2020.08.09 登録
[ 東京都 ]
ドラマ サ道のロケ地「みやこ湯」に行ってきた
劇中では蒸しZ(宅間伸)のサウナルーティーンを真似してナカちゃんさんがサウナにハマるきっかけになった重要な回の銭湯サウナであり、サ道ファンが聖地認定する施設の1つでもある。
ガ:雨っぽいからアーケードの大山商店街あたりとか行ってみる?
友:OK!じゃあ、近くにみやこ湯あるね!
という話の流れで、聖地巡礼好きなサ友と池袋で集合、東武線で大山に向かいつつ内容も一切覚えてないくだらないおしゃべりに花が咲いていたのか華麗に「大山駅」を通過。
以前の事ですが、春日駅で乗換える予定なのに「あ、春日だ。トゥース!」とか言ってふざけてたら降り損なう事もあり、くだらないおしゃべりは楽しいけれど注意力散漫になるのが玉に瑕。
行ったり来たりで大山駅に到着。ハッピーロード大山商店街と周辺をぶらぶら。何かのTVでサンドウィッチマン伊達ちゃんがオススメしていた「ごん平」という蕎麦屋で軽めに昼ごはんを済ませ、みやこ湯方面に向かうも時間が早かったのでとなりにあったGEOに入ったり、みやこ湯の入っている渋いマンションの外観を愛でたりして、入口から男女に分かれた左の男湯側から入店。
靴箱のカギを差出しサウナでと告げると700円、カギは自身で管理してねと。各種電子マネー精算可能らしくモバイルPASMOでPay。小タオルの手持ちなくお借りすると無料だそうで、大小タオル、サウナキーを受取り脱衣所へ。ロッカーは小さめ100円リターン式で荷物と着衣を押込んで浴場へ。
備え付けのリンスインシャンプー、ボディソープでザッと身を清め、バイブラ、ジェット、替わり湯、水風呂で交代浴してからサウナへ。
サ室は奥側だけ上段があるL字2段のボナサウナ、TVあり、温度計は94℃、ガンガンガンとどんな動きをしてるのかは見えないからわからないけど熱い蒸気を拡散してるであろう音が聞こえてきて湿度とともに体感温度も上がる。なんやかんやで常連さんのムーブにより左奥上段に誘われて腰を下ろすとoops!尻が熱い!真下にヒーターがあるのかは知る由もないがナイスボナサウナって事を認識、本日唯一の手持ちアイテムである小タオルを座面に敷いて尻焼きを回避。
水風呂は3人くらい入れる広さ、深そうに見えてなぜか上げ底で浅め、ハンドルが外されコントロール不可の蛇口からちょろちょろと出しっぱなして注水してあり、水温は体感18℃くらい、長水して冷やし脱衣所の扇風機の風浴び休憩。
聖地がガッカリスポットの場合もあるけど、こちらは常連さんに愛されているいい銭湯サウナでした。
サ飯で行った焼肉屋も面白くてまたイキタイ!!
[ 東京都 ]
杉並浴場組合公認のキャラクター「ふろっとくん」をご存知だろうか。
私はひょんなことからこちらの銭湯で見かけたのでこちらで紹介しておきます。
その邂逅は突然、出会いはスローモーション。
場所は桜湯前、サウナの文字も見切れてソウナに見えちゃう 2.7文字程度が映し出される電光掲示板の中に奴はあらわれた。
パッと見ると変に歪んだゆっぽくんか?
