Tomoaki

(7-1-6)×3

たまにラクスパのこの狭い灼熱を思い出しに行かないと、
暑さに耐えられない…。それがまた良い。

外気浴はないけれど、椅子に座っていると炭酸泉の浴槽から流れ出るぬる湯が足元を通って、それがえにも言われぬ尾を引く気持ちよさ。これが堪らない。

本日はカスタードの湯。
名前からめちゃくちゃ濃厚な何かをイメージしたけれど、あっさりしていて入りやすかった。

今日は泥のように眠れそう。帰り道だけど、もう心はノンレム睡眠。

(8-1-7)×4

天空のアジトの名前に相応しい神サウナ

土曜昼過ぎは少し入店待ちが出来るくらい。
最初のセットの方はサ室入り待ちがあったけど、後半は空いてきていい感じ。

サ室はガラスの向こうに空が見えて気持ちいいし、何よりも1.2mはあるどどんとサウナストーン。目の前に限りなく積まれたそれが愛おしくて抱き締めたくなるレベル。
空間はまるでフィンランドの山小屋のようで、窓と積まれたストーンもあいまり、目の前に広がるロケーションとして文句なし。
ロウリュのアロマも気持ちよくて、4セット目はアロマ水交換したてだったので、香りと熱気が降り注いでくる感覚が堪らない。

水風呂のほうがデカいとは噂には聞いていたけど、いざ目の前にすると間違えるよね、、笑
水質まろやかで、温度も高めだから普段より長く気持ちよく居られる気がする。

オロポのジョッキもバカデカくて、
笹塚チャーシューも噂通りの神豚だったので、
もう、生きててよかったという感情しかない。

(7-1-6)×3 90分コース

静寂と安穏と灼熱のサ室最高。
やはりサウナ室はテレビ無しの静寂が瞑想できていいなと思いながら爆発的にととのう
サ室にヴィヒタ飾ってあって、耳をすませば的感覚で鼻をすませばすこーしだけ香ってくるのがまたよし。

安定すぎる。実家のような居心地。そしてこのコスパと空き具合。この治安と人の量ちょうどいいから、あんまり人気にならないで欲しい。笑

ボナ(7-1-5)×2 →テルマーレ12-1-5

1ヶ月ぶりのサ！
仕事やら情勢やら色々ありまして、
よく行くサウナが軒並み休業のなか、ニューウィング営業してくれているの本当に頭上がらない、、、
ボナは相変わらずの湿度感が非常に良くて、
内装の本場っぽい感じが本当に心穏やかにさせてくれる。
テルマーレのほうはアロマ最高すぎて、ひたすらいい香りを顔周りに集めて肌に浸透させてた。笑
低温だからこそじんわりリラックスできるのがまたいいし、ロウリュはストーン近くの人がタイミング絶妙で最高にちょうどよかった。

(8-1-5)+(10-1-5)+(12-1-5)

100度近いものの、人が多いのと出入りが激しいのもあって、
そこまで暑さを感じないな〜ということで、気づけば12分計が1周していた…。
水風呂は2種類あって、あと少しでグルシンのほうは乳白色だった、特に匂いなかったけど快適。

1000円ならギリギリ許せる設備と、
500円ならギリギリ許せる民度という感じ。
ここ数年ぶりに感じた久々の低民度で懐かしさすらある。
まあ、3時間コースだからしっかり2500円落としたけど、、笑

休憩イスがペットボトルとかバスタオル置かれてたり、あんまり黙浴、という雰囲気でない感じだったのか、静かにととのえるというとまた違うかな。金曜夜の特殊事例かな？
あと、パウダールームがマジで汚くて、使いっぱなしのクシが2〜3本そのまま放置されてて悲しくなって軽く掃除しちゃった。笑

あと、水風呂脇の側溝がめちゃくちゃ音デカく水流れるからビビる。笑
これから通いやすい距離感だったから、いい感じなら通おうと思ってたけど、申し訳ないけど、、まあ、、、おそらくもう行くことはないかな、、、多分

