天然温泉 あづみの湯 御宿 野乃 松本
ホテル・旅館 - 長野県 松本市 宿泊者限定
ホテル・旅館 - 長野県 松本市 宿泊者限定
先日は、初めて全裸で墓地を眺めたが、今回は、全裸で電車を眺めている。
鉄道が眺められるホテルは、南千住や田端に有名なものが存在し、部屋から全裸で電車を眺めることができる。しかし、パブリックスペースかつ全裸という条件で絞るとここだけかもしれない。
昨日から、天然温泉あづみの湯御宿野乃松本へ宿泊である。10階の露天風呂から松本駅の南側全景(留置線も丸ごと)が見られるという鉄道ファン垂涎のロケーション、目隠しも低めの板と枯れ枝だけであり、立ち上がれば遮るものがない。
もっと低い位置には窓もあり、お子様もどうぞ眺めてと言わんばかりのサービス過剰状態である。
しかし、この時期大きな問題が発生することは間違いない。立ち上がっていると、とても寒いのである。窓を利用しても風呂に浸かりながらでは、夜景しか見えない。
寒風吹きすさぶ中では、1分も持たない。水風呂後だともっと厳しい。風呂に浸かりながら、電車の音が聞こえたら立ち上がって眺めるのが正解だろう。
E353系電車がこんなにたくさん留置されているのも圧巻だし、時折JR東海の電車もやってくる。見応え満点なのは間違いない。
肝心のサウナはやや狭いが、サウナーはそうおらず、基本空いており、セルフロウリュビシバシ可能(規定どおり実施)。しかし、熱さは100度近く、水風呂も18度程度となかなかのレベル。露天風呂通路の外気浴も椅子たった3脚だが、座る人も少なく、寒くて長居もできずで、空きは常にある状態であった。
ウェルカムドリンクコーナーに、リアルゴールドとアクエリアスがあるので、オロポならぬリアアクが可能。
もちろん、ドーミー基本サービスのアイスキャンディーもあるし、朝は乳酸菌飲料もある。
共立リゾート侮れない。
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