と思いつつ、なんか変だなぁと思って調べたら「ふろっとくん」でした。
そんな「ふろっとくん」は杉並の銭湯を応援するために誕生したひよこでキャラクターなのに本名がある(という設定)
「杉 風呂太郎」というのが本名だそうで、名付け親はとんでもないネーミングセンスの持主である。(※いい意味でね)
ふろっとくんについて、さらなる詳細を知りたい方は過去の銭湯女子部の記事をご覧ください。
こちら
↓
https://tokyosento.com/joshi-bu/2677/
※リアルなふろっとくんの写真も一部引用。
で、この日のサ活です。
こちらは女湯サウナと男湯サウナを繋げて男性用のサウナにしたらしく、細長く片側3名のサ室の真ん中のぶち抜いて痕跡が残るような仕切りを挟んで向き合ってるような作りで小さな対流式ストーブも両側にあり、温度は94℃〜98℃くらいを変動、ストーブ前の席がほどよく熱い。
水風呂は2名ほど入れる広さでわりと深め、水温計は20℃くらい。陶器のリスから出てる水の近くが冷たくて気持ちいい。
脱衣所が広くて大きな扇風機が回っていて涼しいので脱衣所で風を浴ながら休憩。
また、サ室の座面にはサウナマットを敷いてないのでバスタオルを巻く、敷くなどして入る大阪的スタイル(?)で、サ室前にフックが並んで設置してあり、サウナを出て水風呂に行く時にタオルを掛けてから行くわけですが、自分がタオルを引っ掛けた途端、若者が間違えて自分のタオルを持って行こうとしたので、 違う違う違う違う‼︎ と鈴木雅之みたいになって止めたりして焦ったりする場面もあったりなんだり。
他人様の汗が沁み込んだバスタオルを使うのはお互い気持ち悪いでしょうから、サウナで汗はかいても焦りとタオルの取り違えは禁物ですね。
男
[ 東京都 ]
晴天に恵まれたGW後半初日
汗ばむ陽気の炎天下を野暮な用事で飛田給駅にてはたまたランチ難民になりつつも味スタあたりをぐるぐるぐるりとして深大湯に向かう道中にビッグボーイがあるのを知り、はじめてのビッグボーイで遅めのランチ。
サラダバー&スープバー付きのメキシカンオーバーライスを発注し、ふだん行かない久々のファミレスにテンション上がり、野菜をモリモリ食べたらオーバーライスが来る前におなかは満たされ、腹ペコマネジメントにミスりつつも食後にコーヒーゼリーまで平らげてポンポコリンのおなかを抱え、えっちらおっちらと歩いて汗かき深大湯に到着。
一階の靴箱に靴をしまいエレベーターで受付階に上がり券売機でサウナ入浴券750円を購入。タオルは別口、備えつけのシャンリンボディソはないらしく、自前のタオル&ビオレワンのお風呂セットを片手に浴場へ。
週替わりで2つある「オアシス」と「月のしずく」の浴室が入替るらしく、この日の男湯はロッキーサウナのオアシス。
ササッと汗を流し身を清め、説明書きにある軟水のお湯に浸かり水風呂で水通してからサウナへ。
サ室はL字2段、TVあり、対流式、5分おきくらい?にちょろちょろと水がストーンに落ちるロッキーサウナで温度は85-89℃あたりを行ったりきたりの中温高湿でのんびりと蒸される快適なサウナ。TVは見えないけどストーブにいちばん近い席がほんのりと熱くなれて好みでした。
水風呂は19-20℃くらい、長めに浸かって冷やしたら階段を上がって屋上の露天スペースへ。
高台にあるこちらの屋上からは、手前の多摩丘陵や丹沢あたりの山々の稜線、遠くには夕景のオレンジに染まる富士山がよく見えて、都内にしては眺望が素晴らしく心地よい風も感じられて外気浴も捗りました。
お昼を食べすぎたのもあり、腹ごなしにさらに歩いて武蔵境まで移動。秋のリニューアルが楽しみな境南浴場をチラ見してさらに進んだところで見つけた「いざかや五郎八」へ入り、陽気すぎる大将とワイワイと話して飲んでたら、お風呂の話の流れで今度は千代の湯も行ってみてねと「都内共通入浴券」までいただいてしまったので、近いうちに千代の湯経由での再訪は確定しました。
府中に戻ると大国魂神社では3年ぶりの「くらやみ祭り」の初日が終わった後で、おそらくメインであろう明日、明後日の祭りに向けた熱気が残る神社の雰囲気を感じつつ、初めてのくらやみ祭りはどんなものかと楽しみにしつつ家路についてGW後半初日のいいスタートになりました。
[ 神奈川県 ]
サ友とサウナ前に星川製麺 彩に行ってみよーう!