(8-1-5)×3

なんと、5/6から1ヵ月ほどリニューアル工事につきおやすみとのこと。今月中に来れてよかった。

2セット目オートロウリュブチあたり。汗がひんひん。

春の夜の外気浴は、神なのかもしれない。
夕方から夜ということで、親子連れも多く、なんだか和気あいあいな雰囲気も相まって、なんとなく懐かしい気持ちになった。

小さい頃、芳雄(実父)と地元のスパ行ったなあ、その時はサウナなど知る由もなかったけれど、子供ながらあの裸の大人たちがぞろぞろ大きいお風呂に出たり入ったりする世界観は異様で、なんとなく「大人だな。」って感じた。

大人になった今、小さい頃の自分を回想し、なんとなくエモくなり、無事、絶頂したので、満足でごわす。

こういった情勢でお食事処も20時〆で、オロポ飲めなかったのは少しだけ残念、、、

リニューアル、期待して待ってます。

(7-1-6)×3

仕事終わり、いや、ほんと偶然、たまたま、わざとじゃないけど乗る電車間違えて御茶ノ水に降り立ったので、それは、行くしかないということで。サウナコース&バスタオルで1,110円。この良心的なお値段にありがとう。

1セット目中盤でマット交換があったものの、大きく流れを崩すことなく完遂。
人もそこまで混みすぎ！というところまではいかず。

100度久々でやはりダラダラ汗は流るる。
やはり休憩は炭酸湯の近く腰掛けがいいな。揺蕩う意識の中、下半身に触れる温かいお湯が、端的に言って愛おしいほど好き。外気浴とはまた変わった趣があるのです。

岩8'-30"-1'-6' シングル→25℃
ケロ8'-30"-1'-6' シングル→25℃
蒸5'-1'-6' 露天15℃

学生生活における、最後のサウナになった。

サウナに出会い、通うようになり早1年。
やはり、東京の雄、かるまるに行かずしてサウナーたり得ない、しかし、ヒヨッ子サウナーとして、かるまるはあまりにも敷居が高い。その葛藤に駆られ1年、そろそろ、足を踏み入れても許されるかもしれないと思い、僭越ながら、入湯。

……死ぬかと思った。

最初の岩サウナはオートロウリュとエンカウントして、焼けるやうに熱く、汗が出る出る。出て噂のシングルに、足先冷え過ぎて死ぬかと思った、、
ただ、いざ外気浴すると、いつも以上に動脈が活性し、椅子が揺れるほど大きく身体が脈打つこと。
ジャグジーの泡の音、そして薪サウナから漏れ出る炭の香りが鼻腔を撫で、1セット目からあえなく大早漏。平衡感覚が無くなるレベルでととのってしまった。

ケロはセルフロウリュ。他のお客さんのロウリュから出づるアロマの香り。今度はじんわりと質の良い汗が出てきて、これが人生と言わんばかり。

3セット目は蒸しに入ってみる。大往生も大往生。息が苦しい‼︎胃までポカポカ、うおー！もう我慢ならん！とでたらまだ5分しか経ってなかった。流石に笑う。
3セット目のみ、露天の水風呂で。やはりこれくらいの温度が安定やね、とうんうんしながら、このガラス張りのスタイリッシュさに気恥ずかしさと整然とした気品に興奮。3セット目の休憩も、無事第二波で絶頂。
1セット目がパワー系にグイグイくるSっ気のあるととのいであったことに対し、3セット目のそれは柔らかさと優しさで包まれた。

一度行っただけでは、正解が見つからないサウナだと思う。ここでの所作、ルーティンは、きっと100回通っても定まらないだろう。だから、後99回は最低行かねばならない。そう胸に誓い、オロポで乾杯。

