2020.08.13 登録
[ 東京都 ]
最近漢足りてる?
仕事がバタついてたり、カープが今月に入り急失速してテンションダウン。そんなこんなでメンがヘラってしまい完全に漢を忘れてた。
そんな日々を打破すべく、漢のサウナを求める。
ボナサウナで適度な湿度があると思いきや昭和ストロングのサ室に俺のような漢を渇望してる同志達が集う。
私語なんて一切ない。Nスタの日々アナに時折癒されつつも、ヒーヒーハーハー汗を絞り出す。
水風呂入った後も漢は黙って独房のような外気浴エリアへ。
風鈴の音がこだましている。
こんな独房でも風が吹き抜ける。
サウナは誰に対しても平等。
何か少しだけ漢を取り戻せた気がする。
男
[ 東京都 ]
仕事を巻けるだけ巻いてみた。
巻くために昨日から準備してたもんね!
まぁ定時前に仕事を切り上げてるから褒められたものじゃない(世の中的にはどうやらサボりと言うらしい)。
Google先生は「普段に比べて混んでます」と言ってたが、浴室・サ室とも混雑は無く広い室内で大相撲を観ながら汗を流す。
爆風ロウリュが始まると大相撲の解説が全く聴こえなくなった。最近の力士のことには疎くなったが、玉鷲が今日の取組みで現役最多出場記録を更新したらしい。
この時はちょうど爆風ロウリュが無く、お客さんが優勝をかけた1番の如く盛り上がってた。
歳もそんなに変わらないから親近感を覚えちゃった。
これからも頑張れ、玉鷲!
玉鷲の取組み後の水風呂はクールバスクリンが投入されてて、ひんやり。
バイブラ部分に体をあずけるとチンピリに。
休憩エリアは黙浴エリアだから静か。
体の水滴が緩やかに気化されて行き、久しぶりに横揺れする感覚が訪れた。
玉鷲の勝利も観れたし、素敵なサウニングも出来たし、たまにはいいよねサボるの。
男
[ 東京都 ]
午前中町田での用事を済ませる。
せっかく町田に来たからにはずっと気になってた町田唯一の銭湯に寄って行こう。
今日は真夏日に逆戻り。最寄駅から10分歩くとびしょびしょに。
煙突に「サウナ大蔵湯」と書いてありすぐ発見!入口は銭湯ではなく地方の旅館のような雰囲気。
脱衣所は床がゴザになってて足腰に負担がかからない。古い時計や体重計は残されててその他のものは現代風にされていて、今健らしい新旧ミックスを堪能。
浴室は天井が高く、格子窓から光が入ってきて解放感がある。
木造でベースは重厚感のある茶色。黄色いペールトーンの富士山タイル画とのコントラストが美しい。
もうね、建築を愛でてばっかりで渡辺篤史の建物探訪みたくなったので、お風呂とサウナの話も少しだけ。
お風呂は檜風呂と熱湯。
軟水なのでしっとりしてる。
サウナはボナ。92度とボナにしては温度高めだけど湿度が控えめなので暑い時期でも割と長く入れる。
そしてここの水風呂は最高だった。
入った瞬間に掌がすべすべになる。
入ると常にオーバーフロー、水風呂にはこの演出が溜まらない。
いやぁ、何を取っても最高だった。
気分良いしせっかく町田に来たので、行きたかった馬料理の老舗で一杯やって帰ろう。
男
[ 東京都 ]
東京ビックサイトで展示会の視察。
なんか今日はいい人やいい商品との出会いが沢山あった。
ふらふらとコンクリートの上を歩き周っていたから足がパンパンに。乳酸溜まった。
そうだ!サウナ行こ。
オープン直後以来なのでおよそ2ヶ月振り。
棚が番号から著名人の名前に変わってて、迷わずアントニオ猪木の棚をチョイス。
禅サウナの張り詰めた空気感、ゴツゴツしたサウナストーンの感じがいい。
上段で胡座を組んで蒸されてたら隣の人がセルフロウリュを2回かける。
デフォで十分熱いから、この2発はかなりこたえた。
そんな状況だけど、今日の俺はボンバイエ!いくら熱かろうが元気があれば何でも出来るの精神でなぜか絶好調。
17時のアウフグースでも猪木イズムが体に浸透したのか難なく完走。
上の休憩エリアで大の字になってる時、猪木の入場テーマが脳内で流れてくる。
これから仕事行く時にはいいけど、シゴオワでゆっくりしたい時はちょっとね…
完全にミスったな。
棚のチョイス。
男
男
[ 北海道 ]
函館最終日。
赤レンガ倉庫街や市場を散策して、こちらへ。
到着時間の関係で本館は開いておらず(11時オープン)新館を利用。
浴室のカランは掘りごたつ式で直接座れるタイプ。
熱湯は46度。モルックで日焼けした肌がヒリヒリする。
内風呂と露天風呂が扉で繫がっていてユニーク。
サウナは下がコンクリート。函館サウナはこのタイプが多いのかな?