なんて話になり稲田堤に集合。
店舗前に到着したものの、なななんと臨時休業のクールポコ状態。せめてTwitterでお知らせしてほしかった…と落胆。ランチ予定は暗礁に乗り上げたものの、気を取り直して周辺飲食店を検索するもランチタイムに間に合いそうな場所は遠いor 間に合わない所ばかり。
次週、ここからのリカバリーは可能なのか!?
と都合よく週をまたぐわけにもいかず、土地勘皆無の最寄駅である中野島の駅前方面へ向かうもタイミングが悪くほとんどの店はランチタイム終了、個人店かつランチタイム営業中なのはケバブ屋一択。
ケバブ…かと天を仰ぎつつ、当初は星川製麺経由、縄文天然温泉 志楽の湯に向かう予定だったのもあり、矢向駅周辺を調べると飲食店多数あり、ここはズバッと移動しようという事で矢向駅へワープ。
矢向駅周辺であたりをつけていた町中華に向かうと、なななんと4月末に閉店&臨時休業。
今日はラッキーカラーを調べず身につけずだったのもあり、どうやら星の巡りがよくないらしい…。
踵を返して近くで営業中だった蕎麦屋でやっとこ昼飯にありつけたので食事をすませて志楽の湯へ。
施設の入口を入って進むと、林のような木々に囲まれた縄文風とは言えないが落ち着いた和風の建物で、隣接した蕎麦屋あり、最初からここで昼飯を食べてもよかったかもしれないけど後悔は人生の醍醐味。
トライ&エラーがあって成功に近づけるのだ。
なんの成功かは人それぞれ。
建物に入り入浴&タオルセットでチェックイン。脱衣所のロッカーは100円リターン式なので硬貨をご用意して進んで下さいとご案内頂き、荷物をしまって浴場へ。思いの外カランの数も多く広い浴場、よくあるスパ銭ではなく独特の雰囲気があり、外からだと施設全体はよくわからなかったけど意外と広そう。
浴槽はぬるめの味噌樽風呂、水風呂、しょっぱい天然温泉の内湯、露天風呂。水風呂の隣にドライサウナ。
サウナは対流式、L字2段、98℃、TVなし、オートロウリュなし。カラカラすぎず湿度もほどよくサウナストーブに近い入口側の方が熱く感じた。
こちらでは6月頃に運が良ければ露天風呂で蛍が見れるらしいけど、そこで運を使うより美味しいランチにありつける運を残しておきたいと思うのが今日の気分でした。
[ 東京都 ]
4/21のサ活
アメトークの読書芸人で紹介されていた「建築知識2022年5月号」に銭湯、サウナの建築用語がふんだんに載っているらしく気になりネットでチラ見してみたが転売ヤーの利益になる価格帯でしか購入できなさそうな物ばかりでいったん諦め。
ほとぼりが冷めた頃に探してみよっかなと思いつつ、カーシェアで大物の洗濯をランドリーですませ、車が使える時に行きたかった ラーメン二郎 野猿街道へ向かいニンニクパワーを注入した勢いのまま竜泉寺の湯にピットイン。
週末だけに遅い時間でもそこそこの客入りで賑わう浴室。
サッと身を清め
「健康になりたきゃ炭酸泉に入れ!!」
と某教師のような圧で推している炭酸泉の説明を眺めながら予熱して、イズネスタイムの0分が近づいてきたのでサウナへ入ると満員御礼。
とりあえず下段で待機、オートロウリュ発動するイズネスタイム、熱さにやられたおぼっちゃん’sは脱出。
ほどよく空いた最上段に鎮座。熱々だ、熱々でいい感じだ、ココは。熱々の蒸気に焼かれて、テレビを眺めるSHOWTIME タタラタ ドープネスタイム
入るとこ前でHi-De-Ho ♪
なんて脳内で歌ってたらほどよく蒸しあがったので汗を流して水風呂ドボンで長水。
露天に出ると休憩スペースの椅子も満員御礼。
きょろきょろとあたりを見渡すと右手の通用口に向かう細い通路の床に寝転んでる若者多数。それはありありのアリだなとマネっ子してゴロリと横になって休憩。深夜の春風が吹きぬけてちょうどイイ〜、とてもE〜。
賑やかなノイズも気にならないくらいのゾーンに落ちてディープリラックスできました。
今宵もありがとうございました。
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