忘れてた

(8-1-5)×3

今年のサウナ始め。2021年もととのっていきましょう。。。
(8'-1'-5')×3 +締めにミストサウナ

昨年の秋に『サウナ・スパ健康アドバイザー』
を取得したため、入館料が200円引きに！
受験料5,000円だったので、あと最低25回は行って元を取ろうと思う。（笑）

ロッキー⇒ボナ⇒ロッキー⇒テルマーレと、あるサウナをすべて踏襲。
個人的にはカラッとしたロッキーサウナのほうが好みだったので、
ロッキーサウナを2回。どちらも香り麗しく、
特にボナは、薬草系？ハーブ系？のリラックス効果のあるいい香りが立ち込めていた。
締めのテルマーレも、塩を塗りたくって汗だくだく。
生姜スチームだったので、うわぁ…風邪ひかなそう…という香り。割と好き。

初回来たときに、外気浴スペースを見落としていたので、リベンジ外気浴。
結論から言って最高。日中に行ったのもあり、
雲一つない空、日差しを感じながらキマる。
植物が光合成をするときはこんな気持ちなのだろうか。確実にあの時、
自分の周りには酸素が発生していたと思う。葉緑素もクロロフィルも無いけれど。

仕事始めの日だから、あんまり混んでいないかなと思ったけれど、
地下の休憩室は割と満席なくらい混んでた。コワーキングスペースもできたし、
漫画も大量にあるので、一日中いれそう。

ランチは「牡蠣雑炊」とオロポ。オロポをジョッキで出してくれるの、神です。
小さいころには分からなかった牡蠣の旨味、知れた喜びに感謝しながら完食。

(6'-1'-5')+(8'-1'-6')×2

2020年、サウナ納めは、初レスタ！！
今年はサウナーとしての魂が目覚めた年、
気づけば週1で通い、サウナスパ健康アドバイザーの資格まで取得する、まさに「サ」の1年。
仕事、卒論等で一年頑張ったのでご褒美サ活。

特定日料金でも、サウナ室入口でちょっと待ちができるくらい混んでいる…。さすが人気店。

1セット目にオートロウリュにぶち当たる。
本気で火傷するんじゃないかってくらいパワーマックスのロウリュ。
いやあ、最高でした。1セット目を6分で出ざるを得ない熱さだったけど。
室内は広く、北欧風のテイストで形取ったインテリアもよく、何よりテレビが無音なのがいい。TV有無派閥の折衷案。無音TV。

水風呂は温度計を見たら「10.0」の文字……!?!?
シングル一歩手前のそれは、焦がれた体を冷ますには十分過ぎて、深い分、足先は寒く感じるくらい一気にクールダウン。

外気浴が良い、と噂に聞いていたのはその通りで、11階の高さから通るビル風と、差し込む日差しと、休憩椅子の柔らかさと。
隣のサンシャインビル高いな〜と見上げながら、気持ち良過ぎて1セット目からイってしまった……。

また、アメニティでバルクオムの化粧水、乳液があるのも凄ポイント。
洗顔もあれば完璧だったけど、まあ、洗顔はいつもロゼッタ持参してるので無問題。

レスタを選択した最大の理由は、
「鍋」食べたい……。その一心で、
結構いいお値段の薬膳鍋を注文。

身体の芯からポカポカ。神でした。

(7'-1'-6')×3

100℃超が久々で、単純にガンギまり。水風呂も13℃くらいでひえひえ！

金曜お昼過ぎくらいでも、結構人多かったけど、なんとかペースは崩れずに無事絶頂。

年末年始も休まず営業とのことで、今年のサ納めでまた来ようかな。

おそ松さんコラボしてるそうで、グレフルとレモングラスの柑橘系の湯もシャキッとしてよかった〜

なによりも冬の鍋フェアが神だった。もつ鍋久しぶりに食べた……。
最高だったなぁ…。

パソコン作業する予定が、サ活ともつ鍋で幸せになりすぎて1時間爆睡してしまった…！

念願のソロサウナ!!公式HPの更新を幾度待ったことか…!!

予約開始日にPCとスマホで連打しまくり、なんとか取れました!!

(8'-1'-5')×3

まず、何よりもロケーションが最高。
このソロ空間。暗さとデザイン性の高いアイテム。これぞソロサウナ。
ほんとに将来富豪になったら財産削っておうちにサウナ室作ろう。

部屋にはBluetoothで音楽が流せるとのことで、さっそくセット。
普通に音量デカくて、部屋の外に漏れてないか不安なレベル…笑

時計は休憩スペースにあるくらいで、基本セット設計の時間把握はタイマー。
ただ、ﾁｯﾁｯﾁｯﾁなるので、気になる人は体感になる？

2セット目から、
「iPhoneのタイマー機能を使って、サ室の入り口脇において時間管理」
が定着化した。スピーカー繋いでいるから音楽止まってわかりやすい。

（サ室にスピーカーはないけれど、
　静かにしていればふわっと聞こえるくらいで、
　むしろそれが丁度良い！）

セルフロウリュも香り麗しく…。
室内撮影OKというのも有難く、セルフロウリュの動画を撮影できるという人生の完成っぷり。ありがとう。。。

ただ、撮影しすぎるとスマホが死ぬのと、時間も無くなるという反省点…!!

水風呂ならぬ水シャワー。
どんなもんかと思っていたら、あれはまさに、
「小学校のプール授業の『地獄のシャワー』」
あの懐かしさに襲われた。そして溺れかけた。笑

送風機の操作慣れるのに時間がかかったけれど、
無事3セット目にBiSHの『オーケストラ』を聴きながら整。

ソロサウナの最高に良いところは、好きな音楽を聴きながらイケることだと悟った。

60分の制限時間はギリッギリ…笑

初回は作法であたふたするのもあるから、75分はあれば余裕くらいだけど、
まあ、予約殺到しているから致し方なし…!

また来よう。OK。

(9'-1'-5')×3

2セット目にオートロウリュに激突。
言うまでもなく、最高の気分…。

サ活の重要な官能評価の要素として『嗅覚』はとても重要だと思っていて、ここのスタジアムサウナの、あったかい木の『匂い』が、最高にととのえるための一翼を担っていることは確かだと思う。
サ室はもちろん、全体的に清潔感に溢れていて、露天スペースの景観もよく、都心なのに、喧騒から離れた静かな時間が流れている。
夏ごろから、オロポを食事処で出してくれていて、本当に愛してやまない。ありがとう…。

(6-1-5)×3 90分休憩でPayPay使えて1,000円！

仏教における「無常観」とは、
吉田兼好の随筆『徒然草』や、「ゆく河の流れは絶えずして〜」から書き出す『方丈記』のように、過去より我々日本人の心に沁み入るものである。
だからこそ、信仰の自由が認められるこの現代においても、仏教のこころは多くの日本人にとって、いいなと感じるものなのであろう、無信仰の私においても然り、である。

こう書き出したのにも理由があって、
無常観そのものを、ここに感じたためだ。

浴室内はいたって静か、人が動かなければ、流れる水の音すら聞こえない。それくらいひっそりと佇んでいる。
サウナ室内もテレビが無く、安定して100度を超えた室内で、身体がひりつくように熱い。
この「静音」が、ひとつの意味を生み出していると感じた。
音に意識が集中しないかわりに、思考、感覚が研ぎ澄まされる。
無が前提にあると、人は無の中から意味を見出して、人間としての感性が大河として泰然と流れる……。
ちょうど、最近よく邦画を観ているなかで、「無音」のなかの役者さんの洗練された動き、光の描写に意味を感じていたことに似ている。
そんな、スケールの大きいことを考えながら、最高にととのいました。

氷がボックスにたくさんあって、これで水風呂の湯温を調整できるっぽい？
ちょうど同じ時間にいた水奉行(お客さん)の調整が完璧だったので、それもまた良きかな。
宿泊でも激安なのが、カプセルの良いところだなあ。