退室する時、足が熱かった。
湿度ムンムンの遠赤ストーブ。
個性的な注意書きが沢山あると思ったら、なるほど常連さん達がなかなか個性的な振る舞いをしていた…
ここの水風呂は今回行った4施設の中で1番!しっかりしっとり肌に浸透してくる。
寝そべりチェアーで休憩してると、涼しい風が吹いてくる。
東京より一足早い秋の訪れを感じる。
函館の温浴施設は個性的だった。
流行りに左右されずどうか今まで通りのスタイルでいてほしい。
浴室を出て喫煙室からは池で泳ぐ大きな鯉を愛でれる。
しかしこの喫煙室、居心地良過ぎ。
しばらくここに居たい。
男
[ 北海道 ]
いよいよモルック世界大会の開幕。
初戦はいきなり昨年日本チャンピオンとの戦い。
正確さ・戦略・知識、どれを取ってもレベチであっという間に試合が終わる。
予選の中盤からようやくみんなの緊張が溶けてきて、6戦目でようやく初勝利!
結果的には予選リーグ敗退、個人的には普段通りに行かない事も多かったけど、対戦チームの皆さんとエンジョイモルックできたので良かった!チームのみんなも暑い中長丁場の戦いお疲れ様でした。
長いモル活が終わった後はようやくサ活。
大会会場から程近いこちらへ。
お湯が気持ちいい。
カランで汗を流すだけでホッとする。
サンダル履いてたから露出部分の日焼け跡が如実に出ててwww。
水風呂がしっかり冷たい。あゝ幸せ。
青空見上げながらの外気浴と露天風呂が気持ちいい。
モルックで疲れたけど、ほんの1時間のサ活でしっかり癒された。
その後、五稜郭を観光してホテルへ。
ビールが待ちきれなくて、ホテルの喫煙所でお先に乾杯。
チームのみんな、反省会前にごめんなさい。
男
[ 北海道 ]
チェックインして直ぐ様浴室へ。
時間が無いのでお風呂とサウナ含めて30分一本勝負。
お風呂は源泉がヌメヌメしてて塩っ気を帯びている。なかなかパンチのある泉質。
サウナはカラカラでもっとパンチがある。
モルック世界大会の為に函館まで来たのに今日一投も投擲してない。
サウナの誘惑に負けてしまい、なんて駄目な人間なんだ…
そんな太宰治的「人間失格」な俺をカラカラのサウナが「人間万歳」な俺に変えてくれた。
汗とともに去りぬ。
マイナスな俺。
1セットして気分上々になってからは、モルック世界大会前夜祭にチームのみんな6人で参加。
どんなにモルック上手かろうが、どんなにサウナ沢山行ってようが、楽しく飲めばそんなの関係ない。
明日は敵になるかもしれないチーム同士で一晩の盃を交わす。
明日は思いっきり楽しもう。
男
男