カプセルイン弘前・アサヒサウナ
カプセルホテル - 青森県 弘前市
カプセルホテル - 青森県 弘前市
#サウナ
夜は91度、朝は95度前後で遷移する大型IKIストーブによる高温サウナ。12分計あり。大型テレビあり。座面にビート板を敷くローカルルール。
サ室に入って左側は下段のみ、右側は上段下段。ゆったり16名、詰めて24名くらいの広さ。
最近サウナストーブが入れ替わったようで、安定感のある熱さ。湿度があって良好なセッティングだと思ったら、1時間ごとにスタッフさんによる
ロウリュ+ウチワ扇ぎのサービスが行われていた。サ室左側の下段で体育座りして、サ室壁面を反射するストーブからの輻射熱を愉しむ。
#水風呂
実測20度。意図的に加熱しているようだ。冬の弘前ならば冷たい水温の実現は容易だと思うが、寒い北国で冷たい水風呂は…という発想なのかも。
新しいIKIストーブは安定感抜群なので、水風呂の水温を下げる(=冬場は常温の)方向でご検討いただきたい。
サ活しようとAM1:00頃に足を運んだら、水風呂の水が抜かれていた。夜中に喉が渇いてAM4:00頃に足を運んだら、水風呂の水が満たされていた。
宿泊サ活を堪能するならば、夜更かしせずに早寝早起きが良さそう。
#休憩スペース
休憩イスは浴室内。サ室付近に4脚、洗い場奥に2脚。外気浴は死ねる寒さになりそうで内気浴がいい。
#その他
繁華街の酔客が来るからか?、レストランの閉店時間が23時と早め。実際、泥酔した爺さんが俺カプセルに寝ていた笑。上下段を間違えた…というか
上段に上がるのが面倒で下段に寝たのだろう。別のカプセルに交換していただきましたが、下段に空きがなく上段に。
おそらくここのカプセルホテルは全室横向き。カプセルホテル特有の閉塞感が和らいで快適。
朝食はチェックイン時の予約と支払いが必要だが、酒と青森ご当地のアテは朝でもオーダー可能…というか、朝から呑むオジサンがソコソコいた。
タクシーよりも運転代行の方が稼げるのか?、夜の弘前駅にはタクシーが来ない。市内循環バスも10時~17時(夏期18時)までで夜間は循環しない。
明るいうちに現地入りするか、夜遅くなる時は駅からの徒歩を覚悟するかの二択。ライドシェア(乗り合い白タクシー)の規制緩和と普及を強く願う。
男
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