第二久の湯
銭湯 - 東京都 江東区
銭湯 - 東京都 江東区
はじめましての江東区 銭湯サウナ
10/12 19:30
蔵前からの仕事帰り。さらに新規開拓をすすめていこうと会社近くのバス停から東大島駅へ向かうバスに乗る。途中に「らかん湯」もあるが今日はパスしてその先にある第二久の湯へ向かう。
バスを降りると明治通りと新大橋通りの交差点。今さら明治通りが環状5号線という事を知る。さらに山手通りは環状6号線のくせに環状じゃないのに環状6号線らしい。地図とか道って面白い。
バス停からはまっすぐ南下して徒歩3分。帰りに寄れそうな店をきょろりきょろりとチェックしながら歩いて到着。
番台でサウナ利用とお伝えし、回数券、差額230円をPayPayで支払って脱衣所へ。正方形の小さめのロッカーへ荷物をしまい、あたりを見回すと、浴場の端からつながる小さなドアからも入れる、こじんまりとした池がある中庭に面した縁側にベンチが置いてあり、サウナ、水風呂のあとで外気浴もできる。
浴場は15くらいの洗い場、立ちシャワー×2、深めの座湯、浅めのバイブラ、替わり湯の3種類のお湯。
今日の客入りは浴場全てでも、ザコシ似爺と石立鉄男似爺の2人くらいしかおらず空いてるなぁと思っていたが、すぐに人が増えて常連さんで賑わってきたから地元で愛されている銭湯なのを知る。
洗体ついでに剃刀で髭を剃るのはよくある風景だが珍しく電気シェーバーを使ってる若者がいた。ツルッと落として感電しないか不安になるし、さらに紙パックの黒酢ドリンクを飲んでたし色々と謎だ…。
こちらでも「下半身」をよく洗えと注意書きあり。下半身含め全身をよく洗い、座湯、バイブラの白湯を頂いて、替わり湯「靄(もや)」へ入り温度計を見たら49℃で、「んなこたぁない」とひとりでタモリ。
ほどよく温まって水通しに水風呂へ。こちらの水温計は32℃。かけ水をかぶると肌感は20 ℃。ここの温度計は壊れまくってるらしいけど、水はまるくて地下水だと思う。気持ちいいのは間違いないからなんだっていい。
サ室は2段で4人くらいが座れる広さ。湿度は低めな遠赤ストーブ。温度は98℃でしっかりと熱く、先客はゼロ。上段にあぐらをかいて 10分蒸されて汗だくに。
休憩は縁側で外気浴もできるけど、風向きのせいなのか今日はあんまり風が入ってこなかったから脱衣所の扇風機にあたって休憩。4セット回してあまみ出まくり、体の反応はとても正直だ。
さっと入ってから大島駅方面の番外地という立飲み屋で呑んで帰ろうと思ってたけど長風呂になってしまったので早々と退散。
サ飯は適当にビールとミックスフライ。
また来たい風呂の候補が増えてしまった…。
男
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