってから
サウナ→水風呂→外気浴キメたら
やっぱり別物。
わかっていたことだけど、あえて改めて知る。
サウナ室は入ってすぐに熱々になるし
15℃台の水風呂とのバランスが素晴らしくて
草加の空に溶けた。
[ 東京都 ]
セルフロウリュができるテルマーレがリニューアルしていて
高い場所に座れるようになった。
これはいい。
サウナストーブは変わっていないのだけど
ロウリュしたときに浴びれる熱が段違い。
以前はほぼボナで一回くらいテルマーレだったけど
今回はボナ・テルマーレ・ボナ・テルマーレ・・・
うっとりしました。
[ 神奈川県 ]
できれば11時くらいに浴室に入って
2セットくらいしてから
12時のエクストラ・アウフグースを受けたかったのだが
二度寝どころか三度寝、四度寝してしまい
11時40分にイン。
短く1セットいけるかなと思うも
あくせくするのはやめて
炭酸湯で時を過ごす。
やはりスカイスパのアウフグースは
最高峰だ。
今日のアロマはサマーユーカリ。
「筋肉痛に効果があるということです」とのこと。
この日に合わせるように丁度、筋肉痛になっている。
じっくり蒸し上げられて入る水風呂は格別。
窓の前の椅子に座って風車を眺めれば
ふんわり深く沈みこんでいく。
サウナは回数ではなく深さだと思う。
思うが、そのあとも何度となくサウナ室の扉を開けた。
[ 東京都 ]
荻窪の台湾料理屋で飲みたかったから
今日はなごみの湯。
やっぱりボナがいいですね。
水風呂は浅いけど広々しているので
だらーんとできます。
露天に並べられた椅子に座れば
風が中央線の音を運んできます。
[ 東京都 ]
有楽町で映画を見たあと
サウナに行こうと、てくてく歩いて
とりあえず上野へ。
北欧にしようか、入谷まで足を伸ばして
サウセンにしようか。
結果、初めてのこちらへ。
浴室がやたらと暖かい。
サウナはちょうどアウフグースの時間で
大団扇でかなりアチアチの風を受けて
1セット目から、もうがっつりととのう。
[ 神奈川県 ]
エクストラ・アウフグースを目指して横浜はスカイビル。
扇がれまくって飛び込む水風呂は極上のお布団のようだ。
ミストシャワーもいいけれど、空いていたらやっぱり座りたいのは窓の前。
下のほうが蒸気で曇った窓から見下ろせば横浜の街がミニチュアのように見える。
[ 東京都 ]
久しぶりに会いにきた。人間をダメにするあの椅子に。
サウナ室に入れば、察していたかのように
ウォーターセレモニー aka オートロウリュ
水風呂に浮かべば、天井の揺らめき
そしてあの椅子
焦がれ焦がれてととのって
いざ起き上がろうとしたら
手足が離れない
いつの間にか椅子と一体化してしまった
もうこのまま椅子人間として
ととのい続ける人生なのか
仕方ない
とてもいい人生だ
[ 東京都 ]
ドラマの影響で混んでいるだろうなと思って
ちょっと避けていたんだけど
平日の昼間に時間があった上、快晴という
これ以上ない北欧チャンスが訪れた。
セルフロウリュができるようになったという話は
聞いていたけど、
確かにサウナストーブの前には桶とラドル。
ただ北欧くらいの熱さだと必要ないかなと思って
1セット目はスルーしたものの
やっぱり我慢できなくなって2セット目で
ゆっくりゆっくり2杯かける。
すぐさま最上段に上がると
もうアチアチもアチアチでこれはいいですよ。
すっかり蒸しあがって入る水風呂は、もう言わずもがな。
あえて寝椅子ではなく普通の椅子を選び
足だけをトゴールにインすれば、
俺が上野で、上野が俺で。
[ 東京都 ]
誘われたら行かざるを得ないのがアダイブ。
そして今夜も最高だった。
あるのはヨモギの甘い香りと
サウナ室と水風呂の調和だけ。
最後、階下のリクライニングシートに横たわれば
完全に魂が抜ける。
[ 東京都 ]
池袋、しかも西口に用があったので
避けては通れないかるまる。
週末はどうだろうかと思ったが
やはり混雑している。
蒸しサウナは行列になっていたけど
ほかのサウナ室に入れないほどでもなく。
何度もケロでロウリュして
サンダートルネード決めて
心地好い風の吹いてくる寝椅子に横たわれば
もうこのあとの用なんて忘れちゃいそう。
[ 東京都 ]
サウナストーブは小さいのが2つあるだけなのに、
何だってこんなに心地好いのだろう。
水風呂に浮び、天井に揺らめく光を眺めてから
椅子に座れば、
血管が喜びを爆発させる。
[ 東京都 ]
ここ最近、数多のサウナチャンスを逃し続け、
ようやく来れたのが、素晴らしいことにかるまる。
やはりセルフロウリュができるケロサウナは最高。
樽のような形で立って蒸される蒸し風呂も
奇妙な気持ちになるけど、熱々で素敵。
そしてシングルのサンダートルネードで
グルングルンになり、
25℃のやすらぎでお肌ピリピリさせ、
33℃の昇天で体温を戻し、
外気浴スペースでロサ会館を眺めれば、
ほんとにお空にのぼっちゃう。
この喜びの流れは是非体験してほしいところ。
とは言え、シングルからの直ととのいスポットも
澄み切っちゃう。
[ 東京都 ]
サウナ初めはマルシンで。
やはり中々の混みようでサウナ室に入っても
座席は埋まっていて立ち蒸され。
春の立ち蒸され。
どうせ突っ立っているんでロウリュする。
立っていても座っていてもロウリュはいい。
後半ちょこっと座り、水風呂に沈み、
ベランダで太陽を浴びて
ようやく年明けを実感する。
[ 東京都 ]
2回目のかるまる。
浴室の清掃が終わった直後に入店するも
すでにそこそこの人の入りだ。
居心地の良すぎるケロサウナからサンダートルネード。
今日は9.2℃。素晴らしい。
そして25℃の「やすらぎ」
33℃の「昇天」と順にキメる。
心が軽くなる。
今回は前、深夜のため入れなかった
蒸しサウナにも入る。
筒のような作りで立って入るのだけど
見知らぬ人とスッポンポンで
薄暗いところに黙って立つというのは
なかなか奇妙な体験。
結構暑くてよかったけど。
一旦休憩してから午後3時のアウフグース。
アロマはマルシンでも馴染み深い「熱波」
アウフグースを行う石サウナはかなりの広さだが
下の方までしっかり熱が下りてくる。
しっかり蒸されてサウナ室を出たら
スカイスパのようにスタッフが
お盆に水の入ったコップを持って待っていてくれる。
そこからのサンダートルネードは、
もう言わずもがな。