新鶴温泉 んだ
温浴施設 - 福島県 大沼郡会津美里町
温浴施設 - 福島県 大沼郡会津美里町
ここは以前、ほっとぴあ新鶴という施設でしたが、いつのまにか「んだ」になってました。んだ、んだ。
「んだ」って多分、会津弁の同意を表す方言だと思います。「そう、そう」みたいな。
お風呂は総じて温めですが、人蔘湯がありました。ここら辺では高麗人参が名産らしく、そのエキスが入っているようです。
サウナは110°。2段座面で10名ぐらいですかね。水風呂は温度わかりませんでしたが、私はちょうど良い感じでした。
外気浴はインフィニティ×1、カラフルととのえ椅子×3、木製の仰向けで寝れる、波型になってる的な物(?)×2でした。
日陰がないから、晴れたら暑いかもです。小鳥の囀りが気持ちよく、寝てしまいました。
木から落ちる夢を見て起きて、次セットへ。3セットしてきました。あまみ結構出たなあ〜
サ飯は施設内の「温泉食堂」でカツカレー。食堂のお姉さんが「よろしかったら、この辛味入れてみて下さい」とのこと。突然話しかけられたので、すなおに中味を確認せずカレーにかけてしまう。これが美味かった!あまりにも美味かったので、お姉さんに「これって何ですか?」尋ねたところ「料理長が1人で作っているので、わかりません」とのこと。おもしろ。
大広間はご近所と思われるおじんちゃ、おばんちゃが 宴会している中、タオルケットをかぶって寝ているおじんちゃ、おばんちゃが。ケイオス。
他にも漫画等がたくさんある読書スペースとか、キッズスペースもあったり、宿泊もできるみたいです。
施設の方もすれ違う時に「こんにちは〜」と声をかけてくださるので、アウェー感が和らぎました。
再訪すると思います